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  1. 車や運転免許を「所有」する時代は終わる トヨタ自動車とソフトバンクグループがモビリティサービス分野での提携を発表。合弁会社「モネ・テクノロジーズ(MONET Technologies)」を設立して2018年度内に事業をスタートする。出資比率はソフトバンクが50.25%、トヨタが49.75%。資本金20億円で将来的には100億円まで引き上げる予定だそうだ。 提携を発表するトヨタ自動車の豊田章男社長とソフトバンクグループの孫正義社長(2018年10月4日)。(AFLO=写真) Mobility as a Se
  2. 古くからある「低単価、高回転」のビジネスモデルとしては、都市部や駅構内にある立ち食いそばが有名だ。近年では、「俺のイタリアン」で有名な「俺の」シリーズや「いきなり!ステーキ」が立ち食いスタイルでお値打ち価格の料理を提供し、お客の高回転を実現してきた。 しかし、数年ほど前から、いきなり!ステーキや「俺の」シリーズで立ち食いスタイルが消えつつある。なぜなのか。 お値打ち価格で高級料理を食べられるのが特徴 お客の要望を受けて椅子席を増やした 「2016年くらいから、座って食べるスタイルの店舗が主流になりつつあり
  3. ローソン子会社のローソン銀行が9月10日に開業した。10月15日からATM事業とリテール事業を開始する。ATM事業の機能拡大を図る他、個人・法人向けの預金口座(普通・定期)とインターネットバンキングサービスも提供する。2019年1月にはクレジットカードも発行予定で、買い物のお釣りを預金できるサービスなどの提供も検討しているという。 ローソン銀行が9月10日に開業した ローソンの竹増貞信社長は、銀行業に参入し銀行口座を提供することで「現金(キャッシュ)の利用もキャッシュレスの利用も下支えできる」と話す。ロー
  4. <シンガポールに代表される都市型の統合型リゾートでは、収益の柱は国際会議で、カジノは余暇を楽しむサービスとして提供されているだけ> 巨大ホテルにカジノなどの娯楽施設を併設した、統合型リゾート(Integrated Resort, IR)というのが日本経済の浮揚には必要だという議論がありますが、これに
  5. 今回は前回の続きです。 デジタルとリアルが融合することによって、新たなビジネスモデルが生まれたり、様々な仕組みが変わる。 そして私たちの働き方や生活、社会が変わる。 この「デジタルトランスフォーメーション(以下DT)」について、前回はお話ししました。 デジタルとリアルの融合。それは様々な形で既に私たちの目の前に表れています。 Amazonの無人コンビニ「Amazon Go」は、「デジタルでリアルをもっと便利にする」というモデルです。 Uberやメルカリのマッチングサービスは、「
  6. イノベーションを生み続けるITビジネスでは、UberやAirbnbのような中央集権的なサービスも遅からず陳腐化し、いずれ不要になると考えられる。規制の議論も、根本から見直す必要がある。

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