2019年はディスプレイを折りたためる「折りたたみ式スマートフォン(フォルダブルフォン)」が各メーカーから登場するとみられています。そんな中、中国のXiaomiがタブレットサイズの大画面を2か所で折りたたむ新しいタイプのフォルダブルフォンを開発しているようです。 3つ折りタイプのフォルダブルフォンのリークムービーをTwitterで提示したのは、スマートフォンのリーク情報で定評のあるEvan Blass氏。以下のツイートで、大画面の両サイドを折りたたんでスマートフォンサイズに変更する様子が確認できます。 C
米Microsoftは11月19日(現地時間)、米Amazon.comの「Echo」シリーズをはじめとするAlexa搭載端末でSkype通話を可能にすると発表した。まずは米国、英国、アイルランド、カナダ、インド、オーストラリア、ニュージーランドで有効にし、段階的に他の地域にも拡大していく計画。 MicrosoftがAlexa端末でのSkype利用について発表 MicrosoftアカウントとAlexaのアカウントをリンクし、Alexaアプリの設定でSkypeを有効にすれば、例えばEcho端末に「Alexa、
GPS機器メーカーGarminが、同社のアウトドア向けGPSウォッチとしてはエントリーモデルとなる「Instinct」を米国で発表しました。価格は299.99ドル(約3万4000円)。 Instinctは見た目の通りのタフネス性能を備えたスマートウォッチで。米軍調達規格MIL-STD-810Gの耐熱性、耐衝撃性、耐水性(100m防水)基準をクリア。ケース本体には強度と耐久性に優れたFRPを採用します。なお、ケースサイズは45mmで、ディスプレイは0.9インチ 128 x 128ドットのモノクロ表示。 スマ
10月10日に行われたMade By Googleイベントの裏で、AndroidとiOS向けGoogle Homeアプリのアップデートも発表されました。 このイベントで発表されたGoogle Home Hubには、家庭内のスマートデバイスを一覧し、そこから操作が可能なHome Viewがあります。新しいGoogle Homeアプリの表示もこれに近いものとなっています。 関連記事:速報
ニュース Amazon EchoやAlexaアプリ同士の音声通話提供開始。Spotでビデオ通話も - 臼田勤哉 2018年9月5日 12
Googleアシスタントがさらに賢くなってバイリンガルになった。今日公開されたアップデートではGoogle Homeアプリの設定から、たとえば英語とスペイン語、英語と日本語のように2つの言語を選べるようになった。Googleアシスタントはどちらの言語によるコマンドにも反応する。 今日のアップデートはある程度予想されていた。 Googleは今年2月のI/Oカンファレンスでアシスタントのバイリンガル機能を開発中だと明かしていた。次のI/Oまだまだだいぶ間がある今の時期に無事に新機能が公開できたのは何よりだ。
最近はなにかとAR(拡張現実)流行りだ。AR機能を搭載したHMD(ヘッドマウントディスプレイ)からアプリまで、多くのプロダクトが誕生している。そんななか、ARの特性を“ ...
米Boseは8月28日(現地時間)、米Amazon.comの音声アシスタント「Alexa」を搭載するホームスピーカーとサウンドバーを発表した。10月に発売の見込み。他の音声アシスタントも搭載予定であり、米Appleの「AirPlay 2」には2019年初旬に対応する計画だ。 無線スマートスピーカーの「Home Speaker 500」は、シームレスなアルミ筐体で、サイズは高さ20×幅15×奥行き10センチ(インチからの換算)。色は黒と白の2色。前面の小さな液晶ディスプレイはタッチスクリーンではなく、ストリ
中国ファーウェイは6月13~15日に上海で開催されたCES Asia 2018にて、スマートフォンでWindows 10を利用するデモ「Cloud PC」を公開しました。このデモは、ファーウェイ製アプリとクラウド技術の組み合わせにより実現されています。 動画では、ファーウェイのスマートフォン「P20 Pro」上で専用アプリ「Cloud PC」がクラウド上のサーバーに接続し、デスクトップ版のWindows 10が利用できていることがわかります。動作はかなりクイックで、Photoshopや3Dモデリング系のア
日本市場にも参入済みの中国Oppoが、ノッチなし全画面スマートフォンFind Xを発表しました。うわさどおり、前後カメラは電動せり出し式の「Stealth 3D Cameras」を搭載しています。いまや世間はノッチ付きの"ほぼ全画面"スマホで溢れかえっているわけですが、本音を言えば「完全に全画面のほうがいい」という人も多いはず。しかし、空前の自撮り、Instagramブームの前にはフロントカメラをなくすわけにも行かず、メーカーの設計担当者はイライラが募る毎日だろうと察します。 しかしそういうところにアイデ