世界各国で開発が続く自動運転技術。日本国内でも、トヨタのセーフティセンスや日産のプロパイロットなど、レベル1〜レベル2と呼ばれる技術は普及している。だがここに来 ...
トヨタ自動車は、コンパクトミニバン『シエンタ』をマイナーチェンジ、2列シート車を新設定し、9月11日より販売を開始した。 今回のマイナーチェンジでは、3列シート車(6人または7人乗り)に加えて、アウトドアや車中泊に最適な2列シート車(5人乗り)「ファンベースX」「ファンベースG」を新設定した。2列目シートを倒すことで、フラットかつ最大荷室長2065mmの大容量ラゲージを実現。26インチのマウンテンバイク2台を積載できる。またデッキサイド両側には、ユーティリティホールを9個ずつ用意。ディーラーオプションのユ
テキサス州フリスコで無人タクシーのテスト走行を準備中のDrive.aiが、同社の無人運転技術を披露するビデオをついさきほど公開した。 下のビデオを見ると、Drive.aiの仕組みを搭載した車が、公道および私道をセーフティードライバーなしで走っているのがわかる。右下隅には、システムが車や歩行者や自転車などの物体を認識する様子を拡張現実(AR)で可視化しているところが写っている。 7月のスタートを控え、Drive.aiは走行経路のデータを収集し、市当局とともに無人運転技術の市民への周知を進めている。トライアル