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  1. Googleが今日(米国時間12/11)、GKE、Google Kubernetes Engineのアップデートを発表し、それによりこのサービスに、Istioサービスメッシュのサポートが統合される。Istioのサポートは、現在ベータである。 Istioはまだ、Kubernetesが近年そうなったような高い知名度の用語ではないが、多くのエンタープライズにとって、クラウドネイティブなプラットホームを構築するための重要なビルディングブロックになっている。 Istioの中核的な機能は、Kubernetesをはじめ
  2. 前回に引き続き、Google連絡先を便利にする活用方法について説明したいと思います。今回は、登録された連絡先を整理したり、直したりする上で覚えておくと便利な機能を紹介しましょう。 最初に説明するのは、Google連絡先の特徴的な機能ともいえる“重複”です。実はスマートフォンで使っているGoogleアカウントで比較的起きやすいのが、同じ連絡先がなぜか複数、重複して登録されてしまうこと。主な原因の1つは、仕事先とプライベートの連絡先を別々に登録するなど、手作業で複数の連絡先を登録した場合なのですが、それよりも
  3. ソフトバンクロボティクスは11月19日、オフィスや業務フロア向けの清掃ロボット「Whiz」(ウィズ)を発表した。月額2万5000円(税別、5年間)のレンタルプランで来年3月以降に提供を始める。人型ロボット「Pepper」に続く、同社の2種類目のロボットだ。 ソフトバンクロボティクスの冨澤文秀社長と清掃ロボット「Whiz」 主にカーペットなどの床の清掃を目的とした自律走行ロボット。最初に人間が手押しで清掃エリアの地図データを作成・記憶させる。一度清掃ルートを記憶すると、後はスタートボタンを押すだけで記憶した
  4. ソニーは11月13日、ディープラーニングの学習速度で世界最高速(同社調べ)を達成したと発表した。ディープラーニングの認識精度向上のため、学習データのサイズやモデルのパラメータ数が増え、一度の学習に数週間~数カ月かかるケースも出ている中で、学習時間を短縮できる可能性を示したとしている。 AI(人工知能)開発では、さまざまな試行錯誤をする必要があり、学習時間を短縮させることが重要になる。その手段として、複数のGPUを活用した分散学習が注目を集めていたが、GPU数が増えると「一度のデータ処理個数(バッチサイズ)
  5. ガートナー ジャパンは10月11日、「日本におけるテクノロジのハイプ・サイクル:2018年」を発表した。2018年現在の日本のICT市場において、ITリーダーがデジタルビジネスを推進するに当たり重要な役割を担う代表的な40のキーワード(テクノロジ、サービス、方法論、プラクティス、コンセプトなど)を取り上げている(図参照)。 2018年現在、「モバイル」「ソーシャル」「クラウド」はある意味、利用して当たり前のものになりつつあり、モノのインターネット(IoT)、人工知能(AI)、ブロックチェーンなどさらに新し
  6. 今月19日(火)に正式スタートする、ニンテンドースイッチ向け有料オンラインサービス「Nintendo Switch Online」。その目玉機能の1つである「セーブデータお預かり」、すなわちクラウド上へのセーブデータが、同サービスの利用期間外(解約後)の保管を「保証いたしかねます」と公式FAQに記載されていることが明らかとなりました。 同様のFAQは米任天堂サイトにも確認されています。そちらに付記された「スイッチ本体に保存されたセーブデータは引き続きご使用できます」との一文から、クラウド上のセーブデータは
  7. SIMカードを仮想化することで、所在地に最適な通信ネットワークを選んでデータ通信できる「クラウドSIM(バーチャルSIM)」。筆者の連載でもクラウドSIMに対応するモバイルルーターやSIMカードを何度か取りあげてきました。 - →世界中どこでも1台で大体OK! クラウドSIMを使う「セカイルーター」とは? - →国内100GBプランが“サンキュッパ”――夢のセカイルーター「GWiFi」の現実に迫る - →「1日90円」プラスで海外データ通信! Y!mobileからクラウドSIM搭載の「セカイルーター」登場
  8. Intelのプロセッサに、深刻な脆弱性「Foreshadow」が新たに発見された。 この問題を発見した研究者らによれば、「ForeshadowはIntel製プロセッサに対する投機的実行を利用した攻撃で、これを利用することで、攻撃者がパソコンやサードパーティーのクラウド内に保管している機密情報を盗むことが可能になる。Foreshadowには2つのバージョンが存在し、最初に発見された攻撃は、Software Guard Extentions(SGX)エンクレーブからデータを抽出するよう設計されており、次世代バ
  9. NTTがグローバル事業の強化に向けて、グループの大掛かりな再編に乗り出した。筆者が注目するのは、クラウド事業がどうなるのか、だ。 売上高4兆2500億円、日本最大のITサービス企業が誕生 NTTが8月7日に発表したグループ再編は、今秋までにNTT持ち株会社傘下に、新たにグローバル持ち株会社を設立し、その傘下にNTTコミュニケーションズ(NTT Com)、NTTデータ、南アフリカのDimension Data、NTTセキュリティ、NTT Innovation Institute(NTTi3)の5社を移管する
  10. グーグルは8月3日、米国で7月下旬に開催した「Google Cloud Next '18」の発表内容をダイジェストで紹介するメディアセミナーを実施した。説明に当たったGoogle Cloud カスタマーエンジニア 技術部長の佐藤聖規氏は、100を超える発表項目の中から重要なものを5つに分類。「G Suite」「セキュリティと信頼」「機械学習とAI」「AIとIoT」「Cloud Services Platform」として、それぞれを解説した。 G Suite まずG Suiteでは、カレンダーの入力が簡素化
  11. Googleがエッジコンピューティング分野に乗り出す。クラウドと人工知能(AI)を組み合わせるもので、機械学習向け専用チップに代表されるハードウェアの取り組みを拡大する動きととらえることもできる。「エッジコンピューティングの流れを変えるゲームチェンジャー」と同社幹部は述べている。 サンフランシスコで開催中の年次イベント「Google Cloud Next 2018」で発表された。エッジコンピューティングの取り組みは、2018年に発表したIoTサービス「Cloud IoT Core」を補完するものとなる。C
  12. Googleの親会社であるAlphabetは米国時間7月23日、2018年度第2四半期決算(6月30日締め)を発表した。欧州で独占禁止法違反の疑いで調査を受け、43億4000万ユーロの制裁金を科されたにもかかわらず、業績はきわめて好調だった。 純利益は32億ドル、トラフィック獲得コスト(TAC)を含む売上高は327億ドル、非GAAPベースの利益は1株あたり4.54ドルだった。欧州委員会に科された制裁金を除く調整後利益は、1株あたり11.75ドルだった。 アナリストらの平均予測は、売上高322億ドル、1株あ
  13. スマートフォンやタブレットに話し掛けると、通勤経路の混雑予報や夕食のレシピ、荷物の再配達予約など、必要な情報やサービスを、最適なタイミングで提供してくれる――。そんなAIエージェント「my daiz(マイデイズ)」を2018年5月に発表したNTTドコモ(以下、ドコモ)は、その仕組みとして大量の顧客情報を集約・分析する「AIエージェント基盤」をAWSで構築し、運用している。 当初、「大量の顧客情報を外部のクラウドに乗せるなんて、全く話にならなかった」という同社が、なぜ、あえてAWSというクラウドをシステム構
  14. 近年さまざまなWebサービスの登場によって、これまで手間のかかっていたアナログな作業の効率化、自動化が進みはじめている。「クラウド会計ソフト」の知名度が増してきている会計の領域は、まさにこの代表的な例といえるだろう。 クラウド会計ソフトといえば、銀行口座と連携することで入力や仕分けを自動化したり、領収書などのデータをスキャンすることで電子化したりなど、「入力業務」の負担を大きく削減してきた。それだけでも大きな効果があるが、会計業務にはテクノロジーによってさらに効率よくできる部分がまだまだ残されている。 「

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