はじめから言われていたけど、ワクチンの効果切れ怖いなぁ。インフルエンザも毎年打っているのでいつものことだけど。
これからの時期、猛威を振るう風邪とインフルエンザ。治療のために「抗生物質」や「抗インフルエンザ薬」の処方を医師に求める人も多い。だ…
インフルエンザは毎年のように流行し、またそのウイルス型も年によって異なるやっかいな病気だ。
3月14日、インフルエンザ新薬「ゾフルーザ」が発売された。最先端の薬を早く提供する目的で厚生労働省が設けた「先駆け審査指定制度」が適用され、2017年10月の申請から5カ月での発売となった。1回飲むだけのインフル新薬「ゾフルーザ」ってどんな薬? 医師に聞いたタミフル、リレンザ、イナビル、ラピアクタなどの従来薬は、細胞の中で増えたインフルエンザウイルスが細胞から外に出るプロセスをはばむのが作用の特徴だったが、ゾフルーザはウイルスそのものが細胞の中で増えるのを抑制するのが特徴。タミフルが1日2回、5日間の服用
インフルエンザの大流行が続いている。昨年9月からの累積患者数はすでに1100万人を超え、さらに増える勢いだ。特に今季はA型だけでなく、B型インフルエンザの立ち上がりが予想外に早く、患者増に拍車をかけている。