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2004-12-08(Wed) この日を編集
■ [Tiger] 日本語JDKTM 5.0 ドキュメント
Java 5.0(Tiger)のドキュメントが日本語化された。
■ [Java] Vアプリ開発ツール・Eclipseプラグイン
VodafoneのJavaアプリケーションのVアプリ開発するeclipseでプラグインが公開されている。でも、結局、自分の携帯電話で実行するには、携帯回線でダウンロードするのでコストが掛るんだよね。
2005-12-08(Thu) この日を編集
■ Java SE 5.0 Updata6リリース
「リリースノート」を見ると、
・Eclipse 3.0RC1 を実行するとセグメンテーション違反
・JVM が "instanceof" を含むコードで、ヒープの終わりにある二次スーパータイプの配列でクラッシ
・退行: キャンバスに特定のサイズの画像が描画されると VM がクラッシュ
などなど、色々な修正が行われているので、updateしようかな。
2007-12-08(Sat) 「Mail送信先確認プログラム」が雑誌に掲載された この日を編集
■ 「Mail送信先確認プログラム」が雑誌に掲載された
Google Alert報告により『裏ツール「小粒でピリリと辛い技ありツール」』に出ていて、気がついたんだけど、12月8日発売の「ネトラン」という雑誌の 2008年 01月号に「Mail送信先確認プログラム」が掲載されみたい。最新版の0.46でなくてJRE 1.4では動かない0.45のバイナリが掲載されているようだ。
https://www.amazon.co.jp/dp/B000ZJ1ZD2
いゃーSMTPというRFCにも載っている由緒正しいプロトコルを扱うプログラムだけど、「裏ツール」って呼んじゃうと、バギーでもカッコつきますね。
最近Outlookで分割送信すると問題が発生するということが明らかになったりしているので「ちゃんとRFC読んで正しいSMTPプロトコル実装しろ〜」とか言われるのをビヒッていたんですが…
そういえば、8月の終わりころにパソコン月刊誌「iP!(アイピー)」の2007年11月号の「フリーウエアライブラリ」に掲載したいというメールを編集部の人から頂いたことがあったけど、この雑誌社からは連絡がなかった。
「iP!(アイピー)」の方は、当時、sourceforge.jpのメール転送が調子悪かった事もあり結局は掲載されなかったような気がする…
2022-12-08(Thu) この日を編集
■ [git][OpenAI] gitコミットメッセージをAIに作ってもらう
gitのコミットメッセージを生成してくれるauto-commitがおもしろい。何でも答えてくれるChatGPTが巷を騒がせているOpenAIのコード生成OpenAI CodexのAPIを利用している。
OpenAI Codex は Python で最も機能を発揮しますが、JavaScript、Go、Perl、PHP、Ruby、Swift、TypeScript、さらには Shell など、12 を超える言語にも対応しています。
[https://openai.com/blog/openai-codex/より引用]
GitHubのリリースに、Debianパッケージもあるので、そのままインストール。
Alpineなどでは、
$ curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/m1guelpf/auto-commit/main/install.sh | sh -
とすると、$HOME/.binにauto-commitがインストールされる。Open AIのダッシュボードのQuickstart tutorialのAdd your API keyで、Create new secret keyすると、OPENAI_API_KEYが作れるので、環境変数に入れておく。
export OPENAI_API_KEY='sk-XXXXXXXX'
って、.bashrcの最後に書けばいいかな。
■ auto-commitを試してみた
$ git diff --staged
diff --git a/docker-compose.yml b/docker-compose.yml
index 2e4ca4a..42d017a 100644
--- a/docker-compose.yml
+++ b/docker-compose.yml
@@ -52,6 +52,20 @@ services:
ipv4_address: $IP_ADDRESS01
hostname: node-red01
+ node-red02:
+ image: nodered/node-red:2.1.4
+ restart: always
+ environment:
+ - NODE_RED_ENABLE_PROJECTS=true
+ - NODE_OPTIONS=${NODE_OPTIONS}
+ - TZ="Asia/Tokyo"
+ #Secret Variables
+ - GOOGLE_CLOUD_PROJECT=${GOOGLE_CLOUD_PROJECT}
+ user: $CUID:$CGID
+ volumes:
+ - ./data02:/data
+ hostname: node-red02
networks:
default:
ipam:
とdocker-composeにserviceを1つ追加してみたら
$ auto-commit --dry-run
Add node-red02
This is a test commit.
だそうだ。なんか"This is a test commit."とか入っているので、commitメッセージをeditできるように-rオプションをつけて起動して
$ auto-commit -r
Loading Data...
Finished Analyzing!
Proposed Commit:
------------------------------
Add node-red02
This is a test commit.
------------------------------
Do you want to continue? (Y/n) y
--エディタ起動--
Committing Message...
[docker-compose 71f9c4c] Add node-red02
1 file changed, 14 insertions(+)
[docker-compose b913b55] Add node-red02
Date: Fri Dec 9 02:02:49 2022 +0900
1 file changed, 14 insertions(+)
とするのが良いみたい。
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