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2003-12-07(Sun) この日を編集

[Rave] Sun、ビジュアルなJava開発ツールを正式発表

ついにProject Rave 正式名称Sun Java Studio Creatorのテクノロジープレビューを開始したぞ!

まだ、アーリーアクセスではないので、特別な人しかDownloadできないらしいけど、来年早々にはアーリーアクセスが始まる模様

参照: Sun Java Studio Creator

White PagerProject Rave: Developer Productivity for Java Applications には、画面イメージを含めたGeting Startなどがあり、どんな感じになるか分かる。


2004-12-07(Tue) この日を編集

Linux USBの設定

SL-C3000のUSBホスト機能を使う」はPDAのレポートだけど、LinuxのUSBの設定方法。特に/etc/hotplug/usb.distmapへの登録などの説明が詳しい。

[Java][Tiger] Java 1.5 troubleshooting guide - A. Sundararajan's Weblog

Java 5.0(Tiger)のトラブルシューティングガイドが出た。

参考: http://java.sun.com/j2se/1.5/pdf/jdk50_ts_guide.pdf

[Java] Ogg for Java project

音声圧縮のoggのPure Java実装


2005-12-07(Wed) この日を編集

Hypter ThreadがHytperで無くなる時

HTだと、ものすごくスピードが遅くなるというのは経験したことがあったけど、Cnetの記事「インテルのハイパースレッディング技術でサーバ性能の低下が発生か」から、吉岡さんが少し解説してくれている。

HTでも、論理プロセッサは並行して動いているのかと思ったら、マルチCPUとは違って

一方HTの場合はスレッドの切替えは1クロック毎なので他のスレッドに与える影響は非常に大きい。

[HyperThreadingとキャッシュミス。より引用]

ということで、ひとつの論理プロセッサが、せっせとキャッシュをリフレッシュしてしまうと、もう一つの論理プロセッサのキャッシュが効かなくなって効率が落ちるらしい。

マルチCPU(SMP)では、キャッシュが複数プロセッサで共有されていないし、マルチタスクではスレッド切り替えは、数万とか数十万クロックとか毎なので気にならないけど、HTだと、最悪「キャッシュ無し」みたいな動作になる事があるんですね。


2012-12-07(Fri) この日を編集

[Debian] おうちサーバ20時間47分起動できず

aptitude upgradeをやっているうちにX11の調子が悪くなったので、久しぶりにおうちサーバのリブートを行った。

マシン室は寒いと自動rebootすると何か問題が起こっているのが分からないので、ブートメッセージを確認するために、リビングのノートPCからsloginしてshutdownして、止まった頃にマシン室に行ってブートをすることにした。

普通どおりシャットダウンはうまく行った。

しかし、マシン室に行ってマシンのパワースイッチを押しても、うんともすんとも言わない。電源を一度落として再度いれると、数秒間起動して止まってしまう… 嫌な予感

昨日の夜は、

1. まずは、リチューム電池切れを疑い、電池交換。→状況変わらず

2. 電源が壊れた。いままでも壊れたことがあるが突然壊れたことはないがとりあえず電源交換 →状況変わらず

3. マザーボードを予備機(前使っていたやつ)に変えるために、予備機の電源は2.で取り外しているが戻して、予備機の動作確認をして動くことを確認してから、マザーボード交換→状況変わらず えー 予備機のマザーボードも壊したか!

ここで、ビビりすぎたのと、眠くなったので挫折。

くぐると「電源は入るけど一瞬で すぐに切れる」で、多くの場合はマザーボードの故障と出てくるので、新しいマザーボードを買うことを念頭に、会社から帰ってきてから、原因究明せずに、買ってきた新しいマザーボードを壊すと怖いのて、原因究明。

昨晩と同じ1,2,3を繰り返すが、さらにHDDはもちろんメモリを外して原因を探るが不明。どうやら古いケースだとちゃんと起動する事にきがついた。おうちサーバの電源とマザーボードを古いケースに移すとちゃんと起動する。

がーん「ケースに原因があるのか…」

ケース関係のコネクタを一つづつ確認していくと、パワースイッチが問題で、そこだけ古いケースのものを使うと正しく起動できる。

なんと「パワースイッチが壊れていた」

たしかに、このケースは買ってから10年近くたつけど、いままで、電池や電源、古くはHDDやCPU、さらには使い古したマザーの電解コンデンサが壊れたことはあったけど、パワースイッチは初めて。たしかに、BTOショップで売っているのを見かけたことがあるが…

というわけで、古いケースからパワースイッチを外して、おうちサーバのケースに付けて復旧。このようなときにスイッチひとつまでも規格化されているのは助かる。新旧のスイッチのサイズが同じなので交換が可能。

fsckなどが済んで復旧したのが20:58。昨晩の00:11にshutdownしてから実に21時間近くぶり復旧。

いままで、ADSLのISP変更でネットワークが切れたことはあるけれど、サーバがこれだけ長い時間止まったのは初めて。サーバが止まるとおうちのネットワークが止まってNexus7タブレットが使えなくなるなんては序の口。監視カメラや留守番電話、ファックスまで止まってしまうので、かなりのダメージだった。

さて、壊れたパワースイッチだけど、一度押すと戻らない状態だった。よく見るとあまり使っていなかったので(そりゃ起動しっぱなしだから…)オイルが固まっているみたいだったので、ぷちぷち押し続けてみたところ、見事復活!

でも、すでに面倒なフロントパネルを新・旧 二個も外して交換してしまったので、もとに戻すのが面倒なので、古いケースに付け替えて完了。


2016-12-07(Wed) kernel 4.8でDebian 6(wheezy)動かず この日を編集

kernel 4.8に上げたら、Dockerの中のDebian 6(wheezy)が動かない。プロセスを起動しようとするとcoreする。

もしかして、これが原因

ainux (4.8.4-1~exp1) experimental; urgency=medium

#aa

#a * New upstream release: https://kernelnewbies.org/Linux_4.8

#a * New upstream stable update:

#a https://www.kernel.org/pub/linux/kernel/v4.x/ChangeLog-4.8.1

#a https://www.kernel.org/pub/linux/kernel/v4.x/ChangeLog-4.8.2

#a https://www.kernel.org/pub/linux/kernel/v4.x/ChangeLog-4.8.3

#a https://www.kernel.org/pub/linux/kernel/v4.x/ChangeLog-4.8.4

#a

#a [ Ben Hutchings ]

#a * [amd64] Enable LEGACY_VSYSCALL_NONE instead of LEGACY_VSYSCALL_EMULATE.

#a This breaks (e)glibc 2.13 and earlier, and can be reverted using the kernel

parameter: vsyscall=emulate

-- Ben Hutchings Sun, 23 Oct 2016 17:21:13 +0100

vsyscall=emulateと、ブートオプション入れないと、glibc 2.13(つまりwheezy)が動かないの?


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