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2003-02-24(Mon) 肩が痛い この日を編集
■ 昨日、一歳三ヶ月の子供をダッコしたときに、うー、腕が痛いかも・とおもったんだけど、今日になって、肩から首にかけて激痛で起きあがるのも大変。薬を張ったけど、痛いまま(;_;
2004-02-24(Tue) この日を編集
■ [Meadow] 機種依存文字の丸数字をMeadowで出す。
Meadowでintlfonts16にしているときに「機種依存文字のメイルが化けて困るなぁ」と思っていたら、izonmoji-mode.elを言うのを教えて貰った。
HOMEにizonmoji-mode.elを置いて.emacsに
;;機種依存文字を出す
;; (require 'izonmoji-mode)
(load (expand-file-name "~/izonmoji-mode.el"))
;(add-hook 'wl-message-redisplay-hook 'izonmoji-mode-on)
(add-hook 'w3m-mode-hook 'izonmoji-mode-on)
(add-hook 'gnus-article-mode-hook 'izonmoji-mode-on)
と書いたら幸せになった。
■ [Java] 型に安全な定数
readResolveメソッドを使用してシリアライズ可能なタイプセーフEnumを作成する例
参考: J2SE 1.5(Tiger)でのEnum A Typesafe Enum Facility for the Javatm Programming Language
参考: Jakarta Commonsにもある Enum (Core Language Utilities (Version 2.0))
http://on-o.com/page/diary/tb.rb/20040202
■ 「シカクいアタマをマルくする問題」
むずい… 小学生の時に、こんなの出来たんだっけ? すごかったのかも。
■ [.NET] フリーのASP.NET開発ツールの日本語版がダウンロード可能に : IT Pro ニュース
Web Matrixの日本語版が公開開始。.NETプログラミング可能
■ [Eclipse] EclipseのSWTプログラミング
いつかは、SWTを使ってみたいな。といいつつSwing
■ 「BART - PDA QuickPlanner, Overview」
おー バート(BART)の駅スパートが無料とは、サンフランシスコでは、役に立つかも。最近路線がサンフランシスコ国際空港まで拡張されたため、旅行者の利用価値は高い。
BART Quick Plannerと呼ばれるこのソフトはPalm OS(3.0以降)とPocket PC用に提供されている旅程作成ソフトで、路線網を表示してくれるほか、どの駅からどの駅まで、何時に出発、あるいは到着したいのか、を入力すると料金と時刻表を表示してくれるというもの
■ 「日立、リアルタイム映像を投射可能な新型立体映像システム」
STAR WARSの世界じゃん すごーい。
2005-02-24(Thu) この日を編集
■ sourceforge.jpで一日で承認が降りたのでオープンソースプロジェクトを開始した。
2月19日の日記で、メイル送信先確認プログラムを作るオープンソースをプロジェクトをjava.netに登録しようとして却下されてしまったので、sourceforge.jpでトライしてみたら、すぐに承認が下りたので、プロジェクトを開始した。
「Mail送信確認プログラム作成プロジェクト」でライセンスは、Apacheライセンス。
そしたら、sourceforge.jpに開発者として登録されてsshのキーを登録できるようになりslogin出来るように成った。
■ sourceforge.jpをJDeveloperから利用する
そこで、JDeveloper 10g(10.1.3 Developer Preview)から、cvs.sourceforge.jpにアクセスしようとしたが、JDevveloper内蔵CVSのSSH2では、「CVSROOTの設定が悪い」とエラーになり、うまくいかない。
次は、JDeveloper内蔵CVSでextで試してみたが、sourceforge用には、sshのidentityファイルを変えているので、sshに「-iオプション」を渡す必要が有って、通信用プログラムをsshでなくて
ssh -i $HOME/.ssh/sf_id_rsa $*
なんて書いてある、sf_sshを呼び出す必要があるのだが、内蔵CVSでは、sshかrshしか選択できない。
しかたないのでJDeveloper内蔵のCVSを利用するのは諦めて、
#!/bin/sh
export CVS_RSH=$HOME/bin/sf_ssh
export CVSROOT=:ext:takuya-o@cvs.sourceforge.jp:/cvsroot/mdc
cvs $*
exit $?
と書いてある、強制的にCVS_RSHをsf_sshとする外部CVSプログラムを呼び出す事にした。(CVSROOTの方は、おまけ)
それで、
:ext:takuya-o@cvs.sourceforge.jp:/cvsroot/mdc
でJDeveloper10gから、sourceforgeに更新アクセスできるようになった。
■ ↑なんて苦労したけど…
「単純にsshのdefaultのindentifyファイルを使っていれば、JDeveloper10内蔵のCVSで、extで通信プログラムにsshを使えう事が出来て幸せだなぁ。」と改心して、Sourceforge用のSSH identifyを使うのは止める事にした。
それで、「JDeveloper10g内蔵のCVSをextで使う事が出来る」かと思ったけど、やっぱりダメ。Debianの/usr/bin/cvsを外部利用すれば、使えるので、それで行くことにする。(うーむ JDeveloper 10g(10.1.3)の情報を集めなくては)
■ 手の込んだ詐欺
fly'sで、詐欺みたいな話にあったという情報
オッサンが怪しかった点:
(日本から出張で来ていてこちらには知り合いがいないという設定なのに)
・なぜか日本語は不自然。 日本人だとは思うけど、アメリカに長く住みすぎた日本人の日本語っぽい。 時折会話に入る英単語がとても流暢。
・持っていた携帯電話が年代もののモトローラ。 出張中の日本人が何でそんなの持ってんの?
・Daly CityからSan Diegoに行く途中、どっかの寿司屋(よっぽど日本人多いでしょ)で車上荒らしにあったのになんでFry'sの駐車場にいるの?
[日本人を狙った詐欺(?)にご注意より引用]
うーむ AVISでサンノゼ出張して、2001年に買ったノキアのFree2Go(プリペイド携帯)を使っている私としては‥
日本語は、正しく話せるし、英語は全く流暢じゃないけどね〜
2006-02-24(Fri) この日を編集
■ [Solaris] 怖くないSolaris - Don't be afraid Solaris 10 -
「Solaris Operating System for x86 Installation Check Tool 1.0」なるツールでOpenSolaris10がインストールできるかテストできるらしい。
■ 「メインフレームはいかにして高信頼を達成してきたのか」
コンピュータの信頼性の話。
しかし、タイヤの数を増やしたり、運転中にタイヤを替えることが出来たり、給油も走りながらなんていう事ができる車を作ったらいくらになるんだろう。
無理して、がんばりすぎて高い物にしてしまうよりも、在る程度のところで、がまんして安くしておく方が、実は安全で強いと思うのだけど…
2012-02-24(Fri) この日を編集
■ [ZFS][Debian] ZFSを試す
Debianでは、zfs-fuseパッケージも有るけれど、ネーティブが使いたかったので、ZFS on Linuxのgitリポジトリのソースからパッケージを作る。
$ sudo apt-get install build-essential gawk alien fakeroot linux-headers-$(uname -r)
$ git clone https://github.com/zfsonlinux/spl.git
$ cd spl
$ ./configure
$ make deb
$ sudo dpkg -i *_amd64.deb
$ cd ..
$ git clone https://github.com/zfsonlinux/zfs.git
$ cd zfs
$ sudo apt-get install zlib1g-dev uuid-dev libblkid-dev libselinux-dev parted lsscsi
$ ./configure
$ make deb
$ sudo dpkg -i *_amd64.deb
splは、zfsをビルドするためにdevelopパッケージも必要ですが、最後のzfsをインストールしているところでは、
* zfs-test zfsのテスト
* zfs-dracut initramfsを作るツールdracutでzfsを使えるようにする
* zfs-devel 開発用のヘッター
などのパッケージインストールせず、zfsとzfs-moduleだけでzfsを利用できるようになる。
■ [ZFS]コマンドサンプル
zpool create tank /dev/sdx
#zpool add tank /dev/sdy
zpool status
■ zfs create -o dedup=on tank/home #ファイルシステム作る
#もしくは後から重複排除 zfs set dedup=on tank/home
zfs set mountpoint=/export/home tank/home #マウントポイントの変更
zfs set quota=20g tank/home #容量の制限
■ zfs snapshot tank/home@snapshot1 #スナップショット
zfs rollback tank/home@snapshot1 #スナップショットの復元
zfs destroy tank/home@snapshot1 #スナップショットの削除
■ zfs clone tank/home@snapshot1 tank/clone1 #クローン作成(スナップショットが必要)
■ zfs send tank/home@snapshot1 > /backup/home.img #バックアップ
zfs send -i tank/home@snapshot1 tank/home@snapshot2 > /backup/home_sub.img #差分バックアップ
zfs receive tank/home < /backup/home.img #リストア
■ zpool list tank #リスト
NAME SIZE ALLOC FREE CAP DEDUP HEALTH ALTROOT
tank 136G 55.2G 80.8G 40% 2.30x ONLINE -
■ zfs -V 30g tank/dev01 #/dev/zvol/tank/dev01というディバイスが出来る
mkfs -t ext4 /dev/zvol/tank/dev01
mount -t ext4 -o discard .... #discatdオプションでtrimする
■ zfs destroy tank/home #ファイルシステム破棄
zpool destory tank #プール破棄
2013-02-24(Sun) この日を編集
■ [OpenPNE] バージョンアップ OpenPNE 2.14から3.6へ
ずっとsvnでOpenPNEでアップデートしてきたけど、バージョン3はgitになってかなり変わってしまったのでアップグレードできないままだった。
そこで、OpenPNE3にトライした。
■ しかしうまくいかない
# mv OpenPNE OpenPNE.old;mkdir OpenPNE
$ git clone git://github.com/openpne/OpenPNE3.git OpenPNE
$ cd OpenPNE
$ git co stable-3.6.x
$ ln -s web public_html
$ cp -p config/ProjectConfiguration.class.php.sample config/ProjectConfiguration.class.php
$ cp ../OpenPNE.old/config.php config/config.OpenPNE2.php
$ ./symfony opPlugin:sync
$ ./symfony plugin:publish-assets
$ ./symfony doctrine:build --all-classese
$ ./symfony openpne:permission
$ ./symfony openpne:upgrade-from-2 --origin=2.14
>> upgrade Processing login_layout
SQLSTATE[23000]: Integrity constraint violation: 1062 Duplicate entry 'external_pc_login_url' for key 'name_UNIQUE_idx'
>> upgrade Processed login_layout (0.02 sec)
ということてなので、data/upgrade/2/opUpgradeFrom2LoginLayoutStrategy.class.phpのソースを見てsns_configテーブルへのINSERTがエラーになっていることをみつけて sns_configテーブルののid=6に有ったexternal_pc_login_urlを削除して、そこだけ再実行
$ ./symfony openpne:upgrade-from-2 --origin=2.14 --rules=login_layout
[参考:OpenPNE 2 から OpenPNE 3.3.x へのアップグレード手順より引用]
としたものの、アクセスすると404エラー index.phpがみつからないだとさ。
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