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2005-02-24(Thu) [長年日記]
■ sourceforge.jpで一日で承認が降りたのでオープンソースプロジェクトを開始した。
2月19日の日記で、メイル送信先確認プログラムを作るオープンソースをプロジェクトをjava.netに登録しようとして却下されてしまったので、sourceforge.jpでトライしてみたら、すぐに承認が下りたので、プロジェクトを開始した。
「Mail送信確認プログラム作成プロジェクト」でライセンスは、Apacheライセンス。
そしたら、sourceforge.jpに開発者として登録されてsshのキーを登録できるようになりslogin出来るように成った。
■ sourceforge.jpをJDeveloperから利用する
そこで、JDeveloper 10g(10.1.3 Developer Preview)から、cvs.sourceforge.jpにアクセスしようとしたが、JDevveloper内蔵CVSのSSH2では、「CVSROOTの設定が悪い」とエラーになり、うまくいかない。
次は、JDeveloper内蔵CVSでextで試してみたが、sourceforge用には、sshのidentityファイルを変えているので、sshに「-iオプション」を渡す必要が有って、通信用プログラムをsshでなくて
ssh -i $HOME/.ssh/sf_id_rsa $*
なんて書いてある、sf_sshを呼び出す必要があるのだが、内蔵CVSでは、sshかrshしか選択できない。
しかたないのでJDeveloper内蔵のCVSを利用するのは諦めて、
#!/bin/sh
export CVS_RSH=$HOME/bin/sf_ssh
export CVSROOT=:ext:takuya-o@cvs.sourceforge.jp:/cvsroot/mdc
cvs $*
exit $?
と書いてある、強制的にCVS_RSHをsf_sshとする外部CVSプログラムを呼び出す事にした。(CVSROOTの方は、おまけ)
それで、
:ext:takuya-o@cvs.sourceforge.jp:/cvsroot/mdc
でJDeveloper10gから、sourceforgeに更新アクセスできるようになった。
■ ↑なんて苦労したけど…
「単純にsshのdefaultのindentifyファイルを使っていれば、JDeveloper10内蔵のCVSで、extで通信プログラムにsshを使えう事が出来て幸せだなぁ。」と改心して、Sourceforge用のSSH identifyを使うのは止める事にした。
それで、「JDeveloper10g内蔵のCVSをextで使う事が出来る」かと思ったけど、やっぱりダメ。Debianの/usr/bin/cvsを外部利用すれば、使えるので、それで行くことにする。(うーむ JDeveloper 10g(10.1.3)の情報を集めなくては)
■ 手の込んだ詐欺
fly'sで、詐欺みたいな話にあったという情報
オッサンが怪しかった点:
(日本から出張で来ていてこちらには知り合いがいないという設定なのに)
・なぜか日本語は不自然。 日本人だとは思うけど、アメリカに長く住みすぎた日本人の日本語っぽい。 時折会話に入る英単語がとても流暢。
・持っていた携帯電話が年代もののモトローラ。 出張中の日本人が何でそんなの持ってんの?
・Daly CityからSan Diegoに行く途中、どっかの寿司屋(よっぽど日本人多いでしょ)で車上荒らしにあったのになんでFry'sの駐車場にいるの?
[日本人を狙った詐欺(?)にご注意より引用]
うーむ AVISでサンノゼ出張して、2001年に買ったノキアのFree2Go(プリペイド携帯)を使っている私としては‥
日本語は、正しく話せるし、英語は全く流暢じゃないけどね〜
2月24日の日記「sourceforge.jpをJDeveloperから利用する」へリンクいただいた。JDeveloperといっても、JDeveloper10(10.1.3 Developer Preview)なので注意してね。
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