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2003-07-06(Sun) この日を編集

SBLスパムリスト

http://www.spamhaus.org/sbl/index.lasso

ORDBと同様にOpen Relay Data Baseサイト発見

無料なのかな? MailScannerも対応していないのかな?

[CoCoon] コクーンのアンケートが来た。

成長するコクーンと、スカパー!に対応しているCSV-P500にある野球の後の録画時間を自動的に延長してくれる機能が欲しかったので、以下のように回答した。

Q3 お客様がお使いの機種: CSV-E77

Q20 ソフトダウンロードに望むことについて 新機能の追加: 強く望む

Q20 ソフトダウンロードに望むことについて 現在の機能のバージョンアップ: 強く望む

Q20-1 ソフトダウンロードに望むことについて(自由文)

・CSV-P500にある野球シフト

・バイオでなくて普通のWindowsで出来るRoomlink機能

(ハード的にはCocoonで出来る機能を期待してMediaWizを買うか迷っているので…)

・ネットワークによるコンテンツ受信機能(IPv6実験でやっているような…)

・マーク&削除機能が欲しい。沢山録画された、いらない物を消すのに、

ツールに入り「削除」「確認」を繰り返すのが大変。

いらない物をマークして一度の「削除」で、一発削除出来ると便利

Q21-1 コクーンでのダウンロードによるソフトウェアの販売について(自由文)

成長するというコンセプトを信じて買ったので、ソフトウェアーアップデートによる新機能追加は是非おこなって欲しい。

ただし、同様な機種が他社を含めて安く出ている。そもそもCocoonはハードに対して割高な印象があるので、ソフトウェアーアップデートのコストは、一万円以内など安くして欲しい。

6月25日に紹介したMediaWizを買った方がCocoonの新機能を期待するより安くて早いかなぁ


2004-07-06(Tue) この日を編集

[JavaOne] JavaOne 2004 Session - TS-1521 - JDBC API 4.0: The Next-Generation JDBC API

7月5日の日記や、6月16日の日記で、JDBC 4.0のことを触れたけど、JavaOneでは、そのときにネタの出所だった、JDBC RowSet ImplementationsやJDBC 4.0 API SpecificationのスペックリードのJonathan Bruceのblogによると、DataDirect(Merantの新名称ね)のVPである John Goodsonと一緒にJDBC 4.0について語るテクニカルセッション。

アブストラクトを読んだだけでも「J2SE 5.0(Tiger)のジェネシス・アノテートなどのEoD機能を使ったJDBC、さらにはJ2EE 5.0やJ2SE 6.0での話までが出てきて楽しいセッションだけで、Jonathanのblog「java.net: JDBC 4.0 @ JavaOne - Opportunity to give additional feedback... [July 02, 2004]」によとると1100人を超えた人が聞いて、java.netでのblogの効果により良い質問とフィードバックが合ったらしい。

[JavaOne][Java][JBuilder] 【JavaOne 2004】「JBuilder」次版でJSFに対応,ただし「コードは必要以上に隠さない」

7月4日の日記で、

UIコンポーネントを軽視している。そのために、JSFのサポートは遅くなる

[7月4日の日記より引用]

と書いたBorlandのJBuilderだけど

次版JBuilderのJSF機能は開発者にコードを意識させる作りにするという。出荷開始は3カ月以内の見込み。

[ITProより引用]

という記事も出ている。ちょっと安心。でも、

,「Java Studio Creatorのように,開発者にコードを意識させないような作りにはしない。我々は,コードを必要以上に隠さない」

[ITProより引用]

という発言が気になる。目の前でDrag&DropでWYSIWYG(みたままそのまま)で編集することに気を取られすぎていて、UIコンポーネントの拡張について考慮が足りないために、どうもGUIに気を取られすぎているように聞こえる。画面の確認さえ出来れば、コードが見えてもよいんだけどね。

本当に欲しいのは、拡張された各種のUIコンポーネントがあることと、自分でもUIコンポーネントがが拡張できることなんだけどね。BorlandもWindows 3.1の時代には、Borland C++にMS-Cより早くオブジェクト指向のOWLをつけていたのにね。

[Java] ObJectRelationalBridge - OJB

Javaオブジェクトの永続化APIであるJDOにコンプライアントなApache OJBがリリースされた。

日本語訳:DB Apache Project - Apache DB Project へようこそ

こちらも:OJB - ObJectRelationalBridge

動かすには「OJBが動かない」を参照

@IT:開発プロセス再入門(4)

この連載は、最近の開発プロセスについて親切に詳しく説明していてGOOD

今回は、

要求仕様を獲得する役割のチームを編成するプロジェクトでは、このチームがQAも担当すると良い結果を生むことがあります。逆にいえば、要求仕様を獲得して仕様書やテストケースを記述するために、QAチームが開発の最初の段階からプロジェクトに参加する、ということです

[@IT:開発プロセス再入門(4)より引用]

というのが、ちょっと目からうろこ。そっか、QAチームが仕様要求をcatch upしていれば、間違いが少ないかもね。でも、実装に要求が、ちゃんと反映されているか、逐次チェックするのが大切 = 途中のビルドでチェックするのが大切ですね。

code freezeをするのはどのビルドか

feature freezeした部分を実装できたからといって、即その部分のソースコードを凍結する、というわけにはいきません

[@IT:開発プロセス再入門(4)より引用]

feature freezeしてから、code freezeするまでの間に、リファクタリングをシッカリしてコードを分かりやすくしておかないと、保守で泣くことになるので注意が必要ですよね。

OracleとSQL Server,DB2の内容的な比較

このなかでTransaction isolationについて記載があった。

Oracleの分離レベルは、読み込み一貫性によって実現され、読み込み専用のトランザクションに対してロックを獲得しません。一方、SQL ServerとDB2では、基本的な実装は異なりますが、ともにロック制御によって実現されており、読み込み専用のトランザクションに対してもロックを獲得します。

[@IT:RDBMSアーキテクチャの深層(1) Page 2より引用]

そうなんですよね〜 Oracleは、ゆるいから、そのまま他のDBに移行するとデットロックしてビックリすることがありますよね。

InterBaseなんて、シングルサーバをJDBCで使うと、逆にdefaultのTransacton isolationが、シリアライザブルで、順番にトランザクションが処理されていくのて、一人づつにしか処理してくれないし… (最近のFirebirdは、どうなんだろう?)

[J2EE] JBossもJ2EE 1.4コンプライアントまで、もう少し

数十万ドルもの認定費用はIntel、Borland、Hewlett-Packardが援助したという

[ITmedia エンタープライズ:JBossアプリケーションサーバ、近々J2EE認定の見通しより引用]

ふーん でも、数千万円をIntelとBorland、HPで助けたって本当?

[JavaOne] 7月15日に石原さんがJavaOne 2004のレポート

『JavaOne 2004 レポート』

石原 直樹氏

サン・マイクロシステムズ株式会社

フィールド・マーケティング統括本部

6月28日からサンフランシスコで開催される JavaOne 2004 の主なトピックをレポートし、

Java関連の最新情報について御紹介いたします。

[JIAEセミナーのご案内より引用]

うーむ 聞きに行きたいでも、他のJ2ME関係には興味ないから最初だけ聞いて帰るのも悪いし…

セッションのOHPだけでも、公開されないかしら



2006-07-06(Thu) この日を編集

[欲しい!] ロケーションフリーに強力なライバル出現 外出先からテレビが視聴できるアイ・オーの「Slingbox」

画像の説明

https://www.amazon.co.jp/dp/B000GH3AZO

SONYのロケーションフリーより高いのが、ちょっとダメかな。

でも、このようなテレビをインターネット経由で見えるようにする機器には注目しているけど、Linuxクライアントをサポートしているのは無いんだよね〜

年間利用料がいらないAnti Virusソフトが販売開始


https://www.amazon.co.jp/dp/B000FVR7UK

うー 買おうが迷っている。


2024-07-06(Sat) この日を編集

UPSバッテリー交換

先日の日記で書いたように、UPSのバッテリーが死にそうでしたが、とうとうUPSのアラームとともに電源が突然切れました。UPSの電源を入れ直すと通電しましたが、ステータスはNOBATTERYでバッテリーが認識されませんでした。

UPSを後継機のBR400S-JPなどに交換しても良いかと考えましたが、17,000円近くするため、2015年1月以来9年ぶりに今回もバッテリー交換で済ますことにしました。


https://www.amazon.co.jp/dp/B06XJ24QWJ

メーカーのページ「バッテリー交換手順 APC ES (BE550G-JP) : サポート終了製品」によるとサポートは終了していましたが、APC ES500(製番BE500JP)用のRBC2J-S互換バッテリーがアマゾンで販売されていました。


https://www.amazon.co.jp/dp/B01M3OJV0J

ドライバーでネジを外して蓋をスライドするとバッテリーが見えるので、シールを引っ張って取り出し交換しました。長年の使用でバッテリーが膨らんでいたため取り出すのが大変でした。また取り出しが難しいと困るので、シールを新しいものに貼り替えておきました。

電源を再投入すると無事に起動しました。

# apcaccess

APC : 001,034,0816

DATE : 2024-07-05 23:49:38 +0900

HOSTNAME : mirara

VERSION : 3.14.14 (31 May 2016) debian

UPSNAME : mirara

CABLE : USB Cable

DRIVER : USB UPS Driver

UPSMODE : Stand Alone

STARTTIME: 2024-07-05 23:43:52 +0900

MODEL : APC ES 500

STATUS : ONLINE

LINEV : 101.0 Volts

LOADPCT : 16.0 Percent

BCHARGE : 14.0 Percent

TIMELEFT : 6.2 Minutes

MBATTCHG : 5 Percent

MINTIMEL : 3 Minutes

MAXTIME : 60 Seconds

SENSE : High

LOTRANS : 90.0 Volts

HITRANS : 113.0 Volts

ALARMDEL : No alarm

BATTV : 13.4 Volts

LASTXFER : No transfers since turnon

NUMXFERS : 0

TONBATT : 0 Seconds

CUMONBATT: 0 Seconds

XOFFBATT : N/A

STATFLAG : 0x05000008

SERIALNO : 3B0829X86930

BATTDATE : 2015-01-17

NOMINV : 100 Volts

NOMBATTV : 12.0 Volts

FIRMWARE : 803.p6.A USB FW:p6

END APC : 2024-07-05 23:49:47 +090

ということで無事にステータスがONLINEになって充電が開始されている。11V代まで落ちていた電圧も13.4Vで上々。しかし、バッテリーの交換日付が2015年1月17日のままになっているので、更新する。

# systemctl stop apcupsd.service

# apctest

2024-07-05 23:50:46 apctest 3.14.14 (31 May 2016) debian

Checking configuration ...

sharenet.type = Network & ShareUPS Disabled

cable.type = USB Cable

mode.type = USB UPS Driver

Setting up the port ...

Doing prep_device() ...

You are using a USB cable type, so I'm entering USB test mode

Hello, this is the apcupsd Cable Test program.

This part of apctest is for testing USB UPSes.

Getting UPS capabilities...SUCCESS

Please select the function you want to perform.

1) Test kill UPS power

2) Perform self-test

3) Read last self-test result

4) View/Change battery date

5) View manufacturing date

6) View/Change alarm behavior

7) View/Change sensitivity

8) View/Change low transfer voltage

9) View/Change high transfer voltage

10) Perform battery calibration

11) Test alarm

12) View/Change self-test interval

Q) Quit

Select function number: 4

Current battery date: 01/17/2015

Enter new battery date (MM/DD/YYYY), blank to quit: 07/05/2024

Writing new date...SUCCESS

Waiting for change to take effect...SUCCESS

Current battery date: 07/05/2024

としてバッテリー交換日付を更新しました。ついでに、電灯線電圧の範囲も以前広げた90〜113Vから、この一年の様子を見ていると、98〜107Vの範囲なので93V〜110Vに変更しました。下は95Vにしたかったのですが、93V以上には設定できないみたいでした。


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