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2003-06-14(Sat) この日を編集
■ 「早稲田大学のトラブルはSQL文のミスが原因」
http://itpro.nikkeibp.co.jp/members/SI/ITARTICLE/20030530/1/
早稲田の科目登録をWebにしたら、事故ったのね。
こういう、テスト不足で、負荷ダウンって良くあるのよね〜
■ [J2EE] 「JBossのJ2EE互換性問題が紛糾:裁判に発展も」だって
http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000047623,20054885,00.htm
Boss 4.0がJ2EE 1.3 CTSをパスしていないのに「J2EE 1.3仕様に対応」とか、おちゃらけた事を言っているので、問題になっているらしい。
■ [Eclipse] Java開発ツールEclipseの新バージョン計画内容が明らかに
http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000047623,20054757,00.htm
Eclipse 3.0は、J2SE 1.5(Tinger)に対応するんだぁ eclipse 3.0では、プラグインAPIも変わると言うし、まだまだ柔らかいのね〜
2004-06-14(Mon) この日を編集
■ [Blog] Lost in Technical Translation?
昨日の日記にコメントを頂いた。あれ〜23回生でしたか〜長坂さん、松原さんには、いつもお世話になっています。
今日のNaoto Sato's Weblogは、技術用語の日本語訳について、確かにテクニカルタームの翻訳は難しいですね。
J2EEのEJB deployを、「EJBの配備」とか言われちゃうとなんか、戦闘機の配備みたいでピンと来なかったりするし、といって「EJBのデプロイ」では、普通の日本人にはイメージがわかないんだろうな〜
J2SE 1.5(Tiger)に入る、Unicode 4.0の"supplementary character"や"surrogate"だけど、JSR#204のスペックリードの奥津さんが「さぷりめんたりぃ きゃらくたー」「さろげーと」と言っているので、そのまま、受け入れていたけど、こうしていると、なんでもカタカナになってしまいますね。
文明開化の時に、海外の最新の技術を国内の人々に伝えるためにsextant:六分儀 とか訳していった人々は偉いなぁ。
■ Unicode 4.0
どうやらキャラクタのコードが16bitを超えて、Javaのcharプリミティブに入り切らなくなるらしい。CORBAのC++マッピングのように、WCHARやWSTRINGとか出てきて、海外のソフトで漢字を使えるようにするために、手間がかかるようになることだけは避けて欲しい。
バイトコードのバージョンによりcharを16bit/32bit切り替えて、Unicode 4.0使うには再婚パイルとなっても良いので、日本語を扱うJavaプログラミングで開発が楽な方法になっていて欲しい。
C++からJavaになって「ここは32bit必要だからWCHAR,ここは16bitで良いのでCHAR」みたいに、考えてプログラムしなくて良くなって、すごく開発効率が上がったと思う。
と思いつつJSR#204について、googleしたら、java.net: Unicode 4.0 support in J2SE 1.5 [June 11, 2004]にJ2SE 1.5(Tinger)のUnicode 4.0対応の話が載っていた。intを替わりに使ったり、charのシーケンスで扱うなど、面倒な事になっているのか。(残念)
■ [Java] 「Java認定資格」
何種類かのテストが有って、よく構造が分かっていなかったんだけど、IT資産の価値――Java認定資格 : IT Pro スキルアップの宝箱を読んだら、少し整理できた。
-P が基礎、 -D, -WCが次なのね
■ [VMware] /dev/vmmon: /dev/rtc read failed: -512 エラー
なんかVMWare 4.5.1に上げてからsyslogに
kernel: /dev/vmmon: fast clock rate 0 -> 100
kernel: /dev/vmmon: fast clock rate 997 -> 0
kernel: /dev/vmmon: /dev/rtc read failed: -512
というログが残っていて気になったので調べた。
Community Forumsによると、なんかVMWare上では2048Hz以下にrtcを設定できないらしいのに、100Hzの指定をしているプログラムがGuest OS上で走っているが理由らしい。
なんか、メディアプレーヤが変えているような木がするけど、どのプログラムが原因なのか調査はしていない。
2006-06-14(Wed) この日を編集
■ がーん Fresh Readerはamd64では動かない!
Pentium4 2.4GHzのDebian 3.1(sarge)から、PentiumD 830(3.0GHz Dual Core)のDebian amd64 testing(etch)へ順次サーバ機能を移行中
「わんこ日記」や、「わんこのへーじ」は以降完了。MovableTypeは、DBをPostgresからMySQLに変更しようと思っているので後回し。
# ingresの時代から、Postgres党なのでほとんどのサービスはPostgresでやってきたんだけど、MythTVがMySQLしか動かないので二つのRDBを動かすのも無駄なので、新おうちサーバでは、仕方がなくMySQLに統一する予定
さて、Fresh Readerの番だと思ってアクセスしてみると
以下の指示に沿って設定を変更してください。
1. /etc/php4/apache2/php.ini をエディタで開く
2. php.ini に 以下の一行を、他の zend_extension 項目よりも先に追加する(zend_extension がなければ、どこに記述しても構いません)。
zend_extension_ts = /home/www/freshreader/ioncube/ioncube_loader_lin_4.4_ts.so
3. php.ini を保存してエディタを終了する。
4. Webサーバーを再起動する。
[システムの設定方法 - フレシュリーダーより引用]
と出てきたので、「はい、はい」って設定したけど、設定しても同じメッセージ。
良く考えると、リンクしているのはフレッシュリーダから配布されている、共有ライブラリ。
もしかしてこれはLinux 32bit用では? と思って調べると
フレッシュリーダーの動作環境
Linux版
glibc 2.1以上 / x86(32Bit)CPU に対応
[Fresh Reader ホーム >> ダウンロード より引用]
ってことで、ionCube PHP EncoderによりPHPのプログラムを保護されていて、こいつのためのローダーが、Linuxは、i386にしか対応していないそうだ(;_;
残念だけど「Bloglines」に戻るしかないかなぁ〜
やっぱり64bit(x64)(amd64)の壁は厚い。
2007-06-14(Thu) kernel 2.6.21にupgrade この日を編集
■ [Debian][Linux]kernel 2.6.21にupgrade
5月13日の日記と同じ。Debian 4.0 etchのBack portにlinux-image 2.6.21がリリースされていたので、upgaradeした。
もちろん今回もVMware Server上のiTunesからiPodにアクセスできるようにkernel再構築
# apt-get build-dep linux-image-2.6.21-1-amd64
$ apt-get source linux-image-2.6.21-1-amd64
$ cd linux-2.6-*/drivers/usb/core/
$ cp -p driver.c driver.c.org
$ vi driver.c
以下のような修正をして
+#if 0 /* iPod Connect from VMWare Guest OS */
/* reset other interface state */
usb_set_interface(interface_to_usbdev(intf),
intf->altsetting[0].desc.bInterfaceNumber,
0);
+#endif
$ cd ../../..
$ debchange -i
バージョンに追記
$ dpkg-buildpackage -us -uc -rfakeroot
2008-06-14(Sat) Request Tracker 3.6設定 この日を編集
■ [Debian]Request Tracker 3.6設定
request-tracker-3.6関係のパッケージインストール
[依存関係によりインストール] request-tracker3.6
[依存関係によりインストール] rt3.6-apache2
[依存関係によりインストール] rt3.6-clients
[依存関係によりインストール] rt3.6-db-mysql
[インストール] rt3.6-rtfm
/etc/request-tracker3.6/RT_SiteConfig.d/50-debconfを適当に修正。
/etc/request-tracker3.6/apache2-modperl2.confのpermissionも適当に修正。
/etc/apache2/site-avalavle/hogeに
Alias /rt /usr/share/request-tracker3.6/html
ScriptAlias /rt /usr/share/request-tracker3.6/libexec/mason_handler.scgi
Include "/etc/request-tracker3.6/apache2-modperl2.conf"
を加えて、http://localhost/rt からログイン。最初のユーザはrootでパスワードはpassword
メールでの受付ができるように/etc/aliasに
rt: "|/usr/bin/rt-mailgate --queue General --action correspond --url http://localhost/rt"
rt-comment: "|/usr/bin/rt-mailgate --queue General --action comment --url http://localhost/rt"
書いたが、
-----Q-ID----- --Size-- -----Q-Time----- ------------Sender/Recipient-----------
m5BJfRbA010939 108 Thu Jun 12 04:41 takuya@page.on-o.com
8BITMIME (Deferred: prog mailer (/bin/sh) exited with EX_TEMPFAIL)
"|/usr/bin/rt-mailgate --queue General --
Total requests: 1
となって、うまく処理が出来ない。rt-mailgateのstderrを見てみると
An Error Occurred
=================
406 Not Acceptable
で、HTTPリクエストがmod-securityに引っかかっていたので外す。
|
_ findup [http://www.ioncube.com/loaders.php からamd64用のライブラリがダウンロードでき..]
_ わんこ [findupさん、情報ありがとうございます。ioncube.comから、Linux (x86-64)を取ってきて入れ..]