米Microsoftは、Mac版の「Office 365」のOfficeクライアントアプリケーションに関して、9月のアップデート以降は対象OSが「macOS Sierra」「macOS High Sierra」になるとして、利用者に注意を促している。
特集は、企業が今注目すべきワイヤレス技術のトレンド解説やOffice 365のライセンス料を節約するTips。他に、リレーショナルデータベースが問題になっている現状、NVMeの性能のボトルネックになっているストレージコントローラー問題などの記事をお届けする。
Office 365を使いこなして仕事を早く終わらせたい皆様にお届けする本連載。第28回はMicrosoft Teamsを便利に使うTipsを紹介する。
マイクロソフトは「Office 365」のセキュリティ機能を強化する。消費者向け「OneDrive」のファイル復元機能、パスワード保護リンク、「Outlook.com」の保護機能などが発表された。
個人や小規模オフィスの環境でも、「AI」を日々の業務に活用できる環境は、すでに整いつつある。Office 365で提供される「Microsoft Flow」と、「Cognitive Services」の「LUIS(Language Understanding)」を使えば、形式や文言が微妙に違うメールから、金額や日付などの業務に必要な情報を簡単に取り出すことできる。すでに目の前にある「AI」のパワーを、実はマクロよりも簡単に業務へ活用できる時代になりつつある。
OneDriveの画像内テキスト検索を活用すれば、写真の整理が手間いらずになる上、ビジネス文書の整理にも役立つかもしれない。