TLS/SSLプロトコルを実装したライブラリおよび関連ツール集であるOpenSSL開発チームは9月11日、最新版となる「OpenSSL 1.1.1」をリリースした。長期サポート版(LTS)として最低5年のサポートを約束するバージョンとなる。 ニュース オープンソース セキュリティ デベロッパー 末岡洋子 ライブラリ 関連記事「OpenSSL 1.1.0」がリリース
「OpenSSH 7.8」リリース
開発版LibreSSLの新バージョン「LibreSSL 2.5」リリース、iOSを新たにサポート
さきほど、AppleはiPhoneとiPad向けにiOS 11.3をリリースした。このアップデートでは多数のバグ修正が行われただけでなく、新機能も含まれている。われわれが以前に報じたiPhone X向けアニ文字も今回のリリースで4種類が追加された――オリエンタルなドラゴン、クマ、ライオン、ドクロだ。
しかし新機能はアニ文字だけではない。Appleは数ヶ月前にベータ版を公開しているが、11.3にはARKitのメジャー・アップデートとなるARKit 1.5が含まれている。Appleの拡張現実はさらに多くの対象
アップルがiOS 11.3をリリースしました。米国では集団訴訟にまで発展したバッテリー性能の低下によるiPhoneの性能引き下げ問題への対応として、バッテリー状態を表示し修理が必要な場合に通知する機能、iPhoneの処理能力を引き下げてバッテリー時間を長持ちさせる設定がiPhone 6以降(SE含む)に追加されています。
個人間送金アプリ「Kyash」を提供するKyashは3月5日、決済もまとめて行えるウォレットアプリとしての機能強化を目指してアプリのUIリニューアルを行い、公開した。新UIでは、初期画面にチャージや買い物、送金、請求の各機能がまとめられた。
Kyashは個人間で送金や請求が無料でできるアプリとして、2017年4月にiOS版が公開された(Android版は同年7月にリリース)。アプリを介して受け取ったお金は、アプリ内のバーチャルなクレジットカード「Kyash Visaカード」に貯めることが可能。また、クレ
グーグルは、モバイルUIフレームワーク「Flutter」のベータ版をリリースした。「iOS」と「Android」の両方に対応したネイティブアプリのインターフェース構築を支援する。
アップルは米国時間2月19日、インドで使われている特定の文字を表示するとアプリがクラッシュするバグに対応するため、同社の複数のOS向けにセキュリティアップデートをリリースした。
アマゾンの家庭向け“人工知能スピーカー”、「Echo」が大人気だ。搭載された音声アシスタント「Alexa」がiOSアプリとしてリリースされることが発表されたが、いまのEcho人気を考えると、いよいよAlexaが「音声
AppleがiPhone、iPad、iPod touch向けに「iOS 10.3」をリリースした。「iPhoneを探す」で無線イヤフォン「AirPods」も探せるようになった他、幾つかの新機能が追加され、多数の脆弱性が修正された。