ヤマト運輸は11月13日、会員制サービス「クロネコメンバーズ」と「Googleアシスタント」を連携させ、スマートスピーカー「Google Home」に話しかけるだけで、当日に宅急便が届くか確認したり、お届け日時の変更ができるようにした。 「OK Google、ヤマト運輸につないで」と呼びかけると、当日届く予定の荷物の個数や時間を音声でお知らせ。荷物がある場合は「受け取り日時を指定しますか?」聞かれ、「はい」と答えれば曜日や時間を指定できる。 初回は「OK Google、ヤマト運輸につないで」と話しかけた後
Googleアシスタントがさらに賢くなってバイリンガルになった。今日公開されたアップデートではGoogle Homeアプリの設定から、たとえば英語とスペイン語、英語と日本語のように2つの言語を選べるようになった。Googleアシスタントはどちらの言語によるコマンドにも反応する。 今日のアップデートはある程度予想されていた。 Googleは今年2月のI/Oカンファレンスでアシスタントのバイリンガル機能を開発中だと明かしていた。次のI/Oまだまだだいぶ間がある今の時期に無事に新機能が公開できたのは何よりだ。
ニュース Google Homeと連携可能なスマートリモコン「Nature Remo mini」が発売 スマホで家電を操作 - AKIBA PC Hotline!編集部 2018年7月23日 12
ニュース ラトック家電リモコンがGoogleアシスタントのスマートホーム対応 - 臼田勤哉 2018年6月8日 13
スマートスピーカーから音声でさまざまな家電製品を操作したいという要望に応えるのが「スマートリモコン」だ。ラトックシステムのスマートリモコン「RS-WFIREX3」は、エアコンの電源オン・オフだけでなく、運転モードの切り替えや温度調節といった細かな機能まで対応できる点で注目に値する。 前回の記事ではAmazon Echoで使う場合について紹介したが、もちろんGoogle Homeでの利用にも対応している。音声コマンドにデバイス名を含めなくてはいけないといった制限はあるのだが、実はGoogle Home側の機
by Recklessstudios Amazon EchoやGoogle Homeといったスピーカー型端末を使う人も増え、音声認識AIは人々の日常になじんできています。一方、ここ2年間でアメリカや中国の研究チームは「ユーザーに認識されることなくスマート・スピーカーに命令する」ということが可能であることを示し、その技術を開発してきました。この技術を利用すればスマートフォンやスマートスピーカーに搭載されたAIをひっそりとアクティベートし、電話をかけさせたり特定のウェブサイトを開かせたりが可能になります。また