タグ: 自動化 + 企業 (17)

ソート基準 日付 / 題名 / URL

  1. VMwareは、スペインのバルセロナで開催中の「VMworld 2018 Europe」で現地時間11月6日、Heptioを買収する契約を締結したと発表した。これによって「Kubernetes」サービスのエンタープライズへの普及を促進していく。 VMwareは、Heptioによって「VMwareのオープンソースコミュニティーとの関わり合いをさらに深め、アップストリームのKubernetesをより強固なものにするとともに、世界有数のエンタープライズが抱えるクラウドネイティブに向けたニーズをサポートするための
  2. 新連載:迷惑bot事件簿 さまざまなタスクを自動化でき、しかも人間より早く処理できるbot。企業にとって良性のbotが活躍する一方、チケットを買い占めるbot、アカウントを不正に乗っ取るbot、アンケートフォームを“荒らす”botなど悪性のbotの被害も相次いでいる。社会や企業、利用者にさまざまな影響を及ぼすbotによる、決して笑い事では済まない迷惑行為の実態を、業界別の事例と対策で解説する。著者は、セキュリティベンダーの“中の人”として、日々、国内外のbotの動向を追っているアカマイ・テクノロジーズの中
  3. 最近、CI/CDという単語を見ることが増えてきました。Google、Microsoft、Oracleなどの大きなIT企業が自社のCI/CDツールを発表したり、CI/CDのスタートアップの買収などの話が過去一年にいくつもありました。読者のみなさまも導入はしていなくても、CI/CDについてなんとなく知っている方も多いのではないでしょうか? 実際CI/CDに対する需要は急速に高まっています。その裏には自動化の重要性の高まりやアジャイル開発の浸透・進化があります。2回の連載でこの流れについて見ていきましょう。
  4. AIやIoTなどのトレンドもあり、企業内でデータを分析し、活用しようという機運は高まり続けている。しかし、その意気とは裏腹に、分析を行う人間のリソースは全く追い付いていないのが現状だ。いわゆる「データサイエンティスト」は世界的に不足しており、企業間で熾烈(しれつ)な争奪戦が行われている。 データは増え続けているのに、それを分析できない――この需要と供給のギャップに悩む企業は少なくない。住宅・不動産ポータルサイトの「LIFULL HOME'S」を手掛けるLIFULLもそんな1社だった。 同社が扱うデータの量
  5. セキュリティ企業のFortinetとKromtechが、17の汚染されたDockerコンテナを見つけた。それらはダウンロードできるイメージだが、中に暗号通貨を採掘するプログラムが潜んでいる。さらに調べた結果、それらが500万回ダウンロードされたことが分かった。ハッカーは安全でないコンテナにコマンドを注入し、それらのコマンドが、本来なら健全なWebアプリケーションの中へこの採掘コードをダウンロードしたのだろう。研究者たちがそれらのコンテナを見つけたのは、ユーザーのイメージのためのリポジトリDocker Hu
  6. 近年さまざまなWebサービスの登場によって、これまで手間のかかっていたアナログな作業の効率化、自動化が進みはじめている。「クラウド会計ソフト」の知名度が増してきている会計の領域は、まさにこの代表的な例といえるだろう。 クラウド会計ソフトといえば、銀行口座と連携することで入力や仕分けを自動化したり、領収書などのデータをスキャンすることで電子化したりなど、「入力業務」の負担を大きく削減してきた。それだけでも大きな効果があるが、会計業務にはテクノロジーによってさらに効率よくできる部分がまだまだ残されている。 「
  7. 米ServiceNowは5月9日、米国ラスベガスで開催した年次イベント「Knowledge 18」で、DevOpsへの参入を発表した。これを明らかにした最高製品責任者のCJ Desai氏は、2018年後半に公開予定の次期版で、人工知能(AI)を使った利便性や自動化機能も加わる予定だとし、基調講演で同社のモットーである”将来の仕事の姿を作る”を顧客に見せた。 社内で使うDevOpsを製品化した「Enterprise DevOps」 ITサービス管理(ITSM)でスタートした同社は、単一のプラットフォーム「N

最初へ / 前へ / 次へ / 最後へ / ページ(1/1)