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  1. 6月12日、アメリカ・トランプ大統領と北朝鮮・金正恩朝鮮労働党委員長との間で、史上初の米朝首脳会談が開かれた。会談後の共同声明では、朝鮮半島の非核化を宣言したものの具体的な行動や検証については言及なし。これは日本にとってどういう意味を持つのか。プレジデント社の公式メールマガジン「橋下徹の『問題解決の授業』」(6月12日配信)より、抜粋記事をお届けします――。 写真=AFP/アフロ トランプのおっちゃんは知っている! 局面を動かす時こそ政治家・トップの出番だ トランプのおっちゃんが世界を引っ掻き回している。
  2. 政府の研究資金1100億円を差配する巨大研究所は山中教授の手に余る。「応援団」が日本の宝をダメにする。予算獲得に走る「応援団」 ガバナンス不全ここに極まれり――。京都大学iPS細胞研究所で1月下旬に発覚した研究論文の不正。功を焦った若手研究者の暴走と片付ける向きは多いが、病根はもっと深く組織運営に絡む。記者会見で自身の辞職に言及した山中伸弥所長。周囲は「先生は日本の宝」と引き留めるが、山中を崇め持て囃し、莫大な資金を投じて組織やプロジェクトの肥大化を招いた「山中神話」こそが落とし穴と見るべきではないか。
  3. 仏検察が押収した電通と国際陸連前会長の極秘契約書。そこに不可解な1500万ドル。ル・モンドと共同取材で入手。高橋惣一らスポーツ局長の署名 五輪の旗の下にはスポーツの屍体が埋まっている。2018年平昌は韓国に政治利用され、2020年東京はコマーシャリズムに汚され、憲章が謳う「フェアプレー」の精神は踏みにじられた。 東京五輪はカネで買われたのか――。 2年前のFACTA16年3月号は、英ガーディアン紙との共同取材で、東京五輪組織委員会と日本オリンピック委員会(JOC)にそう問いかけた。ロシアの国家ぐるみのド

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