タグ: 少子化 + 人口減少 (3)

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  1. 少子化や人口減少は「国難」ではなく、そこから生じる「弊害」はいかようにも対処可能で、むしろ少子化や人口減少の危機を過剰に煽ることが問題解決を誤らせると、筆者は長年考えてきた。
  2. 動物としての人間の務めとは何でしょうか?(写真:globalmoments/iStock) 「人口減少」や「少子高齢化」を考える 日本社会が直面している大きな課題である「人口減少」や「少子高齢化」をどう考えたらいいでしょうか。拙著『教養が身につく最強の読書』でも触れていますが、さまざまな識者の意見をただ「ああそうか」と読むだけではなく、自分の頭で考えるための本を紹介します。 『人口論』 まず、1冊目はこちらです。定番といいますか、必読の古典、『人口論』(マルサス/永井義雄<訳>中公文庫/1973年)です。
  3. 経済成長には、人口減少より重要な要因が存在する(写真:CORA / PIXTA) 日本の将来人口は、厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所が5年ごとに100年先までを見通して推計している。最新の推計は2017年4月に出された。新推計によると、1人の女性が生涯に産む子どもの数が現在と変わらなければ、日本の人口は2053年に1億人を割り、およそ半世紀後の2065年に8808万人、さらに100年後の2115年には5056万人まで減少していく(出生中位)。今から100年前の日本の人口は5500万人(1918年、

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