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  1. 新鋭ロマンスカーのGSE車(撮影:梅谷秀司) 小田急電鉄は構想から半世紀、着工から30年の歳月をかけた複々線化が完成、所要時間短縮など快適な輸送サービスを実現するダイヤ改正を2018年3月に実施した。このダイヤ改正で新鋭ロマンスカーGSE車が運転開始したほか、同社にとって60年来の悲願であった新宿―小田原間59分運転が実現するなど、2018年の小田急は話題に事欠かない。小田急電鉄運転車両部の田島寛之部長に、最近の話題を中心に話を聞いた。 複々線化完成に伴うダイヤ改正後の状況 ――ダイヤ改正後のピーク時の混
  2. JR東日本横浜支社は26日、川崎駅の東海道線ホーム拡幅のための線路切換工事を11月3日10時頃から11月4日初電前まで、約18時間かけて実施すると発表した。この工事にともない、東海道線に大幅な運休や始発駅・終着駅の変更が発生する。 川崎駅での工事は、東海道線下り線(小田原方面)の線路を移動した後、東海道線ホームの幅を約2.0~3.6m広げ、最大約12.1mのホーム幅とする。工事の日程は11月3日10時頃から4日初電前までとなっているが、悪天候などにより実施できない場合、12月15日から12月16日初電に延
  3. 小田急電鉄の最新型ロマンスカーGSE(70000形)は、今年3月に第1編成がデビューし、7月に第2編成が就役する予定となった。華々しく登場したこの車両について、地味だけどいい話がある。デッキのゴミ箱はすべて、下り進行方向の左側に配置されているという。そこには2つの意味があった。 第1編成の報道関係者向け試乗会が行われた際、ロマンスカーSE(3000形)の開発に携った生方良雄氏がいらした。小田急電鉄で車両部長を務め、退社後も小田急電鉄関連の著書を多く手がけ、小田急ファン、鉄道ファンにとって神様のような人物で

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