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2004-01-09(Fri) この日を編集
■ [リンク][SoftEther] 「パンクはいつも突然に」からリンク
12月23日のSoftEtherのブロックの話のリンクだけだけどね。
SoftEther-MLによると次のバージョンからはSSLに、ちゃんと対応するので、ふつうのSSL通信に見えてしまので、この方法ではブロックできないけどね。
■ [SoftEther] Windowsネットワークの設定用Command Line Interface
Windows2000から追加されたnetshって知らなかった。
■ [SoftEther] Etherレベル?でのフィルターソフト One Point Wall
SoftEther-MLで知ったんだけど、SoftEtherが騒がれているので「2ちゃんねるへの書き込みやSoftEtherの通信をブロックできるソフト」なんてが発表された。単にブリッジして、その間にフィルタリングするソフト。
値段の割に、出来る事は大したことがないような気がするけど、タイミング良く出しているので売れそう。
■ [SoftEther] Windows2000をルータとして利用する。
同じく。 なんてこった、Windows2000ってルータにするためには、サービスを登録しないといけないのかぁ。
Windows 2000 Professional の場合
「マイコンピュータ」を右クリックして [管理] をクリックします。
[サービスとアプリケーション]\[サービス] を開き、右側の「Routing and Remote Access」をダブルクリックします。
スタートアップの種類を「自動」にし、「開始」ボタンをクリックします。
「OK」をクリックします。
[w2k:ネットワークより引用]
これを知らなかったもんだから、「C:\> route add うんたら -p」(-pでパーマネント)ってやっても、うまくルーティング出来ないので、「インターネット接続の共有」で仮想Hubからインターネットや、おうちLANに出ていた。
「インターネット接続の共有」だと、仮想Hubからのアクセスがマスカレードになってしまって、仮想Hub内からのアクセスなのか、ホストマシンからのアクセスか、区別が付かない。そのために、仮想Hubのセキュリティレベルからのアクセス制限をコントロールしにくいし、仮想Hub内の任意のマシンへおうちLANから接続できなかったんだけど、ルーティングならOKになるから、今度設定を変えよう。
これで、Linux側でiptableでフィルタリングバリバリして、友達にインターネットには接続できるけど、おうちLANには接続できない仮想Hubとか公開できるぞ!!
でも、「インターネット接続の共有」には自動的にDHCPDが有効になるけど、ルーティングに変えた場合には、自力でDHCPDを用意するのが面倒だな。(仮想LANカードにだけDHCPDサービスをしてくれるWindows2000 Professional用の無料なソフトは無かったような気がする)
■ [News] 米サン、コバルト製アプライアンスサーバの販売を完全に打ち切る
Linuxで動いて、ちっちゃい筐体で、かっこいいコバルト。Sunが買ったときには「さすがSun 目の付け所が良い!」って思ったけど、最近のSunは、巨大企業になってしまったのか、せっかくのコバルトを生かせなかったのね。
こういうTipsは役に立つ
■ [.NET] APS .NETの統合開発環境 Web Matrix
もし将来.NETするなら…@ITの記事 オール・フリーなASP.NET統合開発環境
でも、やるとしてもC#だよな〜 となるとWeb MatrixよりBorlandのC# Builder(商用利用開発でなければ無料)かな?
2005-01-09(Sun) この日を編集
■ 「Free2Go」
もう四年前になるど、AT&T Wirelessのプリペイド携帯電話Free2Goを買った。
AT&T Wirelessは、Cingularに買われてしまったけど、Free2Goサービスは続いているらしい。
■ リンクされているページを検索する「Technorati」
ちなみに、この日記の検索
2006-01-09(Mon) この日を編集
■ [Xbox360] Media Center Extenderとして使うときにネットワークの先のファイルを読む方法
XBox360は、ゲームマシンではなくてMedia Center Extender(MCX)として利用している。
B000A41GHC
このMCXでネットワークの先のファイルを読もうとすると、Windows XP Media Center EdtionのマシンにMCX1ユーザとして入っているので、ユーザMCX1が見えるネットワークしか使えない。
そこで、MCX1にネットワーク接続用のuserとpasswordを覚えさせたいのだけど、MCX1にログオンするためのパスワードが分からない。
そんなときは、以下のようにログオンスクリプトに書くと良いそうだ。
1. [スタート] - [ファイル名を指定して実行] で「gpedit.msc」と入力
2. ユーザーの構成 - Windows の設定 - スクリプト (ログオン/ログオフ) にある「ログオン」をダブルクリック
3. [ファイルの表示] をクリックして、表示されるフォルダにバッチファイルを作る。
4. 上で作ったバッチファイルを [スクリプト名] に設定し、[OK]
[さすらいの .NET プログラマーより引用]
Media Center Externderで、XviD画像を見たいのでMCX1ユーザにXviDコーデックをインストールするために、MCX1ユーザにログオンしたくて調べていたらこんな情報に出会った。
やっぱり、MCX1ユーザでXviDをインストールするのは無理なのかなぁ。
■ [Xbox360] がーん MCXではDivXは再生できない
DiVXなど、PC側に追加コーデックをインストールしないと再生できないファイル形式は、MCXでは再生できない
[笠原一輝のMCE道場第4回 Windows XP MCEを便利にする周辺機器を使ってみる〜MCEのコンテンツを他でも楽しむより引用]
だそうだ。
ぐわーん、まだまざMeidaWizは退役できないのね。
B0000ADYQP
2011-01-09(Sun) この日を編集
■ [mozc] Mozc拡張辞書のその後
1月5日の日記で、Mozc拡張辞書でカタカナ英語辞書がなくなっているのが気になっていた。
語彙数も、Mozc1.0.558.102オリジナル 1,345,900語に対して
Mozc基本語辞書 576,056語
Mozc拡張辞書 576,056語+235,140語 = 811,196語
と少ない。
いままでは、Mozcオリジナルとの重複排除はしていないけど Mozcオリジナル 1,345,900語+mozcdic-ut 2010/09/11版418,234語=1,764,134語だったので、語彙数が半分以下になり不安。
そこで、Mozc基本語ベースのMozc拡張辞書ではなくて、Mozcオリジナル辞書ベースのMozc拡張辞書をつくって
Mozcオリジナル 1,345,900語+Mozc拡張辞書261,380語 = 1,607,280語
をつくって使うことにした。
■ Mozcオリジナル 1,345,900語+Mozc拡張辞書261,380語の作り方
2. Mozc基本語辞書を取り込む
$ cat ../mozcdic-ut-base/dictionaries/dictionary0?.txt >dictionaries/mozcbase
[1月5日の日記「Mozc拡張辞書をビルド」より引用]
の代わりに
$ cat ../mozc/src/data/dictionaries/dictionary0?.txt >dictionaries/mozcbase
としただけ…
Mozc基本語辞書(2010/12/17版)は、オリジナルのmozcの辞書から「頻度が9000未満で、品詞が "副詞", "その他", "感動詞", "名詞", "接頭詞", "接続詞", "記号", "連体詞", "フィラー"の単語についてはmodified Anthydicに有る物だけ」と絞っているので、その絞りを外したことになる。
これで、そこそこ使えそうなので、しばし使ってみることにする。
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_ aaa [http://on-o.com/page/diary/20030109.html]