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2003-07-08(Tue) [長年日記]
■ [Blog] Blogは個人が自分の信用を作るための舞台装置 Blogをめぐる2つの反応
今日の梅田さんのコラムの節の一つで、「Blogをめぐる2つの反応」の紹介が有った。
1つの反応は、「企業コンサルをやっている人が、こういうことをWebで公開しちゃったらお客がいなくなるんじゃないのか?」もう一つの反応は、「Webで公開していることで、より密度が高まり付加価値が増える」という正反対の反応。
ここで、
リスクは存在するが、それは僕がもしスタティックな情報提供を生業にしていたら、という前提がある場合だ。でも、インターネットの登場以来、スタティックな情報の価値なんてほとんどゼロになってしまったから、よほど官僚的でダメな会社を顧客にしていない限り、そんなものでカネが稼げる時代はとうに終わっている。
そうかぁ。どうも会社で、情報公開に対して懐疑的な人がいると思ったら、その人たちは、スタティックな情報にしがみついて仕事をしているからなんだ。
Javaの世界だと、早いときだと、もう数ヶ月前の情報は古い。こういう中では、Webなどで公開しても、少し前の情報は腐敗しかけていて、価値が無くなりかけているんだけど、それが分からないから、まだ価値がありそうだと、思っていて、情報公開に懐疑的なのかもしれない。
ということは、情報の変化の早さを分かってもらえば、情報公開に積極的になってもらえるかもな。
■ もう一つ、「Blogがあれば会っていなくても信用を高められる」
。うーむ、英語での情報発信をしてみるかなぁ。そういえば、せっかくMovableTypeをインストールしたけど、なんにも更新していないし
■ しまった、CNETへのTrackBack失敗
TrackBackを二つの行に分けて二つの項目にしたんだけど、CNETでは、一行になって、二つの文がつながって意味不明のExcerptになっている(;_;)
■ [欲しい!!] 学研電子ブロックEX-150復刻版 拡張キット 光実験60
7月18日発売 5,900円
28個の追加ブロックにより60種類の光に関する実験が出来るようになるそうだ。うちの押入には、電子ブロックEX-181(150+シンセサイザー)があるから、「追加したい!」って思ったんだけど、
●注意事項 :
・EX-150復刻版の拡張キットですので、1976年発売のEX-150では動作いたしません。
だそうで、残念
といいつつも『学研電子ブロック EX・SYSTEM 『EX-150 復刻版』は、9,800円だから一緒に買っても良いか。小学校二年生の頃に買ったときは、EX-150が15,000円くらいしたのに、安くなっているのね〜 (半導体が安くなってるってことかな)
この辺は、本が出ているみたいだから、「こんど読んでみるかなぁ」っていうわけで、探してみました。
■「学研電子ブロックのひみつ―EX‐150復刻版のすべてがわかる」 1,800円 (2001/09)
■ 復活、電子回路!!
電子ブロックを懐かしんでいたらWindowsソフトで電子ブロックが有ったことや、TK-80のシミュレータ付きの本の事を思い出した。そこで、ここにまとめておきます。
■「復活!TK-80」 2,480円 (2001/09)
■「CD‐ROM付 電子回路シミュレータ入門―描いた回路がすぐチェックできる」 ブルーバックス 1,500円 (2001/09)
←「CircuitMaker6.0 Student」がついてきて、それの解説本
電子回路については、別の本が必要らしい。
参照: CircuitMaker.comからも、CircuitMaker6.0 Studentは無料ダウンロードできる。50部品以上作れるStandard版・Pro版だと128,000円とからしい。
■「回路シミュレータで学ぶ電子回路入門」2,800円 (2001/05)
■ [Blog] Modern Syntaxからお返事を頂いた
7月7日の日記で、MediaWizを「買ってしまうかもしれません」にトラックバックしたら、お返事「ZDNetの記事読みましたか?」を頂いた。
ZDNetの記事は、読んでました。
■ [リンク] 「さぎぬまパソコンサポート」からリンクされていた
前から知っていたんだけど、「ラーニング」のJava「エクリプスで開発」が、 わんこのぺーじ「eclipseで開発」へのリンクだった。
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