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2003-08-01(Fri) この日を編集
■ [Blog] CNET 押さえておきたい注目トピックス
昨日の梅田さんのコラムで、
7月23日の「デスクトップLinuxが盛り上がるとすれば」に対して「わんこ日記」よりいただいたトラックバックで、「日本人としてみて重要なものを足したい」とのことで書かれたコメントは参考になるので、ぜひご参照ください。
と、引用されていた。うれしー
でも、誰からも「私は、これも足したい」とかいう、コメントもトラックバックも無いんだよなぁ〜
というわけで、昨日の「わんこ日記」へのアクセスが401と多かった。(たえているな>おうちサーバ)
■ [欲しい!!] ソニーの新型DVカメラ
155万画素(97万画素動画 139万画素静止)のPC120が売り場で見かけなくなってから、タッチパネルで、それよりワンランク画素数が少ない107万画素(動画有効69万画素、静止画100万画素)のDCR-PC105Kしか出ていなかったんだけど、ついに出ました。
PC120を超えるものが、しかも331万画素!! 198,000円で高いぞ〜
300万画素は、いらないから、PC120位の値段にして欲しかったかも…
AV Watch ソニー、331万画素CCD搭載のDVカメラ
−カールツァイスレンズやリモートカメラ機能を搭載
九月に発売で、
■ 製品情報: DCR-PC300K
2004-08-01(Sun) この日を編集
■ シリアルポートが足りない
おうちサーバのマザーボードはシリアル(RS-232C)ポートが一つしかないけど、モデムとSPS(無停電装置)をつなげたい。
最近のUPSは、USB接続らしいけど、USB接続のUPSをLinxでサポートしている様子はないので、作戦
1. 留守電用のボイスモデムは、USB→シリアル変換器でシリアルポートに追い出す。
2. オムロンのLinuxをサポートしている無停電電源を使う
参照:【ネットワーク対応自動シャットダウンソフトPA Ver1.12 Linux版】ダウンロード
という作戦をとろうとおもっている。
本当は、もう少し安いUPSを利用したいんだけど、安いのはみんなUSB接続でLinuxでコントロールできないんだよね〜
■ オムロンの安いUPSの比較
とりあえず、候補にあがるのは
¥16,590https://www.amazon.co.jp/dp/B00008B4Y9
と
¥17,430https://www.amazon.co.jp/dp/B00005OIQY
の2機種がある。
電池4〜5年と一年は長く、シャットダウンソフト接続ケーブル添付のBX35XFVが買い。
■ USB→シリアル変換器
ということで探してみた。
linux-2.4.21以降であれば pl2303.o ドライバを組み込むと /dev/ttyUSB0 デバイスとして認識できます。
[USBシリアル変換器 - catより引用]
ってことで、
¥6,699https://www.amazon.co.jp/dp/B00005OG8L
が使えるらしい。(USBケーブルが必要ですね)
もうすこし価格を抑えたものなら
¥3,885https://www.amazon.co.jp/dp/B0000A41G4
が、
URS-03 を動かしました。 usbmgr.confに以下の内容を追加するだけ。
#URS-03
vendor 0x557 product 0x2008 module usbserial , pl2303
[落人だんな日記より引用]
によると動くらしい。こちらは、USBケーブルが直接でているタイプです。
あと、USB to RS232S Cable US232も、FTDI社のドライバーで動くらしいけど、ちまたには売っていないね。
私の大好きなRATOCの製品
https://www.amazon.co.jp/dp/B00008B69D
は、
RATOC の USB Serial Converter REX-USB60 が Linux で使えるようになりました。 Kernel-2.4.20(driver/usb/serial/pl2303.[ch]) のパッチを載せておきます。以下のパッチを適用後、カーネル(モジュール)を再構築し、modprobe pl2303 で使用できるようになります。
[Linuxに挑戦(VAIO C1MRX編)より引用]
で、ちょっと面倒なので却下。
2005-08-01(Mon) この日を編集
2006-08-01(Tue) 「VMの実現はXenやVMwareだけじゃないよぉ!!」 この日を編集
■ [Linux]「VMの実現はXenやVMwareだけじゃないよぉ!!」
User Mode Linuxは、Linuxしか動かないから今回のリストには入っていないようですが、別のディストリビューションのLinuxを走らせたり、実験用の環境を作ったりするのに便利なので私は注目しています。
おうちサーバは一台しかないので一時期、VPN(natcracker)でGrobal IPに接続して外向きのDNSをやらせたりするDMZとしてUser Mode Linuxのインスタンスを利用していました。
2022-08-01(Mon) この日を編集
■ [Kindle][Debian] Kindle for PC on Debian
以前から、Debian上でKindleを読みたくて、何度かWindowsアプリをLinuxで動かすWINEにKindle for PCをインストールしてみたけど、うまく動いたためしがなかったけれど、WINEのバージョンも上がっているので久々に試してみた。
https://www.amazon.co.jp/dp/B011UEHYWQ
Debianの普通のバッケージのWINEだと、インストールもうまく進んで登録まで行くのだけど、Amazonへのログイン画面が出ない。
どうやらWeb画面の描画ができず真っ白画面になっているらしい。WINEのWeb描画はwine-geckoを使うらしいけれど、Debianの普通のバッケージでは見つからず。
ちまたを調べてるみるとUbuntuでWINE HQだとうまく言っているらしい。
ということで、WINE HQにトライ。WINE HQ Downloadにあるように、
# wget -nc -O /usr/share/keyrings/winehq-archive.key https://dl.winehq.org/wine-builds/winehq.key
# apt install --install-recommends winehq-stable
とやって、WINE HQ Debパッケージをインストールして、ユーザ環境は
$ rm -rf $HOME/.wine \
$HOME/.Playonlinux \
$HOME/.config/menus/applications-merged/wine-* \
$HOME/.local/share/desktop-directories/wine-*
で全部消してから
$ wine ~/ダウンロード/Kindle_for_PC_Windows_ダウンロード.exe
としたら、途中でGeckoのインストールが有って、Kindle for PCのユーザ登録画面もちゃんと出て使えるようになった。
起動メニューに wine-Programs-Amazon-Amazon Kindle-Kindle ができて、Kindoleの次の起動では1.26→1.30に無事に更新された。
ちまたの情報では、winetricksでcjkfontsバッケージやfakejapanese_ipamonaを入れるとか有ったけど、いれていないけど、日本語はちゃんと表示できている。
まち、winecfgで、Windows10にすると動かないのでWindows8.1という情報も有ったけど、DefaultのWindows 7からWindows 10に変えても動いている。(Windows 8.1のほうが安定しているかも)
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