おのたく日記 YouTubeも始めました→
2003-06-28(Sat) この日を編集
■ 「日本企業こそBlogに対して戦略的取り組みを」
http://blog.cnetnetworks.jp/umeda/archives/000464.html
日本の企業は、たしかに折角、社内にエキスパートがいてもうまく活用できていませんね。
自分が知っていること、考えていることを、社内に向けて発信しても、結局あまり
いいことが起こらなかった、
というのも同感。社内に情報を発信して、色々な建設的意見をくれるならば、自分の成長にも役に立つし良いんだけど、分からないからって反対する人が多くて、あまり良い事にならないんですよね〜
梅田さんの文章の中ではblogで「情報共有すれば出来る」みたいな感じだけど、結局、情報をシェアしようというオープンな感覚で、情報を発信しようという気持ちが無いとダメですよね。
まーエンジニアには、そういう気質の人が多いから、うまく回りそうな気もするけど、そうではない人に広めるには何かが必要な気がします。
■ capsctrldays 日本企業こそBlogに対して戦略的取り組みを
http://capsctrl.que.jp/kdmsnr/diary/?date=20030626#p12
"情報"が分からないバカ上司どもが頭のおかしい
(でも文章はうまい)奴のblogを絶賛するんですよ。
たしかにありがちだな。「数値的な正確な勤務評価」なんて良く言うけど、結局は「うまく話をもっていけるか」だものな。
もちろん、日本語で正しい説明が出来るというものスキルのうちだと思う。
しかし、エンジニアとしては、説明しやすいから真理じゃない、単に説明しやすいということで、相手に納得させちゃうのは、良くないと思うな。
■ 「台湾パワーコム、小型UPS分野で国内初参入、夏の電力不足に拡販狙う」
http://japan.cnet.com/svc/nlt?id=1261.47623.56424
うーむ 8,000円かぁ。 おうちサーバのUPSは、五年以上前から使っているから、もう電池がダメになっているだろうし、買い換え時期かなぁ
この安いのが、Linuxの電源管理とつながる物だと良いのだけどな
参照: 製品情報 WOW-300S http://www.utobia.co.jp/ups/wow300s.htm
■ 「『英語でしゃべらナイト』のボブマリを作っているTVML」
あの、変な音声合成のボブとマリーは、TVMLって言語で出来ているんだって、しかも、そのソフトがフリーでダウンロードできるんなんてビックリ
6月16日放送で公開されていたんだけどCocoonで録画したものをいまごろ見ていて知った!!
2004-06-28(Mon) この日を編集
■ [JSF] JSFのセミナーを受けに行った
IBM developerWorksの無料セミナーで【米持先進技塾】第11回: 『JSFが画面開発を救う! - ツール開発者が語る、製品誕生裏話 -』 が有ったので、JSFフリークとしては置いておけないので、仕事を休んで聞きに行った。
■ JSF DBデモの謎が解けた
JavaOneで、DBの内容がテーブルに表示できるJSFデモなどをSunがやっていたけど、あの意味がわかった。従来は、DBの内容を表示するJSPを生成していたんだけど、これだと、後から手を入れられない。もし、手をいれてしまうと、今度はWizardに戻れない。しかし、JSFは、開発ツールから考慮されているので、インクリメンタルな開発ができるのがメリットなのね。その例として「DBの内容がテーブルに表示できるJSFデモ」なのでした。
■ 「はじめてのJSF」
このセミナーのミソは、IBM大和研究所でWSADのJSFを開発した。田添さんが語る、本国と一緒に開発した時の苦労。英語でやり返すのは大変とか、去年のニューヨーク停電で、電話会議が出来なかった話とか…
話の感じからすると、IBM大和研究所は、Strutsのサポートを本国に進言して取り上げられたことからJSFでは開発から参加したらしいですね。
田添さんは、前の日記で、欲しいと思っていた
https://www.amazon.co.jp/dp/4822221253
の著者の一人。今回のセミナーで、「1. WSADのJSF仕様のバージョンは? A:JSF 1.0。 2. SUNの配布しているJSF RIとの違いは? A:RIの拡張。 3. デモではWSADのJSFのナビゲーションはJava Studio Creatorに比べて貧弱だけど? A:Yesまだ負けている 」という質問をしたら、サイン本を頂いたラッキー
最後の質問は、5月18日の日記で書いた、Java Studio CreatorのHans onの経験からの質問ね。
■ WSADで開発したアプリケーションが動くサーバ
WSサーバだけでなくて、WebLogic 7,Tomcat 4.1,5での動作もサポートしているらしい。開発ツールとしてもIBMは勝負に出ているのね。
■ IBMがJSFを強化した点
JSFは、Strutsのようにページ遷移をコントロールするほかにUIも作ることができる。IBMでは、JSFの仕様を使ったカスタムUIを沢山用意して、独自性を出している。もちろんJSFで仕様が決まっているので、作ったアプリケーションは、上記のようにカスタムUIのライブラリと一緒にデプロイすれば、いろいろなサーバで動かす事ができる。
■ 佐藤さんがJavaOne 2004 BOFのスピーカー
佐藤さんのNaoto Sato's Weblogによると、Java国際化チームのメンバーとしてJavaOne 2004のBOFのスピーカとして奥津さんと一緒にJavaOne 2004 Session - BOF-2837 - Meet the Internationalization Teamに出るそうだ。
かっちょいいー がんばってください。
自分が、JavaOne 2001 JPの時にはBOFのスピーカーしてたのを思い出す。(っていつてもデモ要員だけどね)
やっぱJavaOne行きたかったよなぁ〜 カンファレンス代の$1,795は高いけどセッションを聞けば元は取れるし、飛行機はマイレージ溜まっているから使えば、後はホテル代だけ。仕事が忙しくなければなぁ
■ [Java] J2SE 1.5(Tiger)に大きな進展が有るらしい
JSR 176: J2SETM 1.5 (Tiger) Release ContentsのスペックリードであるCalvin Austinのblog「Calvin and Blogs - J2SE 1.5 in Proposed Final Draft」によると、6月24日からProposed Final Draft に入った、J2SE 1.5(Tiger)に、6月28日(月)に大きなニュースがあるらしい。これはJavaOneで発表される大きなニュースリリースだと思うので、なんだか期待が膨らむ。
参考: java.net: J2SE 1.5 in Proposed Final Draft [June 26, 2004]
彼の書いた本に、
https://www.amazon.co.jp/dp/0201715015
がある。そういえば、JavaOne 2001の時に、Tigerに入れて欲しい機能のリクエストを受けつけてもらえる機会があったのだけれど、そのうちのうちの一人が彼のような気がしてきたぞ…
2005-06-28(Tue) この日を編集
■ [Java] JavaOne 2005 Tokyo
いまサンフランシスコでは、JavaOne2005が開かれているけど、日本でのJavaOneが復活だ!! 11/15(火)〜17日(木)
JavaOne Japanではなくて、JavaOne Tokyoと書かれていて、東京フォーラムで実施される。「JavaOne後夜祭」と言われていたのに、ちゃんとJavaOneになったのね。
2006-06-28(Wed) この日を編集
■ [リンク] おいぬま日報からのリンク
Linux kernel 2.6で、VMWareを利用する方法を書いた4月18日の日記に対してリンクをいただいた。
Debian etch(testing)にあげたらカーネル2.6になってVMWare 4.5.3は使えず、VMWareを 5.5.1にあげる必要が有ったそうです。
うちは、kernel 2.6より先にVMWare 5.5にあげていたのでVMWare 4.5がkernel 2.6に対応していないことに気づきませんでした。
ちなみに、いまkernel 2.6やamd64に対応する一番簡単な方法は、無料のVMWare Serverを利用することですね。
2024-06-28(Fri) この日を編集
■ UPS無停電電源装置の電池が弱ってきている
2009年1月5日の日記で交換した、アマゾンで8,600円で買ったAPC ES500(製番BE500JP)だけど、突然、電源につないでいるのに電気残量が減ってきて7%とかになっている。
2015年1月にピーピー鳴るので電池を交換したけど、あの時は電池を交換しても鳴ることがあり、調べてみると電池ではなくて、電源電圧変動の警告だった。あの時は、引っ越したばかりで、まさか日本でもそんなに変動があるとは思わず、電池を交換してしまった。
今回は、引っ越してから2年以上経つのでそんなことはなさそうで、10年近くなるので電池が死んだかな?
買い替えるならば、APC BR400S-JPかな? 約17,000円かぁ。電池の価格を見ても高くなっているしUPSも高くなったのは、その辺の影響か? それとも正弦波とか機能と性能が上がったからか?
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_ 田添圭一郎 [見ました。]