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2003-05-09(Fri) この日を編集

[CoCoon] 新型コクーンは目的が違うのね

http://www.zdnet.co.jp/broadband/0304/18/lp08.html

メイル書けたり音楽を録音出来たり。機能毎に販売されたりするのね〜

[Java] J2SE 1.4.1 で強化されたガベージコレクション

http://sdc.sun.co.jp/NASApp/sdcpersonal/private/sdc/newsletter/2003/05/tech_java01.html

いままでのGCと、パラレルGCの説明

[Java] 「Merlinの魔術: Javaネットワーキングの拡張

http://ibm.com/jp/developerworks/java/030425/j_j-mer02243.html

JavaでのIPv6の使い方やSSLの使い方

闘え、Robocode (ロボコード) !

http://ibm.com/jp/developerworks/java/020329/j_j-robocode.html

Javaで作ったロボットを戦わせるロボコードの使い方について解説

[News] Borland、.NETとJ2EE対応ツール「Janeva」リリース

http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000047623,20054142,00.htm

Janevaで.NETからJ2EEサーバを気軽に呼べるなんてすごいじゃん!

J2EEサーバのBorland Enterprise Server Team Editionは、Janevaソフトも含まれ1995ドルとは、25人までの制限がついてていも価格的に魅力的

[CoCoon] 新しいチャンネルサーバ登場CSV-P500

http://www.jp.sonystyle.com/Cc/cgi-bin/welcome?b_5ry16JzxXmtuSt8

うーむ スカパー!対応がウリなのかな? 地上波チューナーが1つなのが(;_;


2004-05-09(Sun) この日を編集

USB HDDがVMWareのWindowsから認識できなくなる

VMWareのゲストOSからUSB HDDを認識させている。3月19日の日記では、usb-storageモジュールがじゃまだったけど、今度は、HDDの電源を一度きらないと、VMWareのゲストOSのWindows2000が、USB HDDを誤認識してしまったのが原因。

1. VMWareのUSB HDD deviceを外す。

2. USB HDDの電源を切る。

3. USB HDDの電源を再投入。

4. hotplugが効いて usb-storageモジュールがinsmodされているので、modprobe -r usb-storageする。

5. VMWareのUSB HDD deviceを再接続

で、うまく認識されるようになった。

VNCサーバーから接続

クライアントをListen modeで起動する。

% vncviewer -listen

次にサーバーから接続に行く

% vncconnect -display :1 192.168.1.2:5501

参考:cuite.dip.jp

VNCサーバでgnomeが立ち上がらない

いままでは、telnetで入って、% vncserver ... とやっていたんだけど、Gnome 2.2に上げた影響のためかVNCサーバでgnomeが立ち上がらなくなっていた。

昔も、設定をやったような気がするけど方法を忘れてしまった。

VNCサーバをinetdから起動

そこでVNCサーバをinetdで起動してgdmでログインする設定をすることにした。

XFree86 4.2.1に上げる前は、電源を再投入しないとfbの調子が悪かったので、gdmを止めてたけど、4.2.1で問題が無くなったようなので、まず、/etc/X11/default-display-managerに/usr/bin/gdmを書いてgdmを使えるようにした。

次に、 /etc/serviceにvncを用意して、/etc/inetd.confに

vnc stream tcp nowait nobody /usr/bin/X11/Xvnc Xvnc -inetd -broadcast -once -geometry 1024x768 -depth 16 -deferglyphs 16

を用意して、/etc/X11/gdm/gdm.confに

[xdmcp]

#tkynEnable=false

Enable=true

Port=177

と追加して。 ※KillInitClients=true は、そのまま。

これで、# /etc/init.d/inetd restart で使えるようになった。

参照: VNC (Xvnc) のセットアップ備忘録 - たっけのほーむぺーじ おうちサーバはDebianなのでgdmの起動方法が少し違った

その後vncserverの起動方法が分かった

一つでもGnomeでログインしていると、vncserverを起動した時にVNC用のgnomeが立ち上がらないようだ。Gnomeでログインせずコンソールからならばvncserverを起動できた。

inetdでXvncを起動 vs vncserverでそれそれ起動

inetdでXvncを起動するとVNCセッションが切れるたびに、loginしなおす必要が有って不便なので、vncserverを起動しておくほうが好きだな。

Xvnc -inetdをブラウザから使う

単にvncviewer.jar Appletを起動するhtmlを書いとけば良いので、VNCの認証が意味無く出て来るのが、いまいちだけど、便利なので採用。Applet版のクライアントは8色なので、専用に800x600x8のvnc用inetdエントリーも用意した。


2005-05-09(Mon) この日を編集

[CoCoon] コクーンHDDの換装完了

5月6日の日記に書いたように、ついにHDDが壊れたようでCoCoonが起動中に「データ修正中」のまま立ち上がらなくなったので、HDDの換装を試みた。

本当はHDDが元気なうちにバックアップを取っておくべきだけど、まーしかたなし。

とりあえず、

1. CoCoon CSV-E77の後ろのネジを2本外して、後ろカバーを外す。

2. さらに2本のネジを取って、CoCoonメイン基板を引き出す。。

3. HDD BOXは4本のネジで止まっているので外す。

4. HDDのコネクタを外す (電源コネクタは硬くて外すの大変)

5. PCにHDD BOXを接続 (HDD BOX内のHDDのdip switchはMasterになっている)

という感じで、CoCoonのHDD BOXの取りだしてPCに接続した。

KNOPPIXは、始め最新版の3.8.1で起動したんだけど、fstabを自動生成完了した後に、だんまりになってしまい起動不能。

手元に有った、KNOPPIX 3.3では無事に起動できた。(Kernel 2.6でなくてkernel 2.4だったのが良かったのかな?)

KNOPPIXの起動時に、 LILO: knoppix noswap とオプションをつけないとCocoonのHDDの第8パティーションをswapにしようとするので注意!!

また、KNOPPIXの起動後はHDDがDMAになっていなくて、すごくアクセスが遅いので、

# hdparam -d 1 -k 1 /dev/hda

# hdparam -d 1 -k 1 /dev/hdb

としておくと良い。(やらないと4倍以上時間がかかって 160GBコピーするのに10時間!!)

あとは、5月6日の日記で調べた通りだけど、第1,2,3パティションがmkfsしたままだと、うまく起動できなかったので、以下のように変更した。

# dd if=/dev/hda of=/dev/hdb bs=512 count=64 # MBRのコピー

# fdisk /dev/hdb

以下の用にパーティションを確保

/dev/hdb4を0fの拡張パーティションで、(シリンダー数-1825)から891シリンダ確保

/dev/hdb5を83 Linuxで、126シリンダ確保

/dev/hdb6を83 Linuxで、126シリンダ確保

/dev/hdb7を83 Linuxで、1シリンダ開けて126シリンダ確保 #1シリンダ開けるのは、とりあえずやってみたら動いた

hdb5,6,7が全て1020096ブロック以上あることを確認

/dev/hdb7を83 Linuxで、拡張パーティションの残り全部を確保

hdb8が4096543ブロック以上あることを確認

/dev/hdb2とhdb3も83 Linuxで、126シリンダ確保

/dev/hdf1 83で残りを割り当てる

# mkfs.xfs /dev/hdb1

# mount /dev/hda1 /mnt/hda1

# mount /dev/hdb1 /mnt/hdb1

# cp -a /mnt/hda1/lost+found /mnt/hdb1 #lost+foundが必須らしい

# cp -a /mnt/hda1/<ファイル名忘れた>.st /mnt/hdb1 #とりあえずやってみたら動いた

# umount /dev/hda1

# umount /dev/hdb1

# dd if=/dev/hda2 of=/dev/hdb2 conv=noerror,sync

# dd if=/dev/hda3 of=/dev/hdb3 conv=noerror,sync

# dd if=/dev/hda4 of=/dev/hdb4 conv=noerror,sync

# dd if=/dev/hda5 of=/dev/hdb5 conv=noerror,sync

# dd if=/dev/hda6 of=/dev/hdb6 conv=noerror,sync

# dd if=/dev/hda7 of=/dev/hdb7 conv=noerror,sync

ddでのコピーは1GBあたり4分以上掛かるので、コピーの時間だけでも30分近く掛かった。

hdb1,2,3をmkfsで済ませた時には、起動時の3〜6個目の点が点灯したところで、だんまりになってしまっていたので、

1. 第6パティションと第7パティションに1トラック開ける。

元のHDDは以下のようなっていたので、それに合わせた。

/dev/hda6 18231 18357 1020096 83 Linux

/dev/hdb7 18359 18485 1020096 83 Linux

2. 第1パティションは、# mkfs.xfs /dev/hdb1 した後に、lost+found/

を作成し、さらに.tsのうち特殊だった1つのファイルを含めて幾つかの

ファイルをCopyした。

などして、CoCoonに戻した所、いつのまにか無事起動するようになったので、最短の手順は分かっていない。

[CoCoon] 次の課題はコクーン内での換装HDDの固定方法だな。

現状、HDDのマウンターの封を切るのが躊躇われたので、CoCoonの中でHDDが、うまく固定されていません。

いまは、HDDを買った時についてきた、プチプチ君の上に載せているから、チップセットやHDDの廃熱がうまくできていないような気がする。

このままだと中の温度が上がりそうで恐いので、なんとかしなくては!


2006-05-09(Tue) この日を編集

VMWare Serverからのホストマシンへのsambaアクセスが遅い

VMWare Server Beta3を利用しているけれど、VMWare 5.5のようなShared Diskが利用でないので、ホストマシン(Debian amd64 etch)とのDisk共有はホストマシンのsambaを利用している。

しかし、VMWare Server上のゲストOS(WindowsXP)nから、ホストOSとのDISK共有が、すごーく遅い。これは、VMWare ServerとゲストOSが悪いのかと思っていたのだけど、

- ゲストOS(WindowsXP)とリモートマシン(おうちサーバ Debian 3.1 sarge)とのsamba共有

- リビングPC(Windows2000)とホストのsamba共有

は早いので、どうやら、VMWare Serverのゲストとホストの間だけ遅いようだ。

sambaの設定で同一マシン間だと遅いタイミングになってしまうのかと思って、タイミングをずらすため/etc/samba/smb.confの[globa]に

#OLD? parformance optimaize http://aroman.mine.nu/samba/appb_02.html

socket options = IPTOS_LOWDELAY TCP_NODELAY SO_SNDBUF=8192 SO_RCVBUF=8192

と書いてみたけど、変わらないようだ(;_;

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

_ yagi [わたしは Plamoですがhttp://forums.fedoraforum.org/forum/showthrea..]


2007-05-09(Wed) domainkeys-milterとsenderid-milterをupdate この日を編集

domainkeys-milterとsenderid-milterをupdate

去年の6月17日の日記でインストールしてからupgradeしていなかったので、dk-miltersid-milterをupgarade

dk-milter 0.4.1 → 0.5.0

sid-milter 0.2.14 → 0.2.14

になった。


2009-05-09(Sat) ATOK for LinuxをDebian amd64 (squeeze)にインストールする この日を編集

[Debian][ATOK]ATOK for LinuxをDebian amd64 (squeeze)にインストールする

いままでは、2006年5月23日の日記に書いたように、dchrootしたi386環境の中でATOK for Linuxを動かしている。

FirefoxのflashやAcrobat Reader等のプラグインがamd64環境でも走るようになってきて、最近はi386のプロセスをあまり走らせる事はなくなってきたので、そろそろi386環境を消そうかと思って、ゆいつi386環境で動いてるATOK for Linuxのサーバーもamd64環境で動かすようにすることにした。

動かしかたのミソは、

1. 32bit版しかないatokx2.soを共有ライブラリとして巻き込むiiimdサーバーを32bitで動かす。

iiimf-serverパッケージは、手動でi386版をダウンロードしてきて「dpkg --force-architecture -i iiimf-server_12.3.91-6.3_i368.deb」とインストールする。

2. iiimdサーバを動かすのに必要で足りない32bit共有ライブラリ(libwrap.so.0 libiiimp.so.1)はi386環境から取ってくる。

といわけで以下の手順でインストールした。

# aptiude install ia32-libs libstdc++5 iiimf-client-xbe im-switch

← iiimf-serverの前提となるものをインストール

# cd /usr/lib32/

# ln -s /home/ia32/lib/libwrap.so.0 .

# ln -s /home/ia32/usr/lib/libiiimp.so.1 .

← Debianの64bitパッケージにない32bitの共有ライブラリを32bit環境からコピー

# ldconfig

# dpkg --force-architecture -i iiimf-server_12.3.91-6.3_i386.deb

← 32bitのパッケージをamd64環境にインストール

# update-rc.d iiimf-htt-server.ia32 remove

# update-rc.d atokx2.ia32 remove

← 32bit環境のサーバーを起動していたのを止める。

# dpkg --force-architecture -i atokx2_17.0-2.1-6_i386.deb

← 32bit版のatokx2パッケージをインストール

Starting ATOKX2 server: atokx2mngdaemon.

とりあえず、gnome-terminalなどで入力メソッドをIIIMに変えるとATOKで入力ができるようになった。

[Debian][ATOK]ATOK for Linuxの郵便番号辞書更新

atokx2パッケージでインストールするとJustsytemが公開しているATOK for Linuxのパッチは当ててくれるが郵便番号辞書は最新になっていないので、郵便番号辞書は手動で更新する必要がある。

既にJustSystemの辞書のupdateサービスは終わっていて、2008年11月版が最新版なので、それをインストールした。

# ls -l /usr/lib/atokx2/opt/atokx2/share/systemdic/atok17y7.dic

-rw-r--r-- 1 root root 15357952 2004-12-12 12:00 /usr/lib/atokx2/opt/atokx2/share/systemdic/atok17y7.dic

# tar xvfz a17y0811lx.tgz -C /usr/lib/atokx2/

# ls -l /usr/lib/atokx2/opt/atokx2/share/systemdic/atok17y?.dic

-rw-r--r-- 1 root root 15371008 2008-11-11 12:00 /usr/lib/atokx2/opt/atokx2/share/systemdic/atok17y7.dic

-rw-r--r-- 1 root root 2377472 2008-11-11 12:00 /usr/lib/atokx2/opt/atokx2/share/systemdic/atok17yc.dic

emacsでATOK for Linux使おうとするとiiimdサーバが落ちる

早速、iiimf-client-elパッケージで、emacsからATOK for Linuxを使うことにした。

iiimdサーバは、defaultではTCP Portは開かずUNIXソケットだけのようなので

(setq iiimcf-server-control-hostlist '("unix:/var/run/iiim/.iiimp-unix/9010"))

[.emacsより引用]

としてiiimcfの接続方式を変えて接続したが

error in process sentinel: IIIMP: connection reset by peer.: "sentinel", [# #<2>> "unix" "/var/run/iiim/.iiimp-unix/9010" nil 1]

というエラーが出て漢字変換ができない。emacs側の設定や、iiimdサーバーの設定/etc/iiim/iiimd.xml.confが悪いのかと思ってiiimdをdebugモードで起動して調べたら、なんとeamcsから接続に行くとiiimdサーバーが落ちてしまうことが判明

# /usr/bin/iiimd -d

Turn on debug mode.

<acls default="deny">

<acl type="permit"><hostname>127.0.0.1</hostname></acl>

<system type="password"/>

<module path="/usr/lib/iiim/le/default/default.so">

Adding LE (lang:en, /usr/lib/iiim/le/default/default.so)

LE(atokx2) is loading.

Path=/usr/lib/iiim/le/atokx2/

version=1.2

locale=

need_thread_lock=false

langs=ja,

object for atokx2

object_type = 131

object id = 32769

object size = 0

rev. domain name = jp.co.justsystem

path = ./locale/ja/atokx2/atokx2aux.so

scope = atokx2

signature =

basepath =

encoding =

LE(default) is loading.

Path=/usr/lib/iiim/le/default/

version=1.2

locale=

need_thread_lock=false

langs=en,

LE(sunim_default) is loading.

Path=/

version=(NULL)

locale=

need_thread_lock=false

started.

Allow the connection by PF_UNIX.

The access from tkyn@localhost was granted.

Create new IMDesktop for mirara.home.on-o.com:0

セグメンテーション違反です

iiimf-client-elパッケージにパッチしてビルドしなおす

#508453 Cannot use ATOKX3 for Linux on iiimf-client-el (iiimecf)」によると、IIIMECFの最新版0.75にすればatokx3でも問題が治ると言うことなので、早速、ここのpatchを当ててパッケージをビルドしなおすことにした。

$ apt-get source iiimf-client-el

$ cd im-sdk-12.3.91

$ zcat im-sdk_control.diff.gz |patch

$ debchange -i

im-sdk (12.3.91-6.3-tkyn1) unstable; urgency=low

* Non-maintainer upload.

* iiim-client-el 0.75

-- Takuya Ono <takuya@page.on-o.com> Sun, 10 May 2009 05:05:01 +0900

$ cd ../im-sdk-12.3.91-6.3

$ dpkg-buildpackage -us -uc -b -rfakeroot &

#508453」のパッチは、ソースに当てるファイルもあるけど、dpkg-buildpackageするたびにソースが展開されるようなので、dpkg-buildpackageしたら裏でコンパイルが始まる前に

$ cd im-sdk-12.3.91-6.3

$ zcat ../upstream_iiimecf0.75.patch.gz |patch -p0

としてソースのパッチをあてた。あと、今回はiiimf-serverはつかないので関係ないけど、「struct ucred peercred;」のsizeofが出来ないとコンパイルエラーが出てパッケージが出来なかった。どうやらUNIXソケットの接続先を取得するLinux kernelのSO_PEERCRED機能を使うところが問題のようなのらしいので、とりあえず

#elif defined(SO_PEERCRED_stop)

[build-tree/iiimf-12.3.91-svn2814/iiimsf/src/iwrap.c 185行目より引用]

としてSO_PEERCRED機能を使わないようにしてコンパイルをパスさせた。

こうして出来たパッケージを

# dpkg -i iiimf-client-el-bin_12.3.91-6.3-patch1_amd64.deb

# dpkg -i iiimf-client-el_12.3.91-6.3-patch1_all.deb

として、IIIMECFの0.75にしたら、ちゃんとemacsからもATOK for Linuxで漢字変換ができるようになった。


2010-05-09(Sun) キーボードレイアウトを「日本語 OADG 109A」にしているとeamcsでカナレイアウトが変 この日を編集

[Ubuntu][Debian]キーボードレイアウトを「日本語 OADG 109A」にしているとeamcsでカナレイアウトが変

5月7日の日記に書いたようにUbuntuのemacsでiiimf-client-el→おうちさーばのiiimd経由でATOK for Linuxを使うようになったのだけど、右上の「\キー」で「ー」を入力できなくなっていたりいくつかのキーレイアウトが変。Debianでの設定と見比べてみると システム→設定→キーボードーの「レイアウト」タグで選択しているキーボードが「日本OADG 109A」キーボードになっていたいるのが原因らしい。

キーボードレイアウトを「日本」に変えたら、ちゃんと入力できるようになった。

#実はキーボード配列は英字がASCII配列で、カナが日本語配列だったJ-3100やAXのキー配列が好きなんだけど、今じゃそんな配列の設定ファイルは出回っていないね(;_;)


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