↑日記で日々積み重ねた情報をトップの「わんこのページ」にまとめています。

おのたく日記 [RDF] YouTubeも始めました→


2003-03-18(Tue) この日を編集

Mosaic10周年

ブラウザー「NCSA Mosaic」のブレイクから10周年

http://internet.watch.impress.co.jp/www/article/2003/0317/mosaic.htm

だってさぁ。おさむ君が、豊橋技術科学大学に研修に行ってHTMLを習ってきて、騒いでいた頃が1993年で、もう10年が経つのかぁ。当時は、おうちのLinuxは、J3100SX-Pで、VGAでなくてCGAだったのでX11が立ち上がらなかったので、IMGが出るMosaicは、あんまり有り難くなかったなぁ。

[SunOne] Sun ONE Application Serverにバッファオーバーフロー脆弱性

http://internet.watch.impress.co.jp/www/article/2003/0317/sunone.htm

ちょっと、びっくりしたけど、これはバージョン6.5の話ですね(ほっ)

mypop

http://www.mypop.jp/

うーむ、この手のニュースが出てくるヤツはPointcast以来、便利だとおもっているんだけど、この前のeHeadlineは、すぐに飽きちゃった。mypopは、どうかなぁ?

[CoCoon] Cocoonでコンテンツ配信実験

http://internet.watch.impress.co.jp/www/article/2003/0317/sony.htm

バージョンアップしたCocoonと、謎が多いブロードバンドAVルータHN-RT1を使って、Coccoonの中にコンテンツを貯めて後で見えるようにしているらしい…

10Base-Tだから、回線が細いのでCocoonからの映像を取り出す事は無いとは思ったけど、downloadして貯めておくには使えるよな〜

テレビ電波以外からもデータを取ってきて貯めるなんて素晴らしい♪

でも、HN-RT1が必要だし、So-netだけだし、モニター段階なんだよね〜

[Stream] Contents DELi

ネット上のストリーム映像を、まとめて見える。便利かも

ストリーム放送が、テレビみたいに見えるようになると、でっかい画面でテレビのように見たくなるかもね。

[Stream] wakhok.tv J2EEのセミナーなどストリーム放送

http://www.ctc-wakhok.tv/

公開されていたHTMLドキュメントを読んだことあるけどJ2EE勉強のために良い。見ている時間が無いけど、さらっと

「エンタープライズJavaの現在  -- J2EEとWebサービス」

「JavaとXMLはなぜ基本技術なのか?」

を見てみたら、JavaOneによるJavaの歴史なとを解説してくれていた。

Common Loggin

Jakartaで、log4jとJDK 1.4のログを統一できるライブラリーが出ているのね

参考 日本語資料Jakarta/Commons/Logging

http://sdoctask.sourceforge.jp/pukiwiki.php?%5B%5BJakarta%2FCommons%2FLogging%5D%5D


2004-03-18(Thu) この日を編集

[UserModeLinux] UMLinuxのネットワークが立ち上がらない

おうちサーバをリブートしたら、UMLでネットワークが立ち上がらない。一時間も悩んだ。

何のことはない、12月20日の日記で、UMLinuxのカーネルを新しくしたときにPATHを設定して起動していたのに、それを忘れていたから。

今度から軌道スクリプトの中で

export PATH=/usr/lib/uml:$PATH

するようにした。今回は三ヶ月ぶりに、おうちサーバをリブートしたので忘れちゃったけど、これで、次にリブートしたときには失敗しないだろう。

[X11] X11の色数が減った

おうちサーバにDebianのセキュリティupdateをしたら、CPUを使いまくるようよなったので、再起動してみた。そしたらX11でカラーが足りないといわれるようになってしまった。

なんかupdateで、X関係の更新があって、/etc/X11/XF86Config-4が

Monitor "Sony 15sf9"

- DefaultDepth 16

+ DefaultDepth 8

SubSection "Display"

ってなっていたので、元に戻した。


2005-03-18(Fri) この日を編集

[iptables] まとめ

@ITでiptablesの実践的な使い方の連載が始まった「ステートフルパケットフィルタを使ったサービスの公開」ので、わんこ日記でiptablesについてメモした場所を、まとめておく。

はじめのうちは、ポート転送のためにiptablesを利用しようとしていたので

2003年6月22日の日記「 一台のマシンでボート転送」

/sbin/iptables -t nat -A PREROUTING -j REDIRECT -p tcp --destination-port 80:80 --to-ports 8080

や、ほかのマシンにport fowardする

2003年12月20日の日記「iptablesによるport forward」

iptables -A PREROUTING -t nat -d [外側IP] -p tcp --dport 443 -j DNAT --to [行き先IP]:443

defaultルートでは無い場合はマスカレードする必要がある

iptables -A POSTROUTING -t nat -p tcp --dport 443 -s ! ローカルネットワーク -j SNAT

--to-source 自マシンのアドレス

がiptablesの主な利用方法だった。

最近は、固定IPの利用方法として検討していて、その集大成が

2004年11月1日の日記「マイIPのためのiptables設定」

にある。

関連知識: 2004年10月29日の日記「iproute使い方まとめ」


2006-03-18(Sat) この日を編集

中村先生の退官インタビューが公開された。

『なんて出来ない学生たちなんだ!』でなくて、

中村先生;それは、少しずつだけ変わってきたと思うよ。

だって、初めてココの大学で授業したときの印象がね、「なんてこいつらわからないんだ」って….。

[中村先生の退官インタビュー part1より引用]

『わからないんだ』でしたね。

そういえば、ハイスクールの数学の先生も中村(リラ)先生だった。同じ名字じゃん。


2007-03-18(Sun) テスト ドライブ アンリミテッド発売! この日を編集

[Xbox360]テスト ドライブ アンリミテッド発売!

12月24日の日記で紹介した、Test Drive Unlimitedだけど、ついに来月日本でも発売になった。

デモをダウンロードして遊んだ感じだと、ハワイのオアフ島を自由にドライブできて、映像もきれいだし最高〜


https://www.amazon.co.jp/dp/B000NZFMNM

早速、Amazonで予約しちゃいました。

12月23日の日記で紹介した。PSPにGPSアンテナをつないでナビゲーションさせる


https://www.amazon.co.jp/dp/B000L8LZ1O

が4月26日発売で、これも予約しているから、ゴールデンウィークはゲーム三昧かも…


2009-03-18(Wed) roundcubeを0.2.1にupgradeしたら… この日を編集

[Debian]roundcubeを0.2.1にupgradeしたら…

[更新] roundcube 0.1.1-10 -> 0.2.1-1

[更新] roundcube-core 0.1.1-10 -> 0.2.1-1

[更新] roundcube-mysql 0.1.1-10 -> 0.2.1-1

としたら、deconfigの中のcreate indexでエラーが出てしまった。

調べてみると

ALTER TABLE `cache`

ADD INDEX `created_index` (`created`);

[/usr/share/dbconfig-common/data/roundcube/upgrade/mysql/0.2~stable-1より引用]

で、

ERROR 1061 (42000): Duplicate key name 'created_index'

となっているようだ。その直前で

ALTER TABLE `messages`

ADD INDEX `created_index` (`created`);

[/usr/share/dbconfig-common/data/roundcube/upgrade/mysql/0.2~stable-1より引用]

とやっていて、indexの名前が重なっているのが原因らしい。

とりあえずindexは無くても動くので、そのままほっておく。


2011-03-18(Fri) この日を編集

[Debian] clamav-daemonのUNIXソケット名が変わっいた

ログを見ていたら

Mar 19 12:00:05 localhost sm-mta[23583]: p2J305Q4023583: Milter (clamav): local

socket name /var/run/clamav/clamav-milter.ctl unsafe

というのが連打されてしまっていた。

clamav-milter installs an m4 macro in /etc/mail/m4/clamav-milter.m4

The installation documentation says to include this macro in your sendmail.mc file.

Doing so will result in clamav-milter not working, with errors for each incoming email, as follows:

Milter (clamav): local socket name /var/run/clamav/clamav-milter.ctl unsafe

Milter (clamav): to error state

This happens because the clamav-milter.m4 macro has the following line:

INPUT_MAIL_FILTER(`clamav', `S=local:/var/run/clamav/clamav-milter.ctl, F=, T=S:4m;R:4m')dnl

That line points to a non-existent socket. The actual socket name is, instead, 'milter.ctl'.

The bug is fixed by changing the clamav-milter.m4 line to read instead:

INPUT_MAIL_FILTER(`clamav', `S=local:/var/run/clamav/milter.ctl, F=, T=S:4m;R:4m')dnl

Sorry, I've been meaning to report this for a long time - just getting tired of always having to correct it... ;)

Mark

[Debian Bug report logs - #543309 local socket clamav-milter.ctl unsafe - milter set to error stateより引用]

というのが有ったので、おうちのパッケージのバージョン0.97+dfsg-2では少し違うようなので、とりあえず

/etc/clamav# diff -u clamd.conf.old clamd.conf

--- clamd.conf.old 2010-12-08 04:51:09.216486363 +0900

+++ clamd.conf 2011-03-19 14:15:32.960843551 +0900

@@ -1,7 +1,7 @@

#Automatically Generated by clamav-base postinst

#To reconfigure clamd run #dpkg-reconfigure clamav-base

#Please read /usr/share/doc/clamav-base/README.Debian.gz for details

-LocalSocket /var/run/clamav/clamd.ctl

+LocalSocket /var/run/clamav/clamav-milter.ctl

FixStaleSocket true

LocalSocketGroup clamav

LocalSocketMode 666

としてエラーをでなくした。(正しい修正か不明)

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

_ わんこ [このclamd.confって、clamav-daemonの設定ファイルだからmilterには関係なし。間違い]


2012-03-18(Sun) この日を編集

[Debian] 久しぶりにftpdを復活

Webカメラからauto detectでメールすると余分な物が沢山送られてくるので、Webで確認できるようにするためにWebカメラからFTPで送られるようにするためにftpdが必要になった。

以前は、wu-ftpdを使っていたけど、最近の流行はvsftpd(Very Secure FTPd)らしいので、これを使うことにした。

# aptitude install vsftpd

いつもプロセスが立ち上がってるのはなんなので

# /etc/init.d/vsftpd stop

# update-inetd --add "ftp stream tcp nowait root /usr/sbin/tcpd /usr/sbin/vsftpd"

として、止めてからinetd起動のため/etc/vsftpd.confを書き換えた

--- vsftpd.conf.org 2012-01-08 19:09:34.000000000 +0900

+++ vsftpd.conf 2012-02-27 16:15:17.593929711 +0900

@@ -11,7 +11,7 @@

#

# Run standalone? vsftpd can run either from an inetd or as a standalone

# daemon started from an initscript.

-listen=YES

+#tkyn listen=YES

#

# Run standalone with IPv6?

# Like the listen parameter, except vsftpd will listen on an IPv6 socket

@@ -20,17 +20,21 @@

#listen_ipv6=YES

#

# Allow anonymous FTP? (Beware - allowed by default if you comment this out).

-anonymous_enable=YES

+#tkyn anonymous_enable=YES

+anonymous_enable=NO

#

# Uncomment this to allow local users to log in.

#local_enable=YES

+local_enable=YES

#

# Uncomment this to enable any form of FTP write command.

#write_enable=YES

+write_enable=YES

#

# Default umask for local users is 077. You may wish to change this to 022,

# if your users expect that (022 is used by most other ftpd's)

#local_umask=022

+local_umask=022

#

# Uncomment this to allow the anonymous FTP user to upload files. This only

# has an effect if the above global write enable is activated. Also, you will

@@ -127,6 +131,7 @@

# sites. However, some broken FTP clients such as "ncftp" and "mirror" assume

# the presence of the "-R" option, so there is a strong case for enabling it.

#ls_recurse_enable=YES

+ls_recurse_enable=YES

#

# Customization

#

@@ -145,3 +150,9 @@

# This option specifies the location of the RSA certificate to use for SSL

# encrypted connections.

rsa_cert_file=/etc/ssl/private/vsftpd.pem

+

+#add by http://www005.upp.so-net.ne.jp/develop-tom/deb/vsftpd-deb.html

+userlist_enable=YES

+userlist_deny=NO

+userlist_file=/etc/vsftpd.user_list

+local_root=public_html

[/etc/vsftpd.confより引用]

ftpで入れるユーザを/etc/vsftpd.user_listに並べて完成。

chroot_local_user=YESにもしたかったけど、vsftpd 2.3.5あたりからホームディレクトリを書き込み禁止にしないと接続できないようなのであきらめた。


2014-03-18(Tue) この日を編集

Cygwinのホームディレクトリ

Cygwin 1.7.28を入れていたC:ドライブがきつくなってきたので、ホームディレクトリを変えるべく環境変数を変えたけど、sshが/home/user/.sshを見てしまう。

/etc/passwdのホームディレクトリも変えないとダメなのね


Google Web検索 on-o.com内を検索