おのたく日記 YouTubeも始めました→
2003-03-19(Wed) この日を編集
■ CVSNTの設定とクライアントからの使い方
Windowsだと、ドライブレターの問題があるので、書き留めて置く。
サーバ側
Repository Prefix
D:/
Valid REpository Roots
/CVS
クライアント側は
cvs -d:pserver:ユーザ@ホスト:/CVS login
cvs -d:pserver:ユーザ@ホスト:/CVS co directoryname
cvs -d:pserver:ユーザ@ホスト:/CVS logout
もちろんeclipseからもCVSNTが使える。
■ [Security] Windowsからssh 2でLinuxにログインするには
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/416usessh2.html
いまはTTSSHだど参考になるかも… PuTTYも一度は使ってみないとなぁ
2004-03-19(Fri) この日を編集
■ [VMware] ありusb-storageカーネルモジュールが取れない
Linux版VMare 3.xのゲストOSで、USBのストレージを使うには、ホストOSであるLinuxでは、usb-storageドライバーを外していないと、ゲストOSからUSBストレージが利用できない。
おうちサーバをリブートしたら、hotplugが動いて、自動的にusb-storageのカーネルモジュールが入ってしまって困った。前には簡単に抜けたような気がするのに…
しらべたら、S.M.A.R.TでHDDを監視するために、smartsuite(実際には/sbin/smartd)を起動していたので、USBストレージも、その対象になっていて簡単に rmmod usb-storageで出来なかった。
/etc/init.d/smartsuite stop
rmmod usb-storage
/etc/init.d/smartsuite start
という、shell scriptを/etc/hotplug用意して、いつでもusb-storageカーネルモジュールを外せるようにした。
つけるときは、電源を再投入すれば、hotplugが認識してカーネルモジュールを取り込んでくれる。
■ メモ:おうちサーバをリブートしたら
「UMLinuxの起動」と、また、VMWareでUSBストレージを使うときには、usb-storageモジュールの取り外し」を忘れないように!!
/etc/init.dにいつか作ろうと思いつつやっていない。
2005-03-19(Sat) この日を編集
■ [NTP] Ring Server Project が NTP サーバのサービスを開始
いままでは、接続先のプロバイダーがNTPサーバを提供していないので、2004年8月25日の日記にあるようにしていたけど、今後はringのお世話になることにした。
2006-03-19(Sun) この日を編集
■ [News] ヤマハ、音楽・楽器のレッスンがネットで受けられるサービス
おー英会話教室のインターネット版は有ったけど、ついに楽器教室も出来たのね。
■ [リンク] マツドサイエンティスト・研究日誌「OpenOfficeとFirefox」のコメントからリンク
ATOK for LinuxのDenianへのインストール方法として10月15日の日記「ATOK for Linuxを購入」を紹介してもらっている。
2007-03-19(Mon) アップデートしてみた この日を編集
■ [Scuttle]アップデートしてみた
去年の7月24日の日記でインストールしたScuttleだけど、ちょっと気が向いたので、updateしてみた。
$ svn update
そしたら、いままでROOTに有ったファイルがTrunkに移動していて、びっくり!! いままでのURLでアクセスできなくなるのは困るので、バックアップをTrunkに上書きして、再度updateしたのちに、TrunkをROOTにmvした。
こんご新規にCheckoutするならば
$ svn co https://svn.sourceforge.net/svnroot/scuttle/trunk scuttle
とするんだろうな〜
で、このバックアップをリストアするときにCache/でwww-dataからユーザを変えてしまっうという失敗をしたので、
$ chown -R www-data.www-data Cache
として、ユーザーを戻した。
2011-03-19(Sat) この日を編集
■ [Debian] gdm3へ変えた
最近の流行はgdmではなくてgdm3らしいのでgdm3に変えた。
gdmのときに2006年1月11日の日記で書いたように、仮想端末をvt7からでなくてvt4からにするために
> Under GDM 2.x, it was possible to configure which VT the X server would run on,
> using gdmsetup. Under gdm3, gdmsetup is very minimal, and even looking in
> /etc/gdm3 I don't see a place to configure which VT the server should run on.
> As far as I can tell, it makes the determination automatically, but gets it
> wrong when run during system startup.
There’s a Debian patch for that. The configuration key is named FirstVT,
in the “daemon” section.
[http://bugs.debian.org/cgi-bin/bugreport.cgi?bug=588598より引用]
を参考に/etc/gdm3/daemon.confの[daemon]セッションにFirstVT=4という行を足した。
|