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2003-03-14(Fri) この日を編集

[CoCoon] シャープのパーソナルサーバは、ガリレオ

http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/946.html

2003-01-20の日記で書いた、Cocoonに対抗できそうなシャープのパーソナルサーバは、「ガリレオ」っていう愛称になったらしい。

Cocoonは、BSチューナーの追加でBSも録画できるようになって賢くなっているから、あんまり気にならない(と強がる)

シーケンスダイアグラム作成ツール

Java .classのバイトコードにログを出力割り込ませて実行させシーケンスダイアグラム作成するツールについてUML-JPメイリングリストで紹介されていた

j2u については、ソースコード(.java)は不要です。解析対象の

クラスファイル群(.class)を指定すると、バイトコード編集

ライブラリである BCEL を使用して、対象クラスファイル中の

全てのメソッドの入口と出口、および、ループについて以下のような

トレースコードを自動的に挿入してくれます

j2u j2u http://www.nasra.fr/flash/NASRA.html 500ユーロなのね…

BCEL http://jakarta.apache.org/bcel/ はJakartaプロジェクト

ECELは、佐藤課長のツールだと、動的に割り込ませる事もできたような気がするけど、同じようなものかな?

ここで、Java開発環境と開発ツールの解説をみけた。JBuilder,Eclipse,WSAD,SunOne StadioとRose,TCC,Lomboz一望して、まとまっている コンポーネント指向開発環境についての解説 http://www.fuka.info.waseda.ac.jp/~washi/rise/environment.html

[WAS] WAS V5での初期Nameコンテキストの設定

例: CosNaming を使用した初期コンテキストの取得 http://publib7b.boulder.ibm.com/wasinfo1/ja/info/aes/ae/rnam_example_corba1.html

これは、有用かも



2005-03-14(Mon) この日を編集

PMD

2月5日の日記で、dWの記事を紹介したけど、JDeveloper用のプラグインもあるみたいなので試して見た。

とりあえず、Integrations with IDEs - PMDよりJDeveloper用のPluginをダウンロードしてきて、ZIPを展開してきて出てくるjarをjdev/lib/extに置く。(PMD本体はプラグインの中に入っているのでダウンロードする必要なし)

これで使えるかと思いきや、JDveloper 10g(10.1.3)では、ブロジェクトの右クリックで

java.lang.IncompatibleClassChangeError

at net.sourceforge.pmd.jdeveloper.Plugin.poppingUp(Plugin.java:166)

at oracle.ide.ContextMenu.callPoppingUp(ContextMenu.java:451)

at oracle.ide.ContextMenu.show(ContextMenu.java:248)

at oracle.ideimpl.explorer.BaseTreeExplorer.tryPopup(BaseTreeExplorer.ja

va:1947)

説明: IncompatibleClassChangeError - クラス定義に互換性のない変更があった場合にスローされます。現在実行中のメソッドが依存しているクラスの定義が、実行開始後に変更されています

となって動かず。残念

JDeveloper PMDプラグインをJDeveloper 10g(10.1.3)で動かす

どうやら、JDeveloper 10gの製品版9.5.2と、Developer Previewの10.1.3でプラグイン関係のインターフェースのクラスが変わってしまっているようなので、コンパイルすれば動きそうなので、コンパイルし直すことにした。

- pmd-jdeveloper-src-1.5.zipをダウンロードして展開

- /jdevj2ee1013/ide/libからide.jarとjavatools.jarをpmd-jdeveloper/libにコピー

- 何故かbuildディレクトリが無いので % mkdir build

- ビルド % cd etc;ant release

- lib/pmd-jdeveloper-1.5.jarが完成! これをjdev/lib/extにインストール

で動くようになった。めでたしめでたし

でも、正しく動いているかは不明。 SystemPrintlnとか、変な所でも警告するし…


2006-03-14(Tue) この日を編集

GPL MPEG-1/2 DirectShow Decoder Filter

WindowsXP MCE(Media Cender Edtion)などで、MPEG-2のコーデックを手に入れるには、市販のソフトを買わないといけないのかと思ってたけど、デコーダはフリーでも有るのね。

[Podcast] 聴く日経 4月3日スタート

日経でPodcastというと、「ラジオNIKKEI ポッドキャスティング」で、お気軽系をやっていたけど、本格的なニュースpodcastを始める用だ。

日経新聞は、購読しているけどあんまり読んでない。iPodで昼間に聞いて、良さそうな記事を家に帰ってから新聞で読めると良いかもね。

新聞社のPodcastとしては、「読売ニュース ポットキャスト」が有名なので聞いている。「でも30分だと長いんだよなぁ。」って思っていたら日経では、項目ごとに10分ずつに分けてくれているそうなので、うれしい。

いま気がついたんだけど、読売は、「読売ニュース ビデオポットキャスト」でビデオキャストもやっているね。


2008-03-14(Fri) 「DomainKeys 1.0.0」リリース この日を編集

DomainKeys 1.0.0」リリース

2007年6月1日の日記でインストールした0.6.0以来updateが無かった、DomainKyes(dk-milter)が久々のupdateされた。もう、dkimに移行してしまってmilter自体は使っていないけど、dkimからDomainKyesのライブラリーを呼び出しているので、早速インストールした。

※おっと、ここで気がついたけど、この日記にdkim-milerのインストールの事をdk-milerというタイトルで何回か間違えて書いている(_o_)

$ ./Build UBINDIR=/usr/local/bin MANROOT=/usr/local/man/man LIBDIR=/usr/local/lib/dk-milter

$ sudo ./Build UBINDIR=/usr/local/bin MANROOT=/usr/local/man/man LIBDIR=/usr/local/lib/dk-milter install

そして、

install -c -o bin -g bin -m 444 ar.0 /usr/local/man/man3/ar.3

install -c -o bin -g bin -m 555 dk-filter /usr/local/bin

install -c -o bin -g bin -m 444 dk-filter.0 /usr/local/man/man8/dk-filter.8

がインストールされた。

良く考えると、必要なのはソース上のライブラリだけなのでインストールしなくても良かったか…

DomainKeys 1.0.0のライブラリーを取り込んだdkim-milter 2.5.0を作る

3月9日の日記を参考に再コンパイルした。

$ rm -rf obj.Linux.2.6.22-2-amd64.x86_64/

$ ln -s ../dk-milter-0.6.0/libdk/

すでにdevtools/Site/site.config.m4は編集してあるので…

$ ./Build UBINDIR=/usr/local/bin MANROOT=/usr/local/man/man LIBDIR=/usr/local/lib/dkim-milter

$ sudo ./Build EBINDIR=/usr/local/sbin UBINDIR=/usr/local/bin MANROOT=/usr/local/man/man LIBDIR=/usr/local/lib/dkim-milter insta


2009-03-14(Sat) VMware View Open Clientを試してみる この日を編集

[Debian][VMware]VMware View Open Clientを試してみる

早速、 Google Code: VMware View Open Client Projectから、debパッケージを入手してDebian squeeze (testing) amd64にインストールして実行。

$ sudo dpkg --force-architecture -i VMware-view-open-client_2.1.1-144835_i386.deb

$ vmware-view

Gtk-Message: Failed to load module "gnomebreakpad": /usr/lib/gtk-2.0/modules/libgnomebreakpad.so: wrong ELF class: ELFCLASS64

Gtk-Message: Failed to load module "gail": /usr/lib/gtk-2.0/modules/libgail.so: wrong ELF class: ELFCLASS64

ia32版のライブラリが見つからないのでダメな模様。

そこでi386環境でインストールしてみる。

$ sudo dchroot -c i386 dpkg -i VMware-view-open-client_2.1.1-144835_i386.deb

$ dhcroot -d -c i386

(i386)~$ vmware-view

Using log file /tmp/vmware-user/vmware-view-12345.log

Unexpected signal: 11.

Unexpected signal: 11.

/tmpの下のログを読んでみると

3月 14 13:19:05.760: vmware-view| Log for VMware View Open Client pid=12405 version=2.1.1 build-144835 build=build-144835 option=Release

3月 14 13:19:05.761: vmware-view| Host codepage=UTF-8 encoding=UTF-8

3月 14 13:19:05.761: vmware-view| Command line: vmware-view

3月 14 13:19:05.761: vmware-view| LOCALE ja_JP.UTF-8 -> ja

3月 14 13:19:05.761: vmware-view| InitLocalization: Setting message locale to "ja" for process vmware-view.

3月 14 13:19:05.761: vmware-view| Msg_SetLocale: HostLocale=UTF-8 UserLocale=ja

3月 14 13:19:05.761: vmware-view| Caught signal 11 -- tid 12405

ってことでlocaleが悪いみたいなので

(i386)$ LANG=C vmware-view

とログイン画面は出たけどVMWare Serverに接続しようとすると

notused.xml:1: parser error : Space required after the Public Identifier

<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//IETF//DTD HTML 2.0//EN">

notused.xml:1: parser error : SystemLiteral " or ' expected

<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//IETF//DTD HTML 2.0//EN">

notused.xml:1: parser error : SYSTEM or PUBLIC, the URI is missing

<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//IETF//DTD HTML 2.0//EN">

notused.xml:9: parser error : Opening and ending tag mismatch: hr line 7 and body

と言う事で、VMWare Server 2.0が返してくるレスポンスが悪くて接続できず…

VMware View Error

結局、使えなかった残念


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