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  1. メイ英首相=7月20日、英領北アイルランドのベルファスト(AFP時事) 【ロンドン時事】足踏みを続ける欧州連合(EU)離脱交渉をめぐり、英国に焦りの色が見え始めた。メイ政権の主要閣僚らは「交渉決裂の可能性が高まっている」などと警告。来年3月の離脱が欧州に大きな混乱をもたらすリスクを強調することで、EUから譲歩を引き出そうと躍起になっている。 「交渉事である以上、物別れに備えるのは当然だ」。メイ首相は7月下旬、英BBC放送にこう明言した。目標とする10月までの妥結は不透明感が増している。政府は食料の確保や、
  2. 12日、英中部オックスフォード近郊のブレナム宮殿の夕食会に出席したトランプ米大統領(中央)とメイ英首相(右)。左端はメラニア夫人(AFP時事) 【ロンドン時事】トランプ米大統領がメイ英政権の欧州連合(EU)離脱方針に対し、「(それでは)米国との貿易協定は実現しないだろう」と警告を発した。米国との自由貿易協定(FTA)締結は、離脱後の英国の最優先課題の一つ。EUとの協調を優先する「ソフト・ブレグジット(穏健な離脱)」路線にかじを切り、重要閣僚の辞任を招いたメイ首相にとって、トランプ氏の発言は新たな打撃となり
  3. 笑顔でG7サミット拡大会合の集合写真に納まる各国首脳ら。前列中央はカナダのトルドー首相、後列中央は安倍晋三首相=9日午後、カナダ東部シャルルボワ 【シャルルボワ時事】トランプ米大統領は9日、先進7カ国(G7)首脳会議閉幕後、ツイッターに「G7首脳宣言を承認しないよう米代表団に指示した」と書き込んだ。G7首脳が既に採択した宣言に反対するのは極めて異例だ。 トランプ氏は9日、サミット2日目後半の討議を切り上げ、米朝首脳会談の舞台となるシンガポールに向かった。自身が去った後、議長国カナダのトルドー首相が記者会見

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