[東京 20日 ロイター] - 政府は、ゆうちょ銀行の預入限度額を現行の1300万円から2600万円に倍増させる方針を固めた。複数の関係者が20日、明らかにした。郵政民営化委員会は来週にも委員会を開き、報告書をまとめる。報告書を受け、総務省・金融庁は政令改正の手続きに入る。現行は限度額の対象が通常貯金と定期性貯金の合計額だが、通常貯金と定期性貯金に分けて限度額を設定し、それぞれ1300万円とする。金融庁の方針を反映し、民営化委は報告書に、日本郵政が保有しているゆうちょ銀株の早期売却なども盛り込む方向で調整
ネット印刷サービス「ラクスル」や 物流マッチングサービス「ハコベル」を提供するラクスル。同社は4月27日、東京証券取引所マザーズ市場に新規上場を申請し承認された。上場予定日は5月31日。
有価証券報告書によると同社の平成29年7月期(第8期)における売上高は76億7505万円、経常損失が11億6310万円、当期純損失が11億7541万円だ。
ラクスルは2009年9月の設立。2010年4月に印刷通販の価格比較サービスサイト「印刷比較.com」をリリースし、同年10月にラクスルへと名称を変更した。その後複数の
ビザなしで渡航できる国の数を比較した世界のパスポートランキングで、日本とシンガポールがトップに立った。
ランキングは市民権や永住権の取得支援を手掛けるヘンリー&パートナーズがまとめた。2018年2月版の報告書によると、日本とシンガポールのパスポートは、ビザなしで渡航できる国がそれぞれ180カ国と最も多く、2位のドイツの179カ国を抜いてトップに立った。
これはウズベキスタンが2月初旬、日本人と...