京急電鉄の羽田空港行き列車。羽田空港国内線ターミナル駅には「引き上げ線」を設置する計画がある(撮影:尾形文繁) 京浜急行電鉄の羽田空港国内線ターミナル駅は、2018年11月で開業20周年を迎えた。その記念式典で同社の原田一之社長は、この駅に長さ200mの引き上げ線を建設する計画を語った。 東洋経済オンライン「鉄道最前線」は、鉄道にまつわるホットなニュースをタイムリーに配信! 記事一覧はこちら。 引き上げ線とは、折り返しなどのために一時的に列車を引き上げておく線路のことだ。現在、羽田空港国内線ターミナル駅は
京浜急行電鉄を象徴する赤い車体をイメージしたラッピング車両が現在、日本各地で走っている。モノレール…
京浜急行電鉄では,キリンビールなどと共同で『京急創立120周年記念KEIKYU×KIRIN キリン生茶を買って旅に出よう!キャンペーン』を2018(平成30)年11月13日(火) ...
引退の時期が迫る京浜急行電鉄の800形(記者撮影) 京浜急行電鉄で40年にわたり活躍してきた「800形」車両がいよいよ引退の時を迎えている。丸みを帯びた前面の愛嬌のある形状が特徴的だ。主に普通列車用として導入され、快特や特急が通り過ぎるのを待避線でじっと待つ日々を過ごしてきた。現在は後輩にあたる「新1000形」や「2100形」が猛スピードで駆け抜ける姿を見守っている。 新技術を搭載してデビュー 800形は1978年12月に登場した。 東洋経済オンライン「鉄道最前線」は、鉄道にまつわるホットなニュースをタイ
ニュース 京急、「電動小型低速車」の実証実験開始。横浜・富岡西の急坂やバスが入れない地域で住民の足に 11月18日まで実証実験 - 酒井 利 2018年10月30日 14
「京浜急行電鉄」はいわゆる“大手私鉄”の一角に名を連ね、路線の総延長は87.0km。品川から海沿いを走って横浜、そして横須賀・三浦や逗子方面を結ぶほか、羽田空港 ...
京浜急行バスより新人「けいまるくん」が公式マスコットとして正式デビュー! けいまるくんの紹介と、2018年10月21日で7歳を迎える「けいきゅん」のきゅんペーン情報をお伝えします!(はまれぽ編集部)
多摩川を渡る京急本線。奥に見えるのが大師線沿線で開発した高層マンション「リヴァリエ」の3棟(記者撮影) 品川と横浜、三浦半島を結ぶ京浜急行電鉄は今年2月で創立120周年を迎えた。同社発祥の路線、大師線は現在、多摩川の南側の京急川崎―小島新田間(4.5km)を走る。4両編成の普通電車が往復する短い路線には、8両や12両の列車が時速120kmで快走する京急本線とは対照的な、のんびりとした時間が流れている。 大師線は、厄よけで知られる川崎大師平間寺への参拝客や、日本の高度成長期を支えた京浜工業地帯の工場群へ通う
ニュース JR東日本、東京駅から乗り換えなし約18分の「羽田空港アクセス線」構想 新宿駅からは約23分、新木場駅からは約20分 - 編集部:松本俊哉 2018年7月4日 11
ガスの有無をチェックしながら慎重に歩く黄色い化学防護服を着た消防隊員(撮影:今井康一) 6月9日に起きた東海道新幹線「のぞみ265号」車内での殺傷事件は、多くの人が集まる駅や列車内がテロの標的になりやすいことを再認識させた。1995年3月には都内で「地下鉄サリン事件」が起きている。営団地下鉄(現・東京メトロ)で起きた凄惨(せいさん)な事件は今でも忘れることはできない。 こうした危機に備え、鉄道各社は警察、消防と連携しながら定期的に訓練を行っている。6月5日、京浜急行電鉄が京急川崎駅で実施したテロ対策訓練を
崎陽軒(横浜市西区新高島2)と京浜急行電鉄(京急電鉄・東京都港区高輪2)が、それぞれの周年を記念して「京急創立120周年×崎陽軒創業110周年・シウマイ誕生90周年 ...
京浜急行電鉄とスペースマーケットは、アパートの空き部屋を活用したレンタルスペース「fika上大岡」をオープンすると発表した。