グーグルは、「Gmail Add-ons」の新機能として「Compose Actions」の一般提供を開始した。Compose Actionsを利用することで、「Gmail」で電子メールを作成する際に、普及しているエンタープライズアプリから情報をスムーズに取り込めるようになる。その第一弾はDropboxやAtlassian、Box、Egnyteのサービスとの統合を実現するアドオンとなっている。
米Googleは9月12日(現地時間)、メールサービス「Inbox」の提供を2019年3月に終了すると発表した。メールサービスを「Gmail」に一本化する。 Googleは2014年10月に、Inboxをメールの実験的な機能をアグレッシブに提供していく場として立ち上げた。 Googleは、Inbox終了の理由を「誰にとっても最高のメール体験を提供するために、より重点的なアプローチをとっていくため」と説明する。 「スマートリプライ」など、Inboxで好評だった機能がGmailに追加されてきた。今年の4月には
Googleは8月30日、暗号ライブラリ「Tink」を発表した。多言語・マルチプラットフォーム対応などが特徴で、Google社内では「Google Pay」などの製品のデータ保護に使われているという。 ニュース オープンソース デベロッパー 末岡洋子 ライブラリ 関連記事Google、Gmailメール暗号化のためのChromeアプリケーション「E2EMail」をオープンソースで公開
Googleのセキュリティチーム、暗号化ソフトウェアの脆弱性テストセット「Project Wycheproof」を発表
アマゾンジャパンが、実店舗でのキャッシュレス決済サービスに参入する。同社が提供する「Amazonショッピングアプリ」(iOS/Android)を活用し、ユーザーがアプリ画面上に表示したQRコードを店舗側が専用のタブレット端末で読み取ることで支払いが完了する。8月29日から福岡市、東京都新宿区などにある数十の店舗で使える。 アマゾンジャパンがQRコード決済サービスの提供を開始 Amazonショッピングアプリの画面左上のメニューから「すべてを見る」をタップし、「Amazon Pay」を選択するとQRコードが表
Googleはこれまで、「最高の検索エンジン」「メールサービス」「マップアプリ」「AIアシスタント」を提供してくれました。 そして今度は、同じようにマインドフルネスのゲームも提供してくれています。 Googleが提供する「1分間の呼吸エクササイズ」 日本語で「深呼吸」、もしくは英語で「breathing exercise」「deep breathing」などをGoogleで検索すると、検索結果の1番上に、「1分間の呼吸エクササイズ」という青い背景の動画が表示されます。 そこをクリックすると、「息を吸って」
佐川急便の偽サイト。本家のWebサイトと見た目がほぼ変わらないが、本来は貨物追跡サービスで「お問い合わせ送り状No.」を入力する場所が、「インストール」になっている。画面のどこをタップしてもアプリがダウンロードされてしまうという 近ごろ、佐川急便の事案を皮切りに、個人を標的にしたサイバー攻撃が相次いでいます。それはどれも、ちょっとした気の緩みに対するリスクとは思えないほど、被害が大きいのが特徴です。 宅配大手の佐川急便を装ったショートメール(SMS)が送られてくるという事件では、佐川急便の偽サイトを大量に
【抄訳】 この春Amazonは、コードを書けない人でもAlexaのスキルを作れるサービス“Alexa Blueprints”を導入した。今日(米国時間6/13)からはそのスキルを、テキストメッセージやメール、WhatsAppのようなメッセージングアプリ、FacebookやTwitterやPinterestのようなソーシャルメディアでほかの人と共有できるようになる。 友だちや家族が使うスキルは、Amazonが提供しているテンプレートをご自分のコンテンツで満たすだけで作れる。コード(プログラム)を書く必要はな
ソフトバンクが、5月9日に開始した「+メッセージ」アプリの配信を一時停止している。+メッセージは、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの3社が提供しているメッセージサービス。SMSを拡張したもので、全角最大2730文字のテキストや、写真、動画などを送受信できる。9日には3キャリアのAndroid端末向けにサービスを開始した。 ソフトバンクのAndroid端末で+メッセージを利用するには、「SoftBankメール」アプリをGoogle Playでアップデートし、+メッセージアプリに置き換える必要がある。その