課金が月単位だとは残念。クラウドなんだから少なくともコンピュートは分単位料金かと思ったよ。
Amazon Web Services(AWS)は、AWSクラウドを顧客の拠点に持ち込むハイブリッドクラウドソリューション、「AWS Outposts」のプライベートプレビュー版提供を発表した。VMwareとの連携も強化している。
国内でも毎年、倍々の勢いで企業導入が進んでいるHCI(ハイバーコンバージドインフラ)だが、導入目的のほとんどはオンプレミスの運用負荷低減とコスト削減にある。だがクラウドファーストも浸透しマルチクラウドに取り組む企業も増えつつある今、HCIも“オンプレミスに閉じた視点←で捉えたままでよいのだろうか。
「Windows Server 2019は今週、一般公開(Generally Available)になる」。マイクロソフトが米フロリダで開催中のイベント「Microsoft Ignite 2018」で基調講演に立った同社エグゼクティブバイスプレジデントのスコット・ガスリー氏は、Windows Serverの正式リリースまであと数日に迫っていることを明らかにしました。 Windows Server 2019はクラウドとの連携を強化し、Windows Serverのデータ……
Googleは、オンプレミス環境とクラウド環境を橋渡しするオープンハイブリッドクラウドプラットフォーム「Cisco Hybrid Cloud Platform for Google Cloud」の正式提供を開始した。
創業20年を迎えたVMworldの年次カンファレンスでは、AWSとの新たな施策や次のエンタープライズITにつながるビジョンが打ち出された。今回出席した日本法人のトップがVMworld 2018を総括した。
マイクロソフトはハノーバーメッセ2018に出展し、エッジからクラウドまでハイブリッドで円滑にデータ連携を実現する価値を訴求。これらの価値を産業別に落とし込み、既に多くの価値を生んでいることを事例を通して示した。
Microsoftが2018年後半に正式リリースする「Windows Server 2019」は、ハイブリッドクラウド、セキュリティ、アプリケーションプラットフォーム、ハイパーコンバージドインフラといった分野をはじめとした多くの新機能を提供する。
マルチクラウドに対応した管理サービスを提供している米ライトスケール社が興味深いユーザー調査を2017年2月下旬に発表した。回答者は1000人超で、20%はライトスケールの顧客、60%が米国のIT管理者。回答者の95%がクラウドを利用し、89%がパブリッククラウドサービスを、72%がプライベートクラウド、67%がハイブリッドクラウドを利用しているという。