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  1. 29日、ベルリンで記者会見し、与党党首を辞めると表明するメルケル独首相(EPA時事) 【ベルリン時事】ドイツのメルケル首相(64)は29日、ベルリンで記者会見し、州議選での連敗の責任を取り、与党・キリスト教民主同盟(CDU)の党首を退くと表明した。首相職は2021年の任期満了まで続投する考えだが、その後は公職にも就かず、政界を完全に引退する。 抜群の安定感で、欧州の重しとなってきた「メルケル時代」の幕が下りることになった。欧州の政治への影響は大きい。先が見通せない新たな段階に入ることになる。 大敗を喫した
  2. [ロンドン 10日 ロイター] - 英国のメイ首相は10日、欧州連合(EU)からの強硬離脱を主張する2閣僚が辞任したことに関し、自身の離脱交渉方針を堅持する立場を示した。英内閣の主要メンバーやドイツのメルケル首相はメイ氏への支持を表明した。 メイ首相は、西バルカン諸国に関する欧州諸国首脳との会談後に開かれた記者会見で、自身のEU離脱方針は「英国民投票の結果に忠実に従っている」と強調、緊密な関係維持を求めるEUからの圧力に屈したとの批判に反論した。 「円滑で秩序あるブレグジット(EU離脱)を実現する」と語っ
  3. [ウィーン/ベルリン 5日 ロイター] - ドイツとオーストリア、イタリアは来週、アフリカからの難民・移民が欧州に渡る経路となっている地中海ルートを遮断する方法について協議する。 ドイツのゼーホーファー内相は5日、ウィーンでオーストリアのクルツ首相と会談した。 クルツ首相は、ドイツとオーストリアはアフリカからの難民・移民流入を抑制するため、玄関口となっているイタリアと協力すると述べた。 その上で「地中海ルートを通じた欧州への不法移民流入に歯止めを掛けるため、同ルートを遮断する措置の導入を目指し、3カ国の内
  4. 【写真】ドイツ・ベルリンのキリスト教民主同盟(CDU)本部で、移民問題でホルスト・ゼーホーファー内相と交わした合意について記者会見するアンゲラ・メルケル首相(2018年7月2日撮影)。 【AFP】ドイツのアンゲラ・メルケル首相が、脆弱(ぜいじゃく)な連立政権を救うための窮地の策として、移民の国内流入抑制に同意したことを受け、欧州連合加盟各国は3日、相次いで反発の声を上げた。ドイツの方針転換により、欧州諸国が難民の受け入れを次々と拒否するドミノ現象が起きる可能性がある。 メルケル首相は、移民問題をめぐり反旗
  5. ドイツのホルスト・ゼーホーファー内相は1日、アンゲラ・メルケル首相の移民対策への不満を理由に内相を辞任する考えを示した。所属政党で、連立政権の一角を占める ...

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