若手AI技術者や研究者が集うコミュニティスペースが東京・本郷に誕生した。AI特化型インキュベーターであるディープコアは、インキュベーション施設「KERNEL HONGO」を8月8日、正式にオープンした。 ディープコアは、ソフトバンクグループが100%出資する子会社。1月にインキュベーション事業を開始した。AI分野、特にディープラーニング領域に特化していることが特徴で、現在、公募した約100名の「KERNELメンバー」に対し、創業を支援している。 KERNEL HONGOでは、NVIDIAとの協業により、A
2018年第2四半期のクラウドインフラ市場が200億ドル規模(前年同期比47%増)に達した。トップは62億ドルを売り上げたAmazon Web Services(AWS)で、そのシェアは31%だった。 市場調査会社Canalysのレポートによると、クラウドプロバイダーの売り上げは堅調だ。AWSとMicrosoft(「Microsoft Azure」)、Google(「Google Cloud」)の上位3プロバイダーは第2四半期に、200億ドル規模の市場のうち、あわせて57%のシェアを占めたという。 Mic
小寺信良の週刊 Electric Zooma! 第854回 “おうちクラウドDIGA”の正体とは!? パナソニック「DMR-UBX7050」 - 小寺 信良 2018年6月6日 08
ネット印刷のラクスルが31日、東証マザーズに上場した。松本恭摂社長(33)は外資系コンサルティング会社で働いていたときに印刷業界の非効率さに気づき、9年前に起業 ...