複数の人で自動車を共有する「カーシェアリング」を、仮眠や読書など手軽な個室として利用する人が増えている。カラオケボックスを、ゲームや映画鑑賞に利用できる ...
カラオケ店や給食受託事業を展開するシダックスは、カラオケボックスの運営から事実上撤退すると発表した。運営子会社「シダックス・コミュニティー」の持ち株の81%を「カラオケ館」運営の「B&V」(東京都新宿区)に売却し、連結対象からはずす。利用者の減少による採算悪化で自力再建は困難と判断した。今後は本業の給食事業に注力する。 シダックスは1993年にカラオケ事業に参入。ピーク時には主に郊外型の大型店舗約300店を展開していたが、競争激化や利用者の減少で採算悪化が続き、約180店まで縮小。運営子会社は2018年3
「カラオケの鉄人」の鉄人化計画が月額定額制サービス「カラ鉄ホーダイ」をスタート。アイドルタイムの活用やコアファンの利用を見込む。新たな利用者層を取り込む狙いも。