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2004-05-26(Wed) この日を編集

[Linux] サン、Linuxベースの統合デスクトップ環境「Java Desktop System」を発売

「企業向けに従業員数一人あたり1年間5,500円」というライセンス料金は良いかもしれない。WindowsXP高いから、買えていない わんこもOfiiceツール付きでこの値段ならば、買っても良いかも。

[欲しい!] DivX対応のポータブルAVプレイヤー「Arex PocketMX」発売

DivXに対応しているのが嬉しい。でも、スタートレック一話350MBぐらいだから、デカいSDメモリが必要だけね。

対応するDivXファイルはHandheldプロファイルのみ。Handheldプロファイルの対応解像度は176×128/176×96ドット、ビットレートは128kbps。音声はMPEG-1 Layer 2とMP3に対応する。

Handheld以外の、HomeTheaterプロファイルで作成したDivXファイル(640×480ドット 1000kbps/128kbps 29.97fps)や、Portable ProfileのDivX(352×256ドット 600kbps/64kbps 29.97fps)を再生しようとしたところ、[Unsupported format or resolution]との警告メッセージが表示され、再生できなかった。

[Impressより引用]

というレビューもあるからMediaWizで見ていた映像を、持ち歩くためだけに再エンコードするのは、ちょっといやだな。

¥19,397(税込)
B000248YPC

ソニーのハードディスクビデオプレーヤーだとHDD 20GMで容量は多いけど、映像フォーマットはMPEG2だけだし、値段も倍以上だから、こちらもすぐには手が出ないし、むずかしい。

¥49,854(税込)
B0001CPQIS

あらまインテルCPUの高速化は熱により限界なのね

高速化で行き詰まるPrescott

[Impress PCより引用]

EM64T(Extended Memory 64 Technology:通称IA-32e)に期待しているんだけどな。ここで、やっぱりAMDに頑張って欲しいな。

「イニシャルB」PDAをワイヤレスで楽しむSDIO、メモリースティックIO対応の無線LANカード

いつのまにか出ていたのね。iPAQを買ったときには欲しかったけど、


2005-05-26(Thu) この日を編集

なぜ日本製ソフトウェアが買われるか

そして、オープンソースが入る隙間はあるのか? ということについて、吉岡さんのblogのコメントに面白い意見があった。

日本製だから(=ソースコードが手元にあるから)モノを買ってもらえていたのではないでしょうか?(特にメインフレーム系)。

-中略-

オープンソース化によって、(多くのソースコード読み技術者を抱え込んでいる)会社が同じレベルのサポートを非自社製品に対してもできるのだ、ということが理解できれば、

[未来のいつか/hyoshiokの日記 - アメリカにしかソフトウェア産業はないのか? のコメントより引用]

日本製ソフトウェアが日本で買われる理由は、「ソースを持っていて、それにより確実なサポートが得られるから」ということで、これはもっともな事だと私も思う。

何か困ったことがある時に、「米国本社に問い合わせます」と言って、時差の関係も有って、回答が明日、そして再質問すると、その回答は、またその先… というのは、まだるっこしい。

例え使いにくくて「こりゃ不良ではないか?」と思って質問したときに、バリッとコードを書いているエンジニアが来てくれて、「そこはこう作られているので、こうなります」と、すぐにはっきり言ってくれる方が、無駄なあがきをしなくて済んでGOODです。そして、そこが日本製ソフトウェアを買う理由である可能性は高いでしょう。

で、それが「オーブンソースでも出来ますよ」と言えば売れるかというと、そうかもしれないけど、「オープンソースでも同じですよ」と言えるかは「コスト的に実現が出来ないんじゃないか?」と思う。

お客様に、もう一つ理解してもらう点として「オーブンソースと言っても、ソースを見てサポートするコストは、プロプラエタリな日本製ソフトウェアを利用していたときと同じくらいのコストが掛かりますよ」などか無いと、オープンソース以前と同じサービスは無理ではないだろうか? 結局、ソースを見て、バリッとするためには、一から書かれた日本製ソフトウェアと同じくらいの労力が掛かってしまうような気がする…

コミュニティで作られたイニシャル・ソースがあるから、初めの一歩分は、コストが安くできるような気もするけど、結局、最初の一歩分のソースを作り出すコストと同じくらい、「オープンソースで作られた既存のソースを理解する」ってコストが掛かるんではないかなぁ〜

と考えると、オープンソースのうれしさを何処に求めるかが問題ですね。

ソフトウェア標準化はダメ?

さらに、吉岡さんのBlogへのトラックバックの中で

国内大手ITベンダーでは先進的なミドルウェアの実装をしていたりするけど、それらはワーキンググループで規格や標準が定められたものを作っているだけだ。

[tsukimisobaの日記 - 日本にソフトウェア産業がないより引用]

と標準化を否定する意見があった。

おぅ。同じ機能をベンダーが各自全く独自の実装をしていて、ベンダーにロックインされてしまって、「イヤだなぁ」って感じだったのが、最近は、国内ベンダーも標準化を、ちゃんと行ってくれるようになって、ワーキンググループで規格や標準が定められて物が出来るようになって、「ベンダーを競争されて選べる時代になって良くなったなぁ」と思っていたのだけどな。 ベンダー毎にバラバラで、独自仕様の方が、「独自性が有って良し」とする人もいるんですね〜


2006-05-26(Fri) この日を編集

[プレスブログ][News] 日本コカ・コーラ株式会社から「からだ巡茶」が新発売。

十四年くらい前にダイエットしたときから、「水分を良く取るべし」ってことで、お茶とかミネラルウォーターとかを良く飲む。(十二時間で2〜2.5リットル)というわけで、同じのばかり飲んでいるのも飽きるので、新しいペットボトルのお茶の発売はいつもチェックしている。

画像の説明

この「からだ巡茶」は、8種類の東洋素材(どくだみ、熊笹、杜仲茶、はすの葉、クコ葉、みかんの皮、高麗人参、霊芝)と4種類の茶葉(烏龍茶、緑茶、黄茶、プーアル茶)が入っていて、‘体の巡り’を良くすることで、体から毒素を排出して“デトックス”効果を得ることが出来るらしい。

早速、セブンイレブンで見つけたら買ってみよう。


2007-05-26(Sat) 11g Technical Previewがリリース この日を編集

[JDeveloper]11g Technical Previewがリリース

JavaOne 2007にあわせてJDeveloper 11g Technical Previewがリリースされたので、早速インストールしてみた。

各種の設定は、2005年11月2日の日記と変わらないが、CVSは、JDeveloper11g内蔵のCVSクライアントでもSSHが普通に利用できて、無事にsourceforgeにもアクセスできた。


2008-05-26(Mon) LennyでなくなったDebianパッケージ達 この日を編集

[Debian]LennyでなくなったDebianパッケージ達

Debian 4.0 (etch)には有った xfsパッケージはLennyで無くなった。 xfsttパッケージは残っているのでこちらを使うことにする。ちなみに名前が似ているxfs-xttパッケージは、Debian 3.1 (sarge)以降で無くなった。

Debian 3.1 (sarge)に有ったsslwrapパッケージは、Lennyでは、stunnel4パッケージで同じ事ができる。(dpkg-reconfigでの設定ではなくて、ファイルの編集で設定しなきゃいけないけど)

4月18日の日記だと、emacs21とxfsttの相性が悪かったらしいけど、emacs22では問題なし


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