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2003-05-08(Thu) この日を編集
■ [APServer] IBM、Javaアプリサーバ競争で首位に
http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000047623,20054729,00.htm
■ CNETの記事によると、J2EEアプリケーションサーバのアメリカでのシェアーはIBM37% BEA29% SUN4%だそうだ。 IBMとBEAで66%...
日本でも30%を超えている。
■ [Struts] Struts、オープン・ソースMVC実装
http://www-6.ibm.com/jp/developerworks/java/010824/j_j-struts.html
前半しか読めていない。読まなきゃ
2004-05-08(Sat) この日を編集
■ Debian backport
Debain 3.0(WOODY)に、最新のパッケージをbackportしてくれているサイトがいくつかあることを知った。
eclipse 2.1.xのGTK版を使ってみたいので Gnome 2.2 Backport for Debian WoodyよりGTK+2.2をapt-getしてみる。
注: eclipse 2.0の時にはWOODYのGTKで起動はできたんだけどね〜
■ Gnome2.2導入
Gnome 2.2 Backport for Debian Woody知ったので、早速、/etc/apt/sources.listに
#GTK+2.2 http://debian.fam.cx/index.php?stable#content_1_10
deb http://ftp.acc.umu.se/mirror/mirrors.evilgeniuses.org.uk/debian/backports/woody/ gnome2.2/
deb http://mirror.raw.no/ gnome2.2/
を追加して、
apt-get update && apt-get -u dist-upgrade
apt-get install gnome-core x-window-system
して、Gnome 2.2に移行した。
※ここでXFree86も4.2に上げられて、/etc/X11/XF86Config-4が書き変えられてまったので、もとに戻した。なんかいつもX11サーバのバージョンアップのたびに、fbdevで65536色が256色のVASAに戻ってしまうんだけど、原因不明。
/var/log/gdm/:0.logをみたらpex5,xieモジュールも無くなったようだ。
■ Gnome2.2ユーザ環境
Gnomeの設定は、うまく引き継げなかったけど、気にせず ~/.gnome...を削除して新しい環境にすることにした。
メニューにxemacsとVMWareを加えて、システムモニターのアプレットを追加した。
あと、デスクトップの設定→拡張設定→セッションの「自動起動するプログラム」タグで、/usr/X11R6/bin/kinput2-cannaを起動するようにしておいた。
Sound Serverを使えるようにしたつもりだけど、イベントで音がならないなぁ
■ おっとXIMで漢字入力ができない
~/.gnomercの中に
export XMODIFIERS=@im=kinput2
と書いてあったのに消していて、gdmから起動したGnomeのMozillaで漢字が使えなくなったので、元に戻した。
あとは、Xvncviewer kterm VMWare Xemacs21 (sh -c 'XMODIFIERS= /usr/bin/xemacs21')を、ランチャーとして追加して終り。
■ なかなかきれい!!
今までは、Gnome2.0だったんだけど、Gnome2.2になったら、ずっとWindowsぽくなって、きれいなGUIになった。desktopにゴミ箱なんて有るし…
■ Mozilla 1.4.1日本語化
なんかMozillaの日本語化がDebian updateでMozilla 1.4.1にバージョンアップしたためか、使えなくなっているので、再度日本語化してみた。
2003年2月2日の日記の時は、Mozilla日本語化に英語版をダウンロードした後に日本語化の方法が書いてあったけど、いまは、直接日本語版をインストールする方法に説明が変わってしまっていた。
日本語インストーラもまっちゃんのMozila用JLPをつかっているようなので、これで日本語化した。
JLPをインストールするときには、rootになる必要があるので注意。
2005-05-08(Sun) この日を編集
■ [KNOPPIX] nfsサーバにする
CoCoonのHDDをバックアップするために、KNOPPIXで立ち上げたマシンからNFSさせるための設定方法が必要になった。
NFSサーバ側(KNOPPIX)
/etc/exportに
/mnt/hda1 *(ro)
/etc/hosts.allowに
ALL: clientIPaddress
など書いて提供場所と許可をだしてから、 # /etc/init.d/nft-kernel-server restart でNFSサーバを起動する
NFSクライアント側(Debian)
# apt-get install nfs-common --- NFSが始めてな時
# mount knoppix:/mnt/hda1
で、めでたし、めでたし。
ここまで来るのに、NFSなんて久しぶりだったので、昔取ったキネヅカってことで、/etc/exportsはやったんだけど、/etc/hosts.allowでportmap, rpc.mountdなどを許可をしてなくてかなりはまった。
2006-05-08(Mon) この日を編集
■ [Mac] Intel Mac用仮想化ソフトウェア「Parallels Desktop」のRC版公開
うーむ Intel版のMacが出てきて、しかもVMWareみたいな「Parallels Desktop」が出てきたら、MacOS XとWindowsを同時に使えるノートPCとしてMacBookを買う価値が出てきたかも
2007-05-08(Tue) この日を編集
■ やっぱり使えないOpenDNS
DNSが早いということでOpenDNSをbind9のforward先に利用していたけど、なんかSpamAssianで利用しているRBL.JPが、なんでもSPAMサイトとしてしまうような気がしていた。
良く調べてみると
$ host yubitoma.co.jp.url.rbl.jp
yubitoma.co.jp.url.rbl.jp has address 208.67.219.130
Host yubitoma.co.jp.url.rbl.jp not found: 3(NXDOMAIN)
$ host -t ptr 130.219.67.208.in-addr.arpa.
130.219.67.208.in-addr.arpa domain name pointer nxdomain.guide.opendns.com.
がーん、DNS lookupでnot foundの時にopendns.comの検索ページに飛べるようにnot foundでもIPアドレスを返すんだった。それで、そのドメインが危険かSpamAssasinがRBL.JPにチェックしにいくときに、その機能が有効になってDNS foundとなり、危険ドメインとして認識されてしまうんですね〜
OpenDNSへのforwardを止めました。
2010-05-08(Sat) フォントが汚い この日を編集
■ [Ubuntu]フォントが汚い
なんか5月6日の日記でUbuntu 10.04 LTSにupgradeしたらフォントが汚くなってしまっていた。
8.04か9.10からアップグレードを行った場合、次のような現象に遭遇する可能性があります。
フォントがビットマップを利用して表示される
漢字の一部が繁体字中国語のものになる
このような現象に遭遇した場合、次の操作を行い、古い中国語フォントを削除してください。このフォントは8.04・9.10までの中国語環境・一部のJAVAパッケージ・TeX環境などで必要とされていましたが、10.04ではttf-wqy-microheiによって代替され、不要となっています。
[LucidLynx/ReleaseNotes/ja#8.04・9.10からのアップグレード時、フォント設定が異常になるより引用]
ってことなので、ttf-wqy-zenheiパッケージをアンインストールしたらUbuntu 9.10の時のフォントのようにきれいになった。
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