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2003-02-21(Fri) [長年日記]
■ ネットワーク流量モニタ
GOOに言ったら、Gooステック
http://stick.goo.ne.jp/ に、ネットワーク流量モニタが着いた事を発見。
ネットワークが使っているかを知るだけならば、Windowsのネットワークのプロパティで「接続時にタスクバーにアイコンを表示する」にチェックしてタスクバーに出しているからいらないような気もするけど、速度も分かるのが少し良い点だね
■ 「VMWare 4Beta」
http://www.vmware.com/download/workstation_beta.html が出た。さっそく試してみよう。でも強化項目はLinuxでは使えない機能が多いらしい。
■ JVMのPermSize
PermSizeについて、@ITに記事になっていた。
「事例に学ぶWebシステム開発のワンポイント(9)メモリは足りているのに“OutOfMemory”」http://www.atmarkit.co.jp/fjava/rensai2/webopt09/webopt09.html
これって、クラス沢山入れ替えてロードしたりしていると、はまるんだよね〜 -XX:PermSize=<初期値> -XX:MaxPermSize=<最大値>は重要!! わんこはいつもサーバは、-XX:MaxPermSize=256m してるから平気♪
■ JVMのメモリパラメータ
JVMのメモリ関係の設定について
■ メモリ
「事例に学ぶWebシステム開発のワンポイント(6)―GCをチューニングしよう―」 http://www.atmarkit.co.jp/fjava/rensai2/webopt06/webopt06.html が参考になる。
- 全体のヒープサイズ(-Xms、-Xmxで指定。同じ値にする)
- NEW領域のサイズ(-XX:NewSize、-XX:MaxNewSizeで指定。同じ値にする)
- EdenとSurvivorの比率(-XX:SurvivorRatioで指定。SurvivorRatio=Eden÷Survivor)
だって。
ここでは、「一般に、アプリケーション・サーバでは全体のヒープサイズの1/4〜1/3程度に設定するのがよいとされており」となっているけど、JavaOne2002 SFのセッションTS-2009 Application Server Performance Tuningは、-Xms3500m -XX:NewSize=3072mを進めていて、「ほとんどNewにした方が良い」だったから、ちょっと違う
でも、このセッション -XX:AgressiveHeapとかいう怪しかったからなぁ
「AgressiveHeap」って、よわっちいユーザが使っているとGC対象にするらしい…
■ GC
GCを詳しく見るのは-Xverbose:gcだけど、「GCが動いているか」の確認にししか使ったことないな。
「7月20日の日記『WindowsのJavaVMで何故2GBまでしか使えないかの理由』」へリンク。 「今のプロジェクトは1GBほど割り当て調査してました。」ってことです。 そー最近のJava VMへ1GBとか普通に、なってきてますよね〜 SolarisでのJavaVMの話ですが、性能を出すために「..
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