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2003-11-26(Wed) この日を編集
■ [J2EE] J2EE 1.4リリース
Java 2 Platform, Enterprise Edition (J2EE) Downloadのページからダウンロードできる。
最新版のJ2SE 1.4.2_02が前提のJVMなので注意
■ [リンク] 2chの掲示板内からリンクされた
水島さんのhttp://ime.nu/w3.cube-web.net/が、止まってしまった。11/10頃の話で
とりあえずこっちでも使ってみるか。
[【Java/C/他】統合開発環境Eclipse M9より引用]
だそうだけど、わんこのぺーじは、eclipseでもサーバサイドのJ2EEだけが対象領域だから、ちょっと目的が違うと思うんだな。(そもそも、貧弱なおうちサーバでやっているので、わんこのメモが大きな目的であり、不特定多数の書き換えを許可していないし、インターネット全域に公開しているわけでもないし)
2004-11-26(Fri) この日を編集
■ SunでのJ2SE開発体制
シリコンバレー風の開発体制について興味があるけど、SunでのJ2SEの開発体制について、語られているのを発見した。
(1) 開発チームが新機能追加やバグ修正をし、
(2) ビルド担当者がそれらをまとめたワークスペースでビルドを行い、定期的に社内でリリースし
(3) テストチームがそのビルドに対してテストをしている
[kyuka's weblog - Mustang Snapshotについて(補足)より引用]
やっぱり、こうでなきゃね。
2005-11-26(Sat) この日を編集
■ [News] 「Daemon Tools」最新版v4.00にアドウェアが同梱
あら、WindowsでCD-Rを焼かずにCD-ROMイメージをそのままマウントできるDeamonTools便利で良かったんだけど、v4.00から、Virusみたいなアドウェア入りになってしまったのね。残念
とりあえず「DAEMON Tools Search Bar」をインストールしなければ良いらしいけど、ちょい不安
まー普段はLinuxだから、loopマウントしているから関係ないけどね。
■ [Linux] パーティションサイズを変更したいときにはGNU Parted
参照、「パーティションのサイズを変更するには」
2006-11-26(Sun) DVD-R 16倍速で書ける筈が4倍速だったのでドライブのfirmware upgrade この日を編集
■ DVD-R 16倍速で書ける筈が4倍速だったのでドライブのfirmware upgrade
2005年9月10日の日記に書いたように、以前からDVD-Rの媒体は、ドスパラで安いFortisのメディアを買ってきている。今回も「16倍速対応メディア50枚 Fortis DVD-R 4.7GB16X50SP」を、1,980円で買ってきた。これなら一枚あたり約40円と安いので重宝している。(さらに、今回はポイントが1,000円分あったので、それを使ったので実質は一枚20円以下だったよ)
今までは、16倍速を見つけられていなかったので、8倍速を買ってきては使っていて問題は無かったので安心していたのだけど…
おうちのDebian amd64 etchのk3b(DVD-R焼きソフト)で焼いてみると、4倍速しかでない(;_;
Fortis DVD-R メディア 動作確認表 Pioneer DVR-110Dでも16倍速で書ける事になっているから、ファームが古いのが原因みたいなので、早速ドライブのファームウェアのupgaradeに着手した。
ST-Trade/ダウンロードにあるDVR-110Dの最新ファームはVer.1.41で、upgarade programは、Windows用。
おうちサーバはLinuxなのでWindows用プログラムとは困った。「DOSの緊急ブート・フロッピーを作成する(Windows 98SE/Me編)」を参考にVMwareで動かしているWindows98で緊急ブートフロッピーを作成してupgradeすることにした。
VMwareのWindows98ディスクイメージは、もう既に「使うことは無いだろう」と思ってDVD-Rにバックアップしていたを取り出して来て久しぶりにWindows98を起動した。
upgrade programは、2MB近くてフロッピーには入らないのでCD-Rに焼いて、ブートフロッピーには、CD-ROM Driverを入れてCD-ROMから読むようにした。
また、DVDドライブに媒体が入っているとファームウェアのupgradeが出来ないので、ブートフロッピーにはRAM DISKドライバ(懐かしい!)を入れて、CD-RにあるprogramをRAM DISKにファイルをコピーしてからupgradeするようにした。
できたCONFIG.SYS, AUTOEXEC.BATとファイル一覧は以下の通り
CONFIG.SYS
DOS=HIGH,UMB
COUNTRY=001,437,COUNTRY.SYS
device=himem.sys /testmem:off
REM DEVICE=EMM386.EXE NOEMS
REM DEVICEHigh=BILING.SYS
REM DEVICEHigh=JFONT.SYS /MSG=OFF
REM DEVICEHigh=JDISP.SYS /HS=LC
REM DEVICEHigh=JKEYB.SYS /106,JKEYBRD.SYS
devicehigh=ramdrive.sys /E 4096
DEVICEHIGH=oakcdrom.sys /D:OEMCD01
lastdrive=z
AUTOEXEC.BAT
@ECHO OFF
LH MSCDEX.EXE /D:OEMCD01 /L:P
rem SMARTDRV.EXE /V
ブートフロッピーファイル一覧
4096 May 5 1999 ANK16.FNT
4864 May 5 1999 ANK19.FNT
61 Nov 25 06:01 AUTOEXEC.BAT
3175 May 5 1999 BILING.SYS
118174 May 5 1999 COMMAND.COM
323 Nov 25 06:50 CONFIG.SYS
30742 May 5 1999 COUNTRY.SYS
136615 May 5 1999 EMM386.EXE
79964 May 5 1999 FDISK.EXE
65143 May 5 1999 FORMAT.COM
36647 May 5 1999 HIMEM.SYS
224150 May 5 1999 IO.SYS
22664 May 5 1999 JDISP.SYS
22790 May 5 1999 JFONT.SYS
22503 May 5 1999 JKEYB.SYS
1494 May 5 1999 JKEYBRD.SYS
260576 May 5 1999 KANJI16.FNT
25878 May 5 1999 MSCDEX.EXE
9 Nov 25 05:49 MSDOS.SYS
41302 May 5 1999 OAKCDROM.SYS
17623 May 5 1999 RAMDRIVE.SYS
45379 May 5 1999 SMARTDRV.EXE
これで、Windows98 DOSブートして無事にアップグレード完了
ファームをV1.09からV1.41に上げることにより、DVR-110DでFortisの16倍速対応DVD-Rメディアに16倍速で書けるようになりました。
■ このときの紆余曲折
上では、簡単にupgradeが完了したように書いたけど、これに至るまでに
・MS-DOSのBOOT DISKなんて無いからHitachi HDD Future toolのCD-ROM(PC DOSでBOOTする)にマルチセッションでfirmware upgradeツールを追加してBOOTしてみたけど、PC DOSだけからはマルチセッションで書いた部分は見えなかったので、MS-DOSフロッピーをtくる事を決心
・Windows98のVMware Imageが有るのを忘れていて無料で使えるDR-DOSでトライ開始
・DR-DOSでCD-ROMドライバを手に入れる方法が無く一時途方に暮れた。
・やっとATAPI(IDE)汎用CD-ROMドライバを見つけてupgrade programを動かせるようになったけど「DVDドライブに媒体が入っているとファームウェアのupgradeが出来ない」事が判明して愕然とした。
・しかたがないので、HDDパティション2のLinux SWAPを一時的に消して、そこにupgrade programをCD-ROMからCOPYしようとしてDR-DOSのFDISKをしたら、パティション2にはDOS領域をとれない上に、Linuxがboot出来なくなった。
・DR-DOSのFDISKでパティション2を消したら、HDDパティション1→3 パティション3→4となってしまっていたので、Debian etch installerのrescueモードを初めて使ってパティション情報とgrubの再インストールを行ってLinuxをBoot出来るようにした。
・DR-DOSでRAM DISK(VDISK.SYS)を試そうとするがHIMEM.SYSとEMM368.SYSの使い方をすっかり忘れていてEMM368.SYSをHIMEM.SYSより前に書いてしまい、DR-DOSをBOOTできなかった。
などなど、久しぶりのMS-DOSには落とし穴が一杯でした。
フロッピーディスクは、いつのまにか読めなくなることが多いので、フロッピーイメージをHDDにもバックアップしておいて今後使えるようにしておいた。
2007-11-26(Mon) Debian Unofficialのkeyring update この日を編集
■ [Debian]Debian Unofficialのkeyring update
aptiude updateすると
W: GPG error: http://ftp.debian-unofficial.org etch Release: 公開鍵を利用できな いため、以下の署名は検証できませんでした: NO_PUBKEY 394D199524C52AC3
W: これらの問題を解決するためには apt-get update を実行する必要があるかもしれま せん
と警告が出るようになった、Debian Unofficial FAQにあるように
# gpg --keyserver subkeys.pgp.net --recv-keys 0x24C52AC3
gpg: requesting key 24C52AC3 from hkp server subkeys.pgp.net
gpg: key 24C52AC3: public key "Debian Unofficial Archive Automatic Signing Key (2007)
" imported gpg: no ultimately trusted keys found
gpg: Total number processed: 1
gpg: imported: 1
# gpg --armor --export 0x24C52AC3 | apt-key add -
OK
としてkeyを新しくした。
_ わんこ [ apt-keyコマンドも最近はあるよ。 apt-key adv --keyserver hkp://keyser..]
2022-11-26(Sat) この日を編集
■ GitLab 15.6で「See multiple Code Quality scan reports per pipeline」が面白そう
なので有効化した
$ docker compose exec gitlab-ce gitlab-rails console
--------------------------------------------------------------------------------
Ruby: ruby 2.7.5p203 (2021-11-24 revision f69aeb8314) [x86_64-linux]
GitLab: 15.6.0 (7f1a7c62df9) FOSS
GitLab Shell: 14.13.0
PostgreSQL: 12.12
-----------------------------------------------------------[ booted in 188.39s ]
Loading production environment (Rails 6.1.6.1)
irb(main):001:0> Feature.enabled?(:graphql_code_quality_full_report)
=> false
irb(main):002:> Feature.enable(:graphql_code_quality_full_report)
WARNING: Understand the stability and security risks of enabling in-development features with feature flags.
See https://docs.gitlab.com/ee/administration/feature_flags.html#risks-when-enabling-features-still
参考:
- How to enable and disable features behind flags
- [Feature flag] Rollout of `graphql_code_quality_full_report`
■ [GitLab] なんか出ないと思ったらpipelineのCodeQuality reportsはフリーではなかった
参照:
|
_ discypus [ウチはIPへのアクセスは0 (access.log 11月分 0/9463), discypus.jpでは1844/..]
_ わんこ [RufusBotの一週間ごとのアクセス数の推移は 241 802 1253 562(5日分) てな感じでした。 反..]