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2003-07-18(Fri) この日を編集
■ [注目!!] NEC、「おまかせ録画機能」を搭載した「SmartVision HG2」
−ハードウェアMPEGエンコーダを搭載し、実売18,000円
うーむ Cocoonと同じように「おまかせ録画」できるねPC用のボードが出た。「音声を再生しながら再生スピードを0.1倍から2.0倍まで変えることが可能」っていうのは、映画を倍速で見えるってことで、Cocoonより魅力的だぞ。でも、Windowsの常時通電マシンを用意するというのも大変だし、Linuxで使えたら良いのにね〜
■ 無線LANのIEEE802.11bが11gにジャマされる
11gを11bをブッチして待たせることにより高速化するIntersil社の「PRISM NITRO」がコレガの無線LANアクセス端末に載せられた。
IEEE8002.11bには、元から有った1チャンネルに後から認可された欧米の13チャンネル分を加えた14チャンネル分が割り当てられている。
しかし、チャンネル間で重なっている部分もあるので、常識的には余裕を持って #1,#6,#11,#14と使うらしい。
IEEE802.11gでは、14チャンネルは使えないので、#1,#6,#11
によると、びちびちに入れるなら#2,#6,#10,#14 もしくは #1,#5,#9,#13で4チャンネル分とれて、#3,#7,#11だと3チャンネルなのね〜
■ Java Language Conversion Assistant(JLCA)2.0リリース
マイクロソフトが出しているJavaをC#にコンバーターの最新版がリリースされた。
■ t.A.T.u(タトゥー)の次はV.i.a.gra(バイアグラ)
うーむ タトゥーは、Cocoonに出てくる広告で姿を知っていたけど、名前を知らず。先月、テレビ出演をブッチした事でニュースになって新聞で読んだりしていたのだけど、名前と姿がつながらなかった。
こんどは、V.i.a.graだそうなので、名前を覚えておこう。
2004-07-18(Sun) この日を編集
■ [JSF] JSFでクレジットカードのバリデーション
java.netの記事の「java.net: Creating JSF Custom Components [Jul. 16, 2004]」に、JSFでクレジットカードのバリデーションをする例が載っている。
via java.net: Creating JSF Custom Components [July 17, 2004] (この記事によると、「myfaces.org(MyFace」のサンプルにカレンダーがあるらしいことが書いてあるので、今度、調べなきゃ。)
今後、電話番号や郵便番号などをバリデーションして入力するtextboxのUIコンポーネントが出回るんだろうなぁ。このへんは日本ではUSと違うバリデーションが必要だから、日本固有のものを作って集めたら楽しいかもしれない。
■ [News] サン、Java Enterprise Systemのオープンソース化を検討 - CNET Japan
J2EE RIだけでは無くて、クラスタなどを売り物にしている部分もオープンソースにするのかなぁ。
■ 「@IT:Hibernateで理解するO/Rマッピング(3)」
Hibernateをeclipseで使う方法 読まなきゃ
■ [JDeveloper] JDeveloepr 10gで、AspectJ
「java.net: JDeveloperAOP: AspectJ Support for JDeveloper [Jul. 16, 2004]」で知ったんだけど、「Gerard Davison's Weblog: Announcing JDeveloperAOP's first deliverable, AspectJ support」で、AspectJをJDeveloperでサポートさせるプロジェクト「JDeveloperAOP」において、早期アクセス版が公開された。数ヵ月後にはリリース版が出るらしい。
■ ニュージャージも洪水
日本の新潟も洪水で大変なことになっているけど、「Weblog for Glenn Brunette」によるとニュージャージも洪水になっているらしい。
2005-07-18(Mon) この日を編集
■ [Podcast] CNNのPodcast
News Update : 台風が北米に上陸とかのニュースを一時間おきに提供している。
Market Update : 毎日ビジネス情報を提供している
Special Program : ファイルシェアリングの話など時事のキーワードで話される。
あと、全部くるコンプリートセットがある。
2006-07-18(Tue) この日を編集
■ sendmailでSMTP-AUTHでの接続をサポートする
TRUST_AUTH_MECH(`EXTERNAL DIGEST-MD5 CRAM-MD5')dnl
define(`confAUTH_MECHANISMS', `EXTERNAL GSSAPI DIGEST-MD5 CRAM-MD5')dnl
[/etc/sendmail.mcより引用]
で、sendmailが対応する。利用ユーザーのパスワードは
# saslpasswd2 user -u domain
で登録できる。一覧はsasldbuserlist2 削除は saslpasswd2 -d user -u domain
■ sendmailがSMTP-AUTHのクライアントとなる設定
多くのWebでの情報が、sendmailをサーバとしたときにSMTP AUTHを使う方法だが、プロバイダーのMTAに接続するときなどに、SMTP-AUTHを使うときの設定方法は以下の通り。
FEATURE(`authinfo')
[/etc/sendmail.mcより引用]
を追加すると、/etc/mail/authinfoを参照するようになる。(authinfoのパーミッションに注意
そして、
AuthInfo:example.com "U:user" "P:secret" "M:DIGEST-MD5"
[authinfoより引用]
で、接続先のユーザ名とパスワードを設定する。
以降、example.comへのSMTP接続時にSMTP AUTHでユーザ/パスワードが使われるようになる。
参考 sendmail 8.12とMILTER (FreeBSD PRESS No.8) 6. AuthInfo
2024-07-18(Thu) この日を編集
■ [Kindle][Debian] Wine HQ更新
2022年8月1日の日記で、WineではKindle for PCがうまく動かないのでWine HQパッケージをDebianにインストールしましたが、最近のt64の影響でパッケージの依存関係がうまくいかず、アンインストールしてしまいました。
そろそろt64も安定したので、再インストールするために、「Debian WineHQ Repository」を見に行くと、リポジトリキーやその置き場所が少し変わっていました。
# wget -O /etc/apt/keyrings/winehq-archive.key https://dl.winehq.org/wine-builds/winehq.key
# wget -NP /etc/apt/sources.list.d/ https://dl.winehq.org/wine-builds/debian/dists/trixie/winehq-trixie.sources
# rm /usr/share/keyrings/winehq-archive.key
最後の行は古いリポジトリキーのファイルの削除。
そして、
# apt update
# apt install --install-recommends winehq-stable
という感じでWine HQがインストールできました。
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_ tito [sf.jpのアカウント持ってなくてバグ登録できなかったのでここで 連絡させていただきます。プログラムじゃなくて文書の..]
_ わんこ [おしらせありがとうございます。 [ #8673 ] 「Getting Start mdc」のタイムミスchech→c..]