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2003-06-01(Sun) この日を編集
■ [リンク] JBossでXDocletで参照されていた
http://www.muimi.com/j/jboss/xdoclet.html
Jakarta Commonsをやったときに参考にした方のページのような気がする。
とおもったけど、実はTomcat/Strusの資料として参考にしたんだった。
一緒に@IT記事 http://www.muimi.com/j/jboss/xdoclet.htmlや、JBossFANもリンクされていた。
うー お勧めのリンクは http://on-o.com/page/wiki/pukiwiki.php?%5B%5Beclipse%A4%C7%B3%AB%C8%AF%2FJ2EE%5D%5D なんだけど、まーいっか。
■ WSADってWebSphere Studio Application Developerだったのね
ZDNetの記事「第1回:「WebSphere」を知ろう」で初めて知った。
■ この中の開発ツールとしての「WebSphere Studio」に書いてあった。
http://www.zdnet.co.jp/developer/java/websphere/01/02.html
WSSD: Site Developer JSP/Servlet開発
WSAD: Application Developer EJB開発
WSAD-IE: Application Developer - Integration Edition プロセスワークフロー
WSED: Enterprise Developer メインフレームCOBOL開発
なんだってさ。
■ ちなみにサーバの方は、「運用規模に合わせて4つのエディションから選択」 http://www.zdnet.co.jp/developer/java/websphere/01/04.html
WAS-Express: WEBコンテナ WSSD付き
WAS-Base: J2EEサーバ (WSAD別売り)
WAS-Network Deployment(WAS-ND): クラスタリング環境、Web Service
WAS-Enterprise: J2EEワークフロー エンタープライズ拡張(非同期Bean,StartupBean,ビジネス・ルールBean,スケジューラー・サービス)
■ 「J2EE完全準拠の「WebSphereアプリケーションサーバ」章で
http://www.zdnet.co.jp/developer/java/websphere/01/03.html
に負荷分散について書いてあるけど、単なるラウンドロビンで、負荷を見たりキューイングしたりは出来ないのね。
HTTPサーバ、WEBコンテナ、EJBコンテナで分散できるのが良いけど、単にシステム設計が面倒なだけかも
2004-06-01(Tue) この日を編集
■ へぇアメリカの博士課程は学費免除なのね〜
博士課程の学生は入学から卒業まで全員学費免除(tuition waiver)だった
[CNET Japan Blog - 梅田望夫・英語で読むITトレンド:知的自己鍛錬としての留学のすすめより引用]
船関係ではABD(all but dissertation)まま、前に進めなかったけど、コンピュータ・サイエンスで、工学系ならば、やる気出るかもな。
そういえば、この前日のコラムでは、
私が評価する学生は自己学習能力が高く、鼻っ柱の強い自信家タイプだ。自分をしっかり主張できる人だ。こういう人種が今後の日本を引っ張っていくのだと信じている
[CNET Japan Blog - 梅田望夫・英語で読むITトレンド:日本におけるMBA教育の意味より引用]
と載っていた。やっぱり、自分の信じるところを持っていて、それを突き進める能力が、これからの社会では大切だよな。
■ [Struts] SourceForge.net: Project Info - VisualStruts
Home→Document→スクリーンショットに画面があるけど、Strutsの画面遷移を見せてくれるものらしい。なんか、どこかで同じようなのを見たけど、なんて名前だっけな?
■ [Jakarta] あっとCommones DBCPも1.2 RC1へ
参照:Commons DBCP
あっと、DBCP 1.2 リリースノートによると
Improvements to the prepared statement pooling.
[Commons DBCP - Release notes for Commons-DBCP 1.2より引用]
2003年4月24日の日記「PrepareStatmentがキャッシュ出来ない件」は治っているかもな。(ソース見る暇なし)
■ [XML] @IT:XMLテクニック集 - インデックス
XMLなんて面倒だから、JAXBでしゃらっと使っちゃうけど、いつか必要かもしれないので、「XMLテクニック集〜XMLを実践的に使うためのテクニック〜」ということなのでメモ
2005-06-01(Wed) この日を編集
■ 「ハードディスク録画のCMスキップによる損失は約540億円〜野村総研調査 」
いまホテルのケーブルテレビの宣伝の多さにもヘキヘキしているけど、WOWOWみたいな有料放送が一番なのかね〜
2006-06-01(Thu) この日を編集
■ [VMware] VMware Technology Network(VMTN)のフォーラムからリンク
VMwareの情報を交換するVMTNのフォーラムからリンクされていたので、しらべてみた。
Posted: Apr 21, 2006 9:37 AM
Hi, I am currently using the GSX Server Beta build 22874. It is hosted on a CentOS Linux box: with kernel: 2.6.9-34.ELsmp x86_64.
[GSX server beta: VMServerd Panic: NOT_REACHEDより引用]
ということで、20060420#p02で、vmware-authdが落ちている問題で「Caught signal 6」落ちている例として引用した記事だった。
その時は、フォーラムでも解決していなかったんだけど、
20060421#p01
[4月21日の日記より引用]
にあるのと同じようにGSXでも、libgcc_s.so.1を置き換えて、うまく行くようになったらしい。困っている人もいたんだから解決した時点で自分だけで満足せずにフォーラムにも投稿しておくんだったと反省
また、VMTNフォーラムに、中継してリンクを張ってくれたiserlohnさんに感謝
2007-06-01(Fri) 「dk-milter 0.6.0」リリース この日を編集
■ 「dk-milter 0.6.0」リリース
さっそく、2006年6月17日の日記を参考にインストール。0.5.0からの差分は単なるBugfixだけみたい。
$ ./Build UBINDIR=/usr/local/bin MANROOT=/usr/local/man/man LIBDIR=/usr/local/lib/dk-milter
$ sudo ./Build UBINDIR=/usr/local/bin MANROOT=/usr/local/man/man LIBDIR=/usr/local/lib/dk-milter install
■ 「dkim-milter 1.0.0」リリース
$ ./Build UBINDIR=/usr/local/bin MANROOT=/usr/local/man/man LIBDIR=/usr/local/lib/dkim-milter
$ sudo mkdir /usr/local/man/man5
$ sudo ./Build UBINDIR=/usr/local/bin MANROOT=/usr/local/man/man LIBDIR=/usr/local/lib/dkim-milter install
0.7.0の時コンパイルできなかったので、そのままにしてあったけど、いつのまにか1.0.0がリリースされていたのでインストール
install -c -o root -g bin -m 0444 libar.a /usr/local/lib/dkim-milter
install -c -o bin -g bin -m 444 ar.0 /usr/local/man/man3/ar.3
install -c -o bin -g bin -m 555 dkim-filter /usr/local/bin
install -c -o bin -g bin -m 444 dkim-filter.conf.0 /usr/local/man/man5/dkim-filter.conf.5
install -c -o bin -g bin -m 444 dkim-filter.0 /usr/local/man/man8/dkim-filter.8
install -c -o bin -g bin -m 444 dkim-stats.0 /usr/local/man/man8/dkim-stats.8
がインストールされた。
/usr/local/bin/dkim-filter -p inet:8891@localhost -A -b sv -d on-o.com -D -h -i /usr/local/etc/signed.host -k /usr/local/etc/dkimtest.private -l -P /var/run/dkim-filter.pid -R -s dkimtest -T 10-C badsignature=reject
/usr/local/bin/dk-filter -l -A -b sv -T 10 -h -H -p inet:8892@localhost -d on-o.com -D -i /usr/local/etc/signed.host -s /usr/local/etc/test.private -S test -P /var/run/dk-filter.pid -R -C badsignature=reject
/usr/local/bin/sid-filter -D -r 2 -l -A -T 10 -h -p inet:8893@localhost -P /var/run/sid-filter.pid
てな具合に起動して利用している。
2010-06-01(Tue) svn updateしたら動かなくなった。 この日を編集
■ [tDiary] svn updateしたら動かなくなった。
自身にトラックバックしようとしたらerrorになったので、「なんか古いのかな?」と気軽にtdairyのソースをsvn updateしたら、pluginがずらっとdeleteされて、再度プラグインを使えるようにしたら、なんだかCPU 100%を使い切るようになって、日記が正しく表示されなくなってしまった。
しかたがないので、「同一サーバで複数のtDiaryを運営する方法」でtDiaryを再インストールした。
しかし、個々の設定は変わっていないはずだけど、色々な問題がでた。
まず、イメージがfloat: rightしてしまい文章の中に埋もれてしまうようになってしまった。 とりあえずappend-css.rb CSSの追加プラグインで、
/* /theme/pokke-blue/pokke-blue.css */
/* の上書きでイメージの後は改行する */
/********************** img ***************************/
img.photo{
float: none;
}
img.asin{
float: none;
}
として、今まで通りの見栄えになるようにした。
そして、最新のtDiaryでうごくようになったのでトラックバックを送ってみると、やっぱりダメ。トラックバックを受信したときに
[Mon May 31 01:53:41 2010] [error] [client 192.168.193.134] /usr/local/tdiary/core/misc/plugin/trackback/tb.rb:69: uninitialized constant CGI (NameError)
[Mon May 31 01:53:41 2010] [error] [client 192.168.193.134] \tfrom tb.rb:2:in `require'
[Mon May 31 01:53:41 2010] [error] [client 192.168.193.134] \tfrom tb.rb:2
というログが出ているのだけど、対策は不明。tb-show.rbプラグインを一時的にoffにしようかと思ったけど、offにすると表示エラーになってしまうので、とりあえず何も対策できていない。とほほほほ
(まだ、ほかにも気がついていない変なところが有るかもな)
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