おのたく日記 YouTubeも始めました→
2003-02-03(Mon) この日を編集
■ eclipseでOut of Memorytが出たら…
起動時に、JMVパラメータを設定する。
eclipse.exe -vmargs -Xms256m -Xmx256m
お約束通り
-Xms 初期メモリ
-Xmx 最大メモリ
■ 匿名でソースをチェックアウトするには
次のように入力します。明らかに置き換えが必要な部分には自分のユーザ名とプロジェクトを指定します。
cvs -d:pserver:anonymous@cvs.sourceforge.jp:/cvsroot/yourproject login
cvs -z8 -d:pserver:anonymous@cvs.sourceforge.jp:/cvsroot/yourproject co directoryname
http://on-o.com/cgi-bin/viewcvs.cgi/
うーむ、Debianだからinstallしただけ、簡単に使えちゃうのね〜
「ViewCVSマニュアル」 http://on-o.com/viewcvs/
と思ったけど、特に公開する物も無いのでテストして終わり。
■ Debianでsuspend/resume
といっても、サーバマシンなのでsleepしたいだけだけど
「IBM ThinkPad i Series s30 に Debian をインストール」
http://www.namazu.org/~tsuchiya/debian/s30/
に、Debianでハイパーネーションできた話を発見!!
■ 「全自動でネットワークを切り替える」
http://www.ku3g.org/negi/diary/?20020822#200208221
っていうのも便利かも
2004-02-03(Tue) この日を編集
■ 「B」ルートサーバのIPアドレスが変更
おーい知らなかったぞ〜 そもそも「J」が変わったのも更新していなかった。ftp://ftp.internic.net/domain/named.cache から取ってきて更新した。
■ 「頑健なJavaプログラムの書き方(Writing Robust Java Code)」
読まなきゃ って、前にも書いたような気が…
■ [J2SE][Tiger] dW : Java technology : Merlinの魔術: Genericsのプロトタイプ
ここでは、J2SE 1.4+プロトタイプで、Tigerの以下のような新機能が説明されている。
これは英語版では古い記事なので、1月3日の日記に書いたとおり、J2SE TigerにはJ2SE SDK 1.5.0 Alphaが出ているので、そちらでも試せるはず。
・Generics機能を使うと、Arrayに入れる物の型を制限できるのがGOOD.
List
listTwo = new ArrayList (listOne);
・Enumerationsは、定数定義が出来て変な物を入れられなくなってGOOD。
enum Color {red, green, blue};
//enumの一覧を取得(java.util.Listだよ)
System.out.println(Color.VALUES);
・可変長引数は、ログ出力の時に便利。
・Autoboxingは、C#にある機能で、引数渡しの自動型変換 例: int → Interger で便利
・拡張forループは、配列またはCollection中の各要素を自動的に取り出してくれて楽ちん
String str = "oyo";
for (char c : str.toCharArray()) {
if ( c == 'c' ) {..
...
・Staticインポートは、行き過ぎの感もあるけど、定数定義だけのクラスを避けるためらしい?
import static java.awt.Color.*;
--中略--
System.out.println(RED);
■ [Java] dW : Java technology : Javaアプリケーションで繰り返しタスクをスケジューリングする
java.util.Timerの使い方。 タイムアウトの処理によく使っていたな。
■ [JSR] dW : Java technology : TriActive JDOの実践入門
JSR12のJDOの実装TriActive JDO (TJDO)の使い方。
わんこはDAOとしてThe Jakarta Site - Jakarta Turbineつかっているけどね。
■ [JSR] dW : Web services : JavaクライアントでWebサービスを呼ぶ
JSR 101: XMLベースRPC(JAX-RPC)用Java API
JSR 109: エンタープライズWebサービスの実装
解説
■ [Eclipse] dW : Open source : SWTアプリケーションにコンテンツ・アシスタントを備える
HTMLエディターの例によりeclipseプラグインを作成する手引きになると思う。
■ セブンイレブンの「ぶっかけいくら丼」食べたい
今週いっぱい近所に出来たセブンイレブンで、お弁当の予約サービスが出来る事を発見した。どうやら、セブンイレブンのお弁当なら何でも予約できるらしい。でも、「なんでも予約できます」とあるけど、ちらしにサンプルで乗っているのは、数種類。でも、ちらしに載っているのは予約しなくても、いつでもお店にある定番のお弁当ばかり。セブンイレブンのホームページを探したけど「販売中のお弁当一覧」なんていうのは無し。
で、「なにか良さそうなのを思い出せないかなぁ」と考えていたら、お正月に、ちょいとみかけた「いくら丼」が気になった。
調べてみると、いや、いくらはうれしいんですけど・・・ : ketchblog -北国tvに食べた人のコメントがあり、正しい名前が「ぶっかけいくら丼」であることを知った。
さっそく明日、夕飯用に予約してみよう♪
■ 「セブン-イレブンのお食事配達サービス」
ちなみに、上のセブンイレブンのお弁当とは違って、食材、お総菜、もしくは専用のお弁当を送ってくれるサービス。わんこは、夕食にするためにこのお弁当に注目しているが、難点は、前日の朝までに申し込まないといけないこと。(うえのやつは、その日の朝申し込めば夕方うけとれる)
ユーザ登録して、お金を払ったけど、まだカードが送られてこないので、お店で予約して・受け取る「おためし」でしか予約したことは無い。
2005-02-03(Thu) この日を編集
■ [J2EE] News: JOnAS Passes J2EE 1.4 Certification
20040719#p01でJBossがJ2EE 1.4 CTSをパスした話を書いたけど、今度はJOnASです。
JOnASって、オープンソースのJ2EEサーバだったのね。LombozつながりでObjectWebの名前は知ってはいたけど…
このJ2EEコンテナもJ2EE 1.4 CTSをパスしたのね。
でも、やっぱりCTSバスするには9ヶ月ぐらい掛かるみたい。
■ [JSP] 個別のJSPページでJSTL宣言を省略する
いつでも使うタグライブラリーが有る場合にはweb.xmlに書いてしまうと楽ちんなのね。
■ [JSP] 多国語対応のサイトを構築する(JSTL編)
JSTLのI18Nを利用した、リソースバンドルの扱い
2006-02-03(Fri) この日を編集
■ [Java] HTTP Server in Mustang
Java SE 6.0 (Mustang)には、HTTP Serverが内蔵になるのね〜 ちょっと実験するくらいならばApacheいらなくなるかも
2008-02-03(Sun) マイIPに接続できなくなった原因はルータ この日を編集
■ [PPTP][Debian][マイIP]マイIPに接続できなくなった原因はルータ
HDDの設定中におうちサーバがハングアップ(多分USB-IDEインターフェース関係の割り込み不良)してリブートしてから、PPTPクライアントとして接続してるMyIPへの接続が出来なくなった。
PPTPの設定や、iptablesの設定が悪いのかと思って設定を見直したり、pptp-linuxパッケージを再インストールしたり(そしてDebian etchでなくなったwebmin-pptp-clientを消してしまったり…)していたけど、結局治らないまま48時間を過ごしてしまった。
で、万策尽き果ててADSLモデム・ルータ(FA11-W5)のリブートを行ったら、ちゃんと通信できるようにりました。
どういうことよ!! IPアドレスが振り替えられるのがイヤだったのでモデムのリセットをしていなかったのが敗因
2009-02-03(Tue) Mediawikiをインストール この日を編集
■ [Debian]Mediawikiをインストール
Debian lenny(testing)ではMiediaWikiのバージョン1.12がパッケージになっているので早速インストールした。
# apitude install mediawiki-extensions mediawiki-metavidwiki
# mysql
create database wikidb;
grant create, select, insert, update, delete, alter, lock tables on wikidb.* to
'wikiuser'@'localhost' identified by 'password';
flush privileges;
\q
とパッケージをインストールしてmysqlのデータベース作った。
Alias /wiki /var/lib/mediawiki
<Directory /var/lib/mediawiki/>
DirectoryIndex index.php
</Directory>
とApacheのVirtual Hostの設定に追加して有効にする。
http://localhost/wiki にアクセスするとsetupになるので設定値入れる。
memcachedを有効にしようとすると失敗したのでmemcachedは使わないことにした。
で、/var/lib/mediawiki/config/LocalSettings.phpというファイルができるので、これを/etc/mediawikiに移動した。
2013-02-03(Sun) この日を編集
■ [L2TP/IPsec][Debian] L2TP/IPsecサーバを立てる
「MyIP
の利用可能な回線」にて、PPTPプロトコルが
・EMOBILE データプランB
・docomo Xi(spモード)
・docomo FOMA(spモード)
では、使えないし、
・Mzone
・mopera
・BBモバイルポイント
・FON
・Freesopt
・au Wifi(livedoor Wireless)
・フレッツ・スポット
は、一番最初の人しか使えないという制限が有ることは知っていたけど、「スマホでリモートアクセス 基礎編:スマホの接続はL2TP/IPsecで、機器やサービスの対応を要確認」によると、実はL2TP/IPsecのNATトラバーサル機能で解決することをしった。
そこで、PPTPサーバを止めてL2TP/IPsecサーバにする。
■ 0.パッケージインストール
必要なDebianパッケージは、xl2tpdパッケージとopenswanパッケージ
暗号化は、httpsとかsshで良いからIPsecを行うopenswanはいらないかと思い
きや、iPhoneから接続するときには、L2TPとIPsecはセットなので、両方使い
ます。
■ 1. Sysctrlの設定
# cd /etc/sysctl.d
# ln -s ../ipsec.d/examples/sysctl.conf ipsec.conf
# sysctl -p
■ 2. ファイヤーウォールの設定
ルータの UDP 500番と4500番ポートを空けたり、iptableで
# iptables -A INPUT -p udp -d l2tpserver --dport 500 -j ACCEPT
# iptables -A INPUT -p udp -d l2tpserver --dport 4500 -j ACCEPT
# iptables -A INPUT -p udp -d l2tpserver --dport 1701 -j ACCEPT
したりする。ちなみにespプロトコルは空けないで平気。
■ 3. ipsecの設定
/etc/ipsec.confに
include /etc/ipsec.d/l2tp-psk.conf
[/etc/ipsec.confの最終行より引用]
を足して
conn L2TP-PSK-NAT
rightsubnet=0.0.0.0/0
also=L2TP-PSK-noNAT
conn L2TP-PSK-noNAT
forceencaps=yes
authby=secret
pfs=no
auto=add
keyingtries=3
rekey=no
dpddelay=20
dpdtimeout=70
dpdaction=clear
ikelifetime=8h
keylife=1h
type=transport
left=192.168.193.134
leftprotoport=17/1701
right=%any
rightprotoport=17/%any
[/etc/ipsec.d/l2tp-psk.confより引用]
を作る。
dpdtimeoutできめたタイムアウトの時間は、NAT Traversalするplutoプロ
セスが接続を行っているので、再接続できないので注意。
次に、/etc/ipsec.secretsにopenswan (IPsec) の事前共有鍵の設定するために
%any: PSK "PRESHAREDKEY"
[/etc/ipsec.secrets最後の行より引用]
を加える。 "PRESHAREDKEY"はパスワードなので適宜変えてね。
ipsecを再起動してから
# ipsec verify
Checking your system to see if IPsec got installed and started correctly:
Version check and ipsec on-path [OK]
Linux Openswan U2.6.37-g955aaafb-dirty/K3.2.0-4-amd64 (netkey)
Checking for IPsec support in kernel [OK]
SAref kernel support [N/A]
NETKEY: Testing XFRM related proc values [OK]
[OK]
[OK]
Checking that pluto is running [OK]
Pluto listening for IKE on udp 500 [OK]
Pluto listening for NAT-T on udp 4500 [OK]
Two or more interfaces found, checking IP forwarding [OK]
Checking NAT and MASQUERADEing [OK]
Checking for 'ip' command [OK]
Checking /bin/sh is not /bin/dash [WARNING]
Checking for 'iptables' command [OK]
Opportunistic Encryption Support [DISABLED]
とで設定を確認して完成。
ちなみに私の所では自動起動設定されていなかったので
# insserv ipsec
も手で行った。
■ 4. xl2tpd の設定
/etc/xl2tpdの以下の行の「;」を外す
[global] ; Global
[lns default] ; Our fallthroug
ip range = 192.168.0.1-192.168.0.20 ; * Allocate from this IP range
local ip = 192.168.0.21
length bit = yes ; * Use length b
refuse chap = yes
require authentication = yes ; * Require peer to authenticate
name = l2tpd
pppoptfile = /etc/ppp/options.l2tpd.lns
[/etc/xl2tpdより引用]
/etc/ppp/options.l2tpd.lnsを作る
name l2tpd
lock
refuse-pap
refuse-chap
refuse-mschap
require-mschap-v2
ms-dns 192.168.0.134
nodefaultroute
proxyarp
[/etc/ppp/options.l2tpd.lnsより引用]
/etc/ppp/chap-ecretsに
# client server secret IP addresses
testuser l2tp "password" *
[/etc/ppp/chap-ecretsより引用]
を書き加えて、/etc/init.d/xl2tpd restartで再起動する。
参考: Debian GNU/Linux で L2TP / IPsec を使用する VPN サーバを設定する (サーバ側で NAPT しない場合)
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_ わんこ [ [きょうも同じ現象が発生。びびったぜ! PPTP]]