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  1. トヨタ自動車が、自動運転の技術で新たに「海」のモビリティに狙いを定めた。傘下の投資ファンドであるトヨタAIベンチャーズが、船舶の自動操舵システムを開発するスタートアップに出資したのだ。そこから改めて見えてくるのは、トヨタが自動運転時代に向けたモビリティ企業を目指しているという事実だ。
  2. 緊急時に乗組員を機外へと射ち出し、脱出させるための射出座席。開発から8年の時を経てB2爆撃機への採用が決まった「ACES 5」は、パイロットの体格差やハイテク化で重くなるヘルメットにも対応し、乗組員を驚くほど安全に脱出させるという。その驚くべき「仕掛け」とは。
  3. 「人の命を救う技術」として期待が高まる自律走行車。とはいえ、その実現にはまだまだ時間がかかる。技術が未成熟な自律走行車に未来の安全への希望を託す前に、まずは「スマートな道路設計」によって、いまある命を救うほうが先決だ。
  4. ドローンによる「空飛ぶタクシー」の試験運用を2020年にも実施すると表明しているUberと、規制当局との攻防が本格化し始めた。ライドシェアの分野においては、これまで法の遵守より事業拡大を優先するかのような動きを見せてきた同社だが、「空」の世界においては様相が異なる。鉄壁の守りを誇る連邦航空局 (FAA) をいかに説き伏せ、サーヴィスの早期実現を目指そうというのか。

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