Microsoftは4日(米国時間)、11日の配信が予定されているWindows 10の大型アップデート「Creators Update」について、異なったDPIを持つマルチディスプレイ環境におけるスケーリング機能の改善が含まれることを明らかにした。
Windows 10 Creators Updateでは、OSとしてAPIで提供する機能や開発者向けの機能も改良される。コマンドプロンプトに代わってPowerShellが標準になり、Windows Subsystem for Linuxの機能が強化される。