Googleが4月2日、オープンな画像フォーマット「WebP」向けライブラリ「libwebp 1.0.0」をリリースした。WebPはファイル容量を小さくすることでWebを高速にするという目的で開発された画像圧縮技術。 ニュース オープンソース デベロッパー マルチメディア 末岡洋子 ライブラリ 関連記事Google、ファイルサイズを35%削減できるという新JPEGエンコーダー「Guetzli」を公開
AVfoundationの画面キャプチャ機能をサポートした「FFmpeg 2.5」リリース
「FFmp
Webブラウザーの世界に衝撃的なニュースが走った。GoogleがWebKitを離れて「Blink」への移行を表明したのだ。Webブラウザー業界においても大きなシェアを握るGoogleが従来の技術とは別の新しいエンジン採用と開発推進を発表したことは、今後のトレンドを語る上で非常に大きな意味を持つ。