2018年10月30日にAppleが開催した新製品発表イベントの中で発表された、新しい「MacBook Air」。その心臓部に搭載されることとなるIntelの第8世代プロセッサについて、MacRumorsが「パフォーマンスは予想より向上しないが、消費電力は大幅に削減できる」としています。 Apple's New MacBook Air Uses MacBook-Class Amber Lake Chip [Updated] - MacRumors https
アップルが10月30日深夜に開催した新製品発表イベント。その中での注目製品の一つが、新MacBook Air(MBA)です。実は発表会時点では、このモデルに採用されたCPU『Core i5-8210Y』は未発表でしたが、インテルが後追いで事実上の発表をしました。 事実上の、と表記したのは、原稿執筆時でニュースリリースは出ておらず、インテルが公開しているCPUデータベース『Intel ARK』でのみ仕様を公開する形式となったため。こうした事実上発表は、従来にもあったパターンです。参考記事: 新MacBook
IFA 2018に出展していた複数メーカーによれば、AppleはMFiライセンスプログラムに参加するデベロッパーに対して「Apple USB-C - Lightningケーブル」のサードパーティ製品を認可する方針であることを伝えたそうだ。 Apple USB-C - Lightningケーブル(A1703) Appleは、Lightningコネクタを更新し、C48コネクタをC89コネクタに、C68コネクタをC78コネクタに、C12コネクタをC79コネクタに移行する方針で、価格も0.5ドル程度高くなると伝え