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  1. 中国でアメリカザリガニが食材として人気を呼んでいる。消費量は右肩上がりで、2017年の国内生産量は初めて100万トンを突破した。関連産業も含めた総生産額は2685億元(約43兆7千億円)、従事者は520万人に上り、一大産業に成長している。中国語では「小龍蝦」(ミニロブスター)と表記され、食用への抵抗感は少ない。ザリガニ養殖を副収入とすることで、農村地域の所得を向上させる当局側の思惑もブームの背景にありそうだ。(北京 西見由章) 8月初旬、北京市内で有数の規模を誇る水産市場の京深海鮮市場を訪れた。一部店舗の
  2. 「呑兵衛の聖地」とも呼ばれている横浜・野毛。「野毛都橋商店街ビル」には約60軒ものスナックや飲食店が軒を連ねている(編集部撮影) スナック女子として全国津々浦々のスナックを巡ってきた筆者にも、あこがれを抱くエリアがある。JR桜木町駅から徒歩10分ほどのところにある、横浜市中区・野毛だ。そこは、庶民的な居酒屋が密集し、「呑兵衛の聖地」とも呼ばれている。その名のとおり、仕事帰りのサラリーマンがその一帯に吸い込まれていく様子が見て取れる。 さらに歩くと、大岡川のカーブに寄り添うように、弓型の「野毛都橋商店街ビル
  3. 思い描いているようにコトは進みません(写真:takasuu/iStock) 独立して会社をつくっても、すぐに潰れる会社は少なくありません。「なぜ独立して失敗する人が多いのか?」「なぜ起業して3年で潰れる会社が続出しているのか?」「どうすれば会社を潰さずにすむのか?」――。『起業3年目までの教科書 はじめてのキャッシュエンジン経営』の著者、大竹慎太郎さんが解説します。 志の高い友人とITベンチャーを立ち上げた これはある若者の話だ。彼は大学4年生の夏に、志の高い友人たちとともに、ITベンチャーを立ち上げた。
  4. 全国でゴルフ場の倒産が急増している。今年4月時点で既に13件に上り、リーマン・ショックがあった2008年を上回るペースだ。背景には若者のゴルフ離れによる利用者数の低迷があるほか、施設整備などのため会員がゴルフ場に預けた「預託金」の償還に対応できず廃業を選ぶケースも多い。東京五輪の競技に採用されるなど追い風もあるだけに、業界は若年層のファン獲得に改めて力を入れている。 宮城県石巻市内のゴルフ場「石巻オーシャンカントリー倶楽部」跡地。周囲はフェンスに囲まれ、グリーンには芝が伸びていた。12年5月の閉鎖後は敷地

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