JR東日本は9月4日、横須賀・総武快速線向けに新型車両の「E235系」を2020年度より順次導入すると発表しました。 在来線普通列車のグリーン車では初となる各座席へのコンセント整備・無料Wi-Fiを提供するほか、デジタルサイネージの搭載や案内画面の大型化などで、車内設備の充実を図るとしています。 ●停電時も自走できる「非常走行用電源装置」搭載 E235系は、従来のE231系を置き換える形で2015年秋より山手線で順次導入が進んでいる新型車両です。新しい列車情報管理システム「INTEROS」の搭載やデジタル
JR東日本と川崎市は2018年7月17日、横須賀線武蔵小杉駅とその周辺の混雑緩和を目的に改札口とホームを増…
JR東日本横浜支社は26日、川崎駅の東海道線ホーム拡幅のための線路切換工事を11月3日10時頃から11月4日初電前まで、約18時間かけて実施すると発表した。この工事にともない、東海道線に大幅な運休や始発駅・終着駅の変更が発生する。 川崎駅での工事は、東海道線下り線(小田原方面)の線路を移動した後、東海道線ホームの幅を約2.0~3.6m広げ、最大約12.1mのホーム幅とする。工事の日程は11月3日10時頃から4日初電前までとなっているが、悪天候などにより実施できない場合、12月15日から12月16日初電に延