JR東日本は9月4日、横須賀・総武快速線向けに新型車両の「E235系」を2020年度より順次導入すると発表しました。 在来線普通列車のグリーン車では初となる各座席へのコンセント整備・無料Wi-Fiを提供するほか、デジタルサイネージの搭載や案内画面の大型化などで、車内設備の充実を図るとしています。 ●停電時も自走できる「非常走行用電源装置」搭載 E235系は、従来のE231系を置き換える形で2015年秋より山手線で順次導入が進んでいる新型車両です。新しい列車情報管理システム「INTEROS」の搭載やデジタル
JR東日本と川崎市は2018年7月17日、横須賀線武蔵小杉駅とその周辺の混雑緩和を目的に改札口とホームを増…