日立ソリューションズの吉田です。 ここ数年、自社で開発したソフトウェアをOSSとして公開する例が増えています。米Googleは、2017年1月から15もOSSとして公開しています。内容も3Dデータの圧縮「Draco」やJPEGを35%小さくできるエンコーダ「Guetzli」だけではなく、機械学習用データの分析ツール「Facets」やコンテナ関連のツールである「kaniko」や「gVisor」など、多岐にわたっています。また、海外の会社だけではなくヤフーやTISなど、日本の会社もいろいろなソフトウェアをOS
日立物流が、M&Aを駆使して変貌を遂げている。日立以外の顧客割合は8割に上り、“親離れ←が進む一方、技術開発では連携を強化。佐川急便グループと資本提携も結び、新たな局面を迎えている。