2018年10月30日にAppleが開催した新製品発表イベントの中で発表された、新しい「MacBook Air」。その心臓部に搭載されることとなるIntelの第8世代プロセッサについて、MacRumorsが「パフォーマンスは予想より向上しないが、消費電力は大幅に削減できる」としています。 Apple's New MacBook Air Uses MacBook-Class Amber Lake Chip [Updated] - MacRumors https
アップルが10月30日深夜に開催した新製品発表イベント。その中での注目製品の一つが、新MacBook Air(MBA)です。実は発表会時点では、このモデルに採用されたCPU『Core i5-8210Y』は未発表でしたが、インテルが後追いで事実上の発表をしました。 事実上の、と表記したのは、原稿執筆時でニュースリリースは出ておらず、インテルが公開しているCPUデータベース『Intel ARK』でのみ仕様を公開する形式となったため。こうした事実上発表は、従来にもあったパターンです。参考記事: 新MacBook
アップルの低価格な新型13インチMacBook、実質的にMacBook Airの後継機に位置づけられるモデルが、インテルの第8世代Kaby Lake Refreshプロセッサを採用し、今年秋に発売されるとの噂が報じられています。 台湾の経済系新聞メディア経済日報によると、元々は新型モデルはCannon Lakeプロセッサを予定していたとのこと。しかし10nmプロセス生産が2019年末までずれ込む見通しから、代わりに採用されたと伝えられています。モバイル向けのKaby Lake Refreshは14nmプロ
米Appleは7月12日、新型「MacBook Pro」を発売した。15インチモデルは6コアプロセッサを搭載し、処理を高速化。色温度を自動調節する「True Toneディスプレイ」を新たに採用した。価格は19万8800円(以下、税別)から。 CPUは、第8世代のIntel Coreプロセッサを搭載。15インチモデルは6コア Intel Core i7とCore i9(最大2.9GHz)、13インチモデルはクアッドコア Intel Core i5とCore i7(最大2.7GHz)を搭載する。15インチモデ
Appleは7月12日 (米国時間)、Touch Barを搭載した「MacBook Pro」の新モデルを発表した。デザインに変更はないが、CPUに6コアを含む第8世代Intel Coreプロッサを採用、True Toneディスプレイ、第3世代になる新しいバタフライ構造のキーボード、Apple T2チップを搭載する。発表と同時に、Appleのオンラインストアで販売を開始 (配送予定は7月19日以降)。また、これまでMacではMacBook向けのみだった「レザースリーブ」に、新たにMacBook Pro用を用